ドリリウム

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【秋・冬が旬】カサゴのいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

カサゴといえば秋・冬が旬の季節。

カサゴはガシラ、アラカブなどとも呼ばれ、堤防やテトラ、磯などの根がある場所には大抵いる魚です。ルアーを使った釣りから、ブラクリ仕掛けやテトラの隙間に仕掛けを落とす穴釣りなど様々な釣り方があります。体に比べて大きな口で、どんな餌にも食いついてくるフィッシュイーターです。手軽に釣れて味が良いだけでなく引きも強く元気が良いので釣りの対象魚としては人気があります。

そんなカサゴを食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

カサゴを食べる際の注意点

フィロメトラ

スズキ、イサキ、カサゴ、マゴチなどに寄生する寄生虫で、内臓に寄生しています。人への害はなく、そのまま食べても問題ありません。

カサゴのさばき方

カサゴは小柄ですが体に厚みがあってさばきやすい魚です。ただしヒレが刺さると痛いので、ヒレだけは最初にハサミなどで切り落とすと処理が楽チンです。

カサゴの定番の食べ方・レシピ

刺身

種類を問わず多くの魚に合う食べ方で、カサゴにも良く合います。魚の鮮度や処理が重要で、特に釣り上げてから時間が経過していない、もしくは丁寧に処理して保管していた魚は、まず刺身にしてみると良いでしょう。魚そのものの味を存分に味わうことができます。しょうゆ、塩、ポン酢、あるいは色々な薬味を組み合わせて好みの食べ方を探すのも面白いです。寄生虫(主にアニサキス)のチェックも肝要です。アニサキスは魚の種類を問わず寄生しますから、青物やイカなどに限らずチェックすることをオススメします。

煮付け

甘辛い味のじわっと染み込んだ煮つけもカサゴによく合います。面倒くさいとか難しいと思われがちですが、要領さえつかめばとっても簡単なのでオススメです。肉と違って魚の場合には、煮込み時間もそれほど必要ありません。煮込み時間によって味以上に魚の触感が変わります。煮込みすぎるとパサパサになりますから、好みの硬さになるように火加減を調整して煮詰めるのがコツです。また、味が薄い場合にはしょうゆではなく砂糖を足すと良いでしょう。

塩焼き

手間いらずで魚そのものの味をシンプルに味わえる塩焼きもよく合います。切り身にしてからでも構いませんが、内臓だけ取り除いて塩をたっぷり振って焼き上げればそれだけで十分美味しく頂くことができます。

唐揚げ(素揚げ)

小さなカサゴのみならず、大きなカサゴを唐揚げにしてもとっても美味しいです。お店のように背中から切れ込みを入れても良いですし、横から煮つけの時のように切れ込みを入れても良いです。

カサゴの意外な食べ方・一風変わったレシピ

骨せんべい・ヒレせんべい

よくアジを骨せんべいにしますが、カサゴの骨せんべいも侮れません。また、カサゴの特徴的な大きなヒレもカラリと揚げることで美味しく頂くことができます。

カルパッチョ

刺身でも美味しいカサゴはカルパッチョにしても美味しく頂くことができます。刺身上にさえすれば、あとはドレッシングをかけるだけなのでとっても簡単です。刺身を作り過ぎた場合や、臭みが気になる場合にはカルパッチョにしても良いでしょう。私の場合はドレッシングがうまく自作できないので、いつも市販のカルパッチョドレッシングを使っています。

酒蒸し

味の良いカサゴには酒蒸しもピッタリです。基本的には内臓をとってそのまま調理できるのも嬉しいです。大きな鍋やフライパンがなくても頭と尾を落とすとなんとか収まることが多いでしょう。臭みを飛ばしつつほんのり塩味をまとわせてくれる酒蒸しは、ご飯のお供にもお酒のお供にもピッタリです。上品な味わいで、酒蒸しが好きと言う人も多いでしょう。


【秋・冬が旬】メジナ・グレのいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

メジナ・グレといえば秋・冬が旬の季節。

磯釣りのメインターゲット、メジナ・グレのシーズンは秋から冬と言われています。磯だけでなく堤防や都心にほど近い海釣り公園などでも釣ることができます。釣り方は磯竿を用いたウキフカセが定番です。非常に奥が深い釣りでファンや大会も多く開催されています。素人にはとっつきにくい印象もありますが、基本的には仕掛けはシンプルで、極めようとしなければそれほど難しい釣りではありません。腕の差は顕著にあらわれるものの、初心者でも十分に釣れて楽しむことができます。

そんなメジナ・グレを食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

メジナ・グレを食べる際の注意点

特になし

メジナ・グレのさばき方

メジナ・グレは鯛と同じように鱗が大きくうろこ落としがちょっと大変です。それを除けば比較的さばきやすい魚と言えるでしょう。

https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/mejina/clean01/

メジナ・グレの定番の食べ方・レシピ

刺身

種類を問わず多くの魚に合う食べ方で、イワシ(鰯)にも良く合います。魚の鮮度や処理が重要で、特に釣り上げてから時間が経過していない、もしくは丁寧に処理して保管していた魚は、まず刺身にしてみると良いでしょう。魚そのものの味を存分に味わうことができます。しょうゆ、塩、ポン酢、あるいは色々な薬味を組み合わせて好みの食べ方を探すのも面白いです。寄生虫(主にアニサキス)のチェックも肝要です。アニサキスは魚の種類を問わず寄生しますから、青物やイカなどに限らずチェックすることをオススメします。

https://temaeitamae.jp/top/t5/b/sashimi.1.html

塩焼き

手間いらずで魚そのものの味をシンプルに味わえる塩焼きもよく合います。切り身にしてからでも構いませんが、内臓だけ取り除いて塩をたっぷり振って焼き上げればそれだけで十分美味しく頂くことができます。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/fa9577b93f005119a1f53dc6e3348432.html

カルパッチョ

刺身でも美味しいメジナ・グレはカルパッチョにしても美味しく頂くことができます。刺身上にさえすれば、あとはドレッシングをかけるだけなのでとっても簡単です。刺身を作り過ぎた場合や、臭みが気になる場合にはカルパッチョにしても良いでしょう。私の場合はドレッシングがうまく自作できないので、いつも市販のカルパッチョドレッシングを使っています。

https://cookpad.com/recipe/425213

西京漬け

ちょっと面倒くさいイメージがある西京漬けはメジナ・グレにもよく合います。実際に作ってみると、予想以上に簡単なので定番メニュー化してしまうケースも多そうです。(実際に我が家がそうです)レシピは家庭やお店によって様々ですが、基本的には味噌・みりん・酒を混ぜたものに魚を漬け込むだけです。しょっぱめが好きなら味噌を増やし、甘めが好きならみりんを増やします。更に漬け込み時間が短ければ柔らかく、長ければ硬くなります。漬け込み時間が長くなりすぎると身の水分が抜けてパサパサになるのでやりすぎ注意です。我が家ではみりん多めの丸1日漬け込み(20~24時間)にすることが多いです。

https://tg-uchi.jp/topics/3801

メジナ・グレの意外な食べ方・一風変わったレシピ

煮付け

甘辛い味のじわっと染み込んだ煮つけもメジナ・グレによく合います。面倒くさいとか難しいと思われがちですが、要領さえつかめばとっても簡単なのでオススメです。肉と違って魚の場合には、煮込み時間もそれほど必要ありません。煮込み時間によって味以上に魚の触感が変わります。煮込みすぎるとパサパサになりますから、好みの硬さになるように火加減を調整して煮詰めるのがコツです。また、味が薄い場合にはしょうゆではなく砂糖を足すと良いでしょう。

https://cookpad.com/recipe/1342637

唐揚げ

あまり唐揚げのイメージがない方も多いかもしれませんが、これもメジナ・グレを美味しく頂ける調理方法のひとつです。ただ個人的には他の食べ方の方が魚の美味しさをよく味わうことが出来るので、釣ってきた魚を唐揚げにするのは若干鮮度が落ちた場合や処理が悪かった場合が多いです。下味を付けてから唐揚げにしても構いませんし、手軽に唐揚げ粉を使って揚げてしまえばラクチンだし美味しく仕上がります。

https://www.ajinomoto.co.jp/foodservice/recipepro/detail.aspx?recipe=30325

たたき

メジナ・グレは刺身の美味しさからわかる通りたたきにしても絶品です。特に刺身ではちょっと臭みが気になるときにはたたきにするとたっぷりの薬味のおかげで臭みが気にならなくなります。

https://xn--t8jjx7dr2r069uqjd1y6jmetbja.jp/%E6%96%99%E7%90%86/%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E6%96%99%E7%90%86/%E6%B5%B7%E9%AE%AE%E6%96%99%E7%90%86/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%8D/

フライ

メジナ・グレの身はもっちりとした歯ごたえがありますから、これをフライにしてもよく合います。さくさくとした衣としっかり歯ごたえがあってうまみもあるメジナの身の組み合わせは絶品です。

https://cookpad.com/recipe/425213

 

 


【秋が旬】イワシ(鰯)のいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

イワシ(鰯)といえば秋が旬の季節。

サビキ釣りなどで堤防から手軽に釣れるイワシのシーズンは秋と言われています。釣りをする上では夏がピークと言われていますが、基本的には1年中狙うことができます。簡単に釣れることからファミリーフィッシングの定番ですが、あえて狙っても良いほど美味しい魚でもあります。

そんなイワシ(鰯)を食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

イワシ(鰯)を食べる際の注意点

アニサキス症

アニサキスは海洋生物全般に寄生する寄生虫です。孵化後はオキアミなどに寄生し、それを食べた魚類の内臓内で更に成長します。その後、魚類を食べた哺乳類(イルカやクジラ)の体内で成虫になり卵を産みます。人がアニサキスを食べた場合には、アニサキスは人の体内では成長できないため数日で死ぬか排泄されます。症状は数時間で現れ、激しい腹痛と嘔吐があります。治療方法は開腹や内視鏡による摘出が行われます。正露丸がアニサキスの動きを抑える効果があるというのは有名な話です。対策は、60℃・1分間以上の過熱や24時間以上の冷凍が有効とされており、よく噛んだり薬味を加えたりする対策は効果が見込めません。

イワシ(鰯)のさばき方

イワシは小柄で体が柔らかいため、大物でもなければ手だけでさばくことができます。身が柔らかいのでボロボロにしてしまわないように気を付けましょう。

https://oryouri-matome.com/basic/iwashi.html

イワシ(鰯)の定番の食べ方・レシピ

刺身

種類を問わず多くの魚に合う食べ方で、イワシ(鰯)にも良く合います。魚の鮮度や処理が重要で、特に釣り上げてから時間が経過していない、もしくは丁寧に処理して保管していた魚は、まず刺身にしてみると良いでしょう。魚そのものの味を存分に味わうことができます。しょうゆ、塩、ポン酢、あるいは色々な薬味を組み合わせて好みの食べ方を探すのも面白いです。寄生虫(主にアニサキス)のチェックも肝要です。アニサキスは魚の種類を問わず寄生しますから、青物やイカなどに限らずチェックすることをオススメします。

https://temaeitamae.jp/top/t5/b/sashimi.1.html

塩焼き

手間いらずで魚そのものの味をシンプルに味わえる塩焼きもよく合います。切り身にしてからでも構いませんが、内臓だけ取り除いて塩をたっぷり振って焼き上げればそれだけで十分美味しく頂くことができます。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/fa9577b93f005119a1f53dc6e3348432.html

フライ

開いたイワシ(鰯)に衣をつけてフライにしてみましょう。アジフライより好きな人も多いかもしれません。ただ、鮮度が落ちると臭みが気になることが多いので、その場合には唐揚げや甘辛煮がオススメです。

https://cookpad.com/recipe/425213

天ぷら

特に生でも美味しい魚には天ぷらはオススメの調理方法です。もちろんイワシ(鰯)にもピッタリ。高温の油と衣のおかげでさっと火が入って身はふわふわ、衣はさくさくです。魚は火が通りやすいですからさくさくに仕上げやすいのも嬉しいです。塩やポン酢、つゆなど好みの味で食べたり、うどんやご飯に乗せてどんぶりにしても美味しいです。コツは衣を緩めにすること。緩めの衣を使うことで、さっくり仕上げることができます。

https://tg-uchi.jp/topics/3801

イワシ(鰯)の意外な食べ方・一風変わったレシピ

甘辛煮

内臓と頭を落としてそのまま煮込むと、骨ごと食べられるおいしい甘辛煮にすることができます。臭みも取れてご飯にぴったりのおかずになります。

https://cookpad.com/recipe/1342637

唐揚げ

あまり唐揚げのイメージがない方も多いかもしれませんが、これもイワシ(鰯)を美味しく頂ける調理方法のひとつです。ただ個人的には他の食べ方の方が魚の美味しさをよく味わうことが出来るので、釣ってきた魚を唐揚げにするのは若干鮮度が落ちた場合や処理が悪かった場合が多いです。下味を付けてから唐揚げにしても構いませんし、手軽に唐揚げ粉を使って揚げてしまえばラクチンだし美味しく仕上がります。イワシの場合には丸ごと揚げてしまっても良いでしょう。

https://www.ajinomoto.co.jp/foodservice/recipepro/detail.aspx?recipe=30325

南蛮漬け

素揚げにして薬味たっぷりの南蛮漬けにするのもオススメです。イワシはたくさん釣って処理もおろそかな場合が多いです。鮮度が落ちていて臭みが出ている場合にはオススメの調理方法です。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/14ade1e51b9eedb58b6c61f0d780255a.html


【秋が旬】マダイ(鯛)のいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

マダイ(鯛)といえば秋が旬の季節。

マダイは秋や春がシーズンと言われていますが、年間通して狙うことができる魚です。仕掛けはタイラバやコマセ、テンヤなど様々な釣り方があり、基本的には船釣りですが堤防や磯から狙うこともできる魚です。

そんなマダイ(鯛)を食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

マダイ(鯛)を食べる際の注意点

特になし

マダイ(鯛)のさばき方

マダイは、比較的さばきやすい魚と言えます。鱗が大きく、特に大きなマダイの鱗とりは意外と大変な力仕事です。内臓は臭いことが多いように感じます。

https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/madai/clean01/

マダイ(鯛)の定番の食べ方・レシピ

マダイは昔から日本で食べられている魚ですから、食べ方も多種多様です。脂っこくもなく臭みもない上品な味ですが、身はしっかりとしていて歯ごたえが良いです。大抵の調理方法には合ってしまう素材の良さがあります。

鯛めし

鯛と言えば私のなかでは鯛めしが一番に挙がります。言うまでもない定番の食べ方で、出汁とうまみがたっぷりと染みたご飯とマダイは絶品です。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390032255/

刺身

マダイの身は歯ごたえがあって脂っこくない上品な味で、刺身は大変美味しいです。マダイは比較的悪くなりにくい魚と言われていますが、やはり釣れてすぐ処理した刺身は格別です。

http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-3454.html

塩焼き

魚の味の良さを存分に味わえる塩焼きはマダイにもピッタリです。少し小振りなマダイを持ち帰った際には内臓等を処理してそのまま塩焼きが手軽で良いですね。

https://cookpad.com/recipe/2610153

煮付け

マダイはもちろん煮つけにしても大変美味しいです。そのうえ、味が染みやすく長時間煮込む必要もありません。

https://www.kyoto-kawaichi.co.jp/recipe/detail/post-47.html

カルパッチョ

自宅で作ることはないのですが、これもよく見かけるレシピですね。我が家ではどうしてもカルパッチョのドレッシングが良い味にならずに、何度か失敗してから試していません。市販のカルパッチョのドレッシングを使うと良いかもしれません。

https://www.kyoto-kawaichi.co.jp/recipe/detail/post-49.html

マダイ(鯛)の意外な食べ方・一風変わったレシピ

しゃぶしゃぶ

定番の食べ方かもしれませんが、私はごく最近知りました。シンプルに薄めに切ってしゃぶしゃぶにします。皮つきも美味しいらしいですが、私は皮を剥いだ方が好みでした。軽く火が入ったマダイにポン酢がピッタリです。これは身がしっかりしていて刺身がうまい魚ならなんでもいけるかも?

https://cookpad.com/recipe/160967

ムニエル

マダイはムニエルにしても美味しいです。マダイの味そのものを味わうには他の食べ方が合うのですが、若干鮮度が落ちた時や、いまいち味が悪い個体にあたったときはとりあえずムニエルにすれば美味しく食べられます。

http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-420/guide/madai.html

西京漬け

マダイは西京漬けにしても美味しいです。味噌とみりんベースのタレに好みで漬け込みます。漬け込み時間が長くなると段々と身の水分が抜けてきてぱさぱさになります。みりんを増やせば甘く、減らせばしょっぱく味が調整出来ます。硬さや味を好みに調整できるのが嬉しいですね。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1790007760/

天ぷら

私は馴染みがなかったのですが、マダイは美味しい魚ですから天ぷらも当然美味しく仕上がります。魚の天ぷらは揚げすぎに注意が必要です。火が通りやすいですから高温で出来るだけ短時間で仕上げましょう。

http://www.nissui.co.jp/recipe/item/00585.html

唐揚げ

https://oceans-nadia.com/user/10667/recipe/101306


【秋が旬】アマダイ(甘鯛)のいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

アマダイ(甘鯛)といえば秋が旬の季節。

アマダイは秋から冬がシーズンと言われていますが、年間通して狙うことができる大変美味な魚です。アマダイを狙うと嬉しい外道が多いのも面白いです。餌はオキアミ、仕掛けもシンプルで軽量と初心者にもオススメされる釣りの一つです。なかなかアマダイを狙い撃ちするのは難しいですが、それも含めて楽しい釣りと言えます。

そんなアマダイ(甘鯛)を食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

アマダイ(甘鯛)を食べる際の注意点

特になし

アマダイ(甘鯛)のさばき方

アマダイは、比較的さばきやすい魚と言えます。身が柔らかいためうろこ落としの際に身までぼろぼろと剥げてしまうことがありますが、少し優しくしてやれば全く問題ありません。

https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/amadai/clean01/

アマダイ(甘鯛)の定番の食べ方・レシピ

味の良い魚なのでどんな食べ方でも相性が良いです。身が柔らかい点だけ注意すれば合わない調理方法はなかなかないでしょう。

酒蒸し

上品な味わいのアマダイはほんのり塩味を利かせた酒蒸しがよく合います。私は濃い味が好きなので、次の西京漬けが一番のお気に入りです。

https://cookpad.com/recipe/3209273

西京漬け

アマダイの身が柔らかいのは身の水分が多いから。ということで西京漬けにすることで身の水分が適度に抜け、味が染み込みうまみが凝縮されます。少し難しいイメージがありますが、基本的には味噌とみりんと合わせたタレに1晩も漬け込めばOKです。ビニール袋に味噌とみりんと入れて混ぜ、そこに切り身を入れるのが我が家では定番の調理方法です。ちなみ漬け込み時間を長くすると水分が抜けすぎてパサパサになります。逆に言えば自分の好きな漬け込み時間にすることで、触感を調整することができます。私は比較的濃い味と歯ごたえがある方が好きなので、漬け込み時間は結構長めに取っています。

https://cookpad.com/recipe/5282126

塩焼き

身の余分な水分が飛んで、アマダイのうまみをシンプルに味わえるのが塩焼きです。作り方も簡単で味も良いので、迷った塩焼きで良いでしょう。

https://cookpad.com/recipe/3458735

干物

塩焼きと同じく余分な水分を飛ばしてうまみを凝縮してくれます。塩焼きよりは手間がかかりますが、味わいは増します。

https://tsurihack.com/1568

昆布締め

刺身では炙りを入れても柔らかすぎるという場合にオススメです。他の調理法と同じように、余分な水分が抜けて、代わりに昆布からうまみが移ってより美味しくアマダイを味わうことができます。

https://mi-journey.jp/foodie/34995/

アマダイ(甘鯛)の意外な食べ方・一風変わったレシピ

煮つけ

身が柔らかく煮崩れしやすいのですが、丁寧に煮付けることで身の水分が抜けて味が染み込み、元来のうまみと合わせて非常に美味な味わいになります。

https://cookpad.com/recipe/2556365

ムニエル

私は試したことがないのですが、小麦粉の衣をつけてバターで焼くムニエルにされることもあるようです。白身魚の調理方法として定番ですから、美味しく食べられることは間違いないでしょう。

http://www.yotsuba.co.jp/recipe/%E7%99%BD%E8%BA%AB%E9%AD%9A%E3%81%AE%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%86%A4%E6%B2%B9%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9

カルパッチョ

他の多くの魚と同じように、カルパッチョにして食べる方も多いようです。私としてはなんとなく和食寄りの味付けが合う気がして今のところ試したことがありません。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1760017336/

唐揚げ(松かさ揚げ)

アマダイはうろこが食べられることでも知られています。私もテレビでは見たことがあるのですが、この食べ方を実践したことがありません。松かさ揚げなどと呼ばれ、要するにうろこ付きのまま唐揚げにするわけです。サクサクとした触感がおいしいようです。

https://kazutoshimaru.net/8007


【秋が旬】アナゴ(穴子)のいろいろな食べ方・レシピまとめ【釣り人向け】

アナゴ(穴子)といえば秋が旬の季節。

夏の夜釣りの定番であるアナゴですが、実はその旬は秋です。夏が最もよく釣れるものの、基本的に年中狙うことができる魚です。船で大物を狙ったり、堤防で手軽に狙える魚ですから、一度は釣ったことがある人も多いかもしれません。アナゴは、ゴカイやイソメなどの虫餌から魚の切り身などのエサまで幅広く食いついてきます。仕掛けもおもりと針さえあれば釣れてしまいますし、特にあわせなくても「いつの間にか釣れていた」なんていうことも珍しくない魚です。

そんなアナゴ(穴子)を食べる際の注意点と食べ方を、定番のものから一風変わったものまで紹介していきます。

アナゴ(穴子)を食べる際の注意点

イクシオトキシン中毒

ウナギやアナゴのいわゆる長物(ウナギ目に属する)の血の一部に含まれる毒素です。症状は下痢や吐き気で、粘膜や傷口に付着すると炎症を起こします。アニサキス同様、60℃以上の熱湯で1分間加熱することで毒性がなくなります。

アナゴ(穴子)のさばき方

アナゴはウナギと違ってうろこがありません。目打ちが必要という手間がかかるものの、ウナギよりあっさりとしていて上品な味が楽しめます。目打ちをする場合には、100均などの安価な木のまな板を購入するか、さばくときにふきんなどを使って頭側を抑えてもらう方法があります。開いた後は熱湯をかけ、氷水でしめ、皮のぬめりを拭き取ります。こうすることで臭みをかなり取り除くことができます。実際に私はこれが手間なので、開く前に目の細かいタワシとふきんでぬめりを落とし、熱湯をかけているだけですがこれでも十分に臭みは取ることができます。

http://cycle-japan.com/anagoryouri/

アナゴ(穴子)の定番の食べ方・レシピ

煮穴子

だしとしょうゆの味が染みたふわふわ触感の煮穴子です。これをご飯にのせればアナゴ寿司の完成です。

https://oceans-nadia.com/user/21868/recipe/122938

白焼き

アナゴを最もシンプルに味わうことができるレシピです。開いて焼くだけと簡単です。釣れたての新鮮なアナゴが手に入った場合には、一度試してみると良いでしょう。特に白焼きにする場合には臭み取り(ぬめり取り)をしっかりと行うことをおすすめします。

https://oceans-nadia.com/user/12251/recipe/133036

天ぷら

定番中の定番のアナゴの天ぷらです。私はアナゴを釣った場合大抵は天ぷらにします。定番だけあって美味しいですし、タレをかけてご飯に乗せたり、うどんに乗せても最高です。私は夏場に冷やした素うどんに麺つゆとアナゴの天ぷらを乗せて食べるのが大好きです。

https://oceans-nadia.com/user/11389/recipe/109214

かば焼き・丼

かば焼きといえばウナギのイメージが強いですが、アナゴでもかば焼きを作ることができます。あっさりとしていて触感も上品で、こちらが好みと言う人もなかにはいるかもしれません。かば焼きのタレはレシピ通り手つくりでも構いませんが、市販品のかば焼きのタレは完成度が高くておすすめです。

https://www.orangepage.net/recipes/detail_127041

アナゴ(穴子)の意外な食べ方・一風変わったレシピ

酒蒸し

魚の酒蒸しと言えば定番の調理方法ですが、アナゴの酒蒸しと言うとあまりイメージが沸かない方も多いのではないでしょうか。酒で蒸す(煮る)ことで臭みも取れます。アナゴのあっさりとした身がポン酢とよく合います。お好みで塩やしょうゆでも。

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1450002777/?l-id=recipe_list_detail_recipe

卵焼き

ウナギでいうところのいわゆる「う巻き」です。卵焼きにウナギのかば焼きをいれるのと同じように、アナゴでも卵焼きを作ることができます。かば焼きのタレをつけて卵焼きに入れてやると、味の主張が弱い分ウナギより美味しいと感じる人も多そうな味わいに仕上がります。

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/d2fd07bdde297301dbedc15adea93e75.html

南蛮漬け

ウナギと言うと臭みが気になると言われる割には薬味と一緒に味わわれることが少ない魚です。アナゴのうまみを犠牲にしてしまうものの、南蛮漬けにすることで臭みも気にならずおいしく頂くことができます。少し鮮度の落ちたアナゴの処理に困った時には南蛮漬けにしてみると良いでしょう。

https://cookpad.com/recipe/633710


【秋が旬】アジ(鯵)のいろいろな食べ方・注意点やレシピまとめ【釣り人向け】

秋が旬のアジ。

釣りの対象魚としては、その手軽さから子連れのファミリーから本格的な釣り人まで幅広い層に馴染み深い魚と言えます。定番のサビキ釣りから小型ルアーを使ったアジング、小物狙いのワインドなど、小振りながらも引きは元気が良く釣り人を楽しませてくれます。

そんなアジの美味しい食べ方を定番から意外なものまで紹介していきます。

アジを食べる際の注意点

シガテラ中毒

サンゴ礁があるような暖かい海で釣れた大型のアジは、熱帯に生息する毒素を持つプランクトンを大量に摂取している場合があります。毒素は魚の体内に蓄積(生物濃縮)され、それを人が食べた場合に中毒症状を起こすことがあります。この毒素は熱に強く、加熱調理した場合でもなくなることはありません。更にこの毒素が魚の味には影響せず、煮汁や一緒に調理した食材にも溶け出す場合があるため症状が顕著にあらわれるまで気が付きにくいです。症状が現れるのは数時間後で、吐き気や腹痛、下痢などの消化器系の症状と、めまい、頭痛、麻痺などの神経系の症状があります。症状は1週間程度で回復する場合が多いものの長期化する場合もあり、海外では死亡例も報告されています。

アニサキス症

アニサキスは海洋生物全般に寄生する寄生虫です。孵化後はオキアミなどに寄生し、それを食べた魚類の内臓内で更に成長します。その後、魚類を食べた哺乳類(イルカやクジラ)の体内で成虫になり卵を産みます。

人がアニサキスを食べた場合には、アニサキスは人の体内では成長できないため数日で死ぬか排泄されます。症状は数時間で現れ、激しい腹痛と嘔吐があります。治療方法は開腹や内視鏡による摘出が行われます。正露丸がアニサキスの動きを抑える効果があるというのは有名な話です。対策は、60℃・1分間以上の過熱や24時間以上の冷凍が有効とされており、よく噛んだり薬味を加えたりする対策は効果が見込めません。

アジの定番の食べ方・レシピ

アジは日本人にとって非常に馴染み深い魚です。

大抵のアジの食べ方というのは定番と呼んで差し支えないほどよく知られているものです。そのなかでも特に定番中の定番といえる食べ方を紹介します。

塩焼き

魚を最もシンプルに味わえる食べ方です。

特に釣れたての旬の魚であれば、余計な料理などせず塩焼きにするのが抜群に美味しいです。作り方も塩を振るだけととっても簡単なのも嬉しいです。

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/703398/

干物

塩焼きに並んで魚の美味しさをシンプルに味わえる方法です。

干すことで味が増して、より美味しく頂くことができます。下味のひと手間がありますが、干し網さえ持っていれば手軽に作ることができます。一度レシピを覚えてしまえば他の魚にも応用が利くので便利ですよ。干し加減や味付けまで自分好みにアレンジすることもできます。ちなみにみりん干しはみりんやしょうゆベースのタレに付けて干したものです。

https://cookpad.com/recipe/1921209

アジフライ

これまた定番のアジフライですが、意外と苦手な方も多いのではないでしょうか?

臭みや触感が苦手で敬遠している方も、釣れたての新鮮なアジをフライにするとその美味しさには驚くでしょう。新鮮なアジのフライは絶品です。

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/706084/

南蛮漬け

特に処理の面倒な小さなアジにお勧めです。

内臓を取って丸揚げにしたアジをタレに漬けて食べます。丸揚げにしたアジは、そのまま塩などをかけて食べても美味しいです。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00005176/index.html

なめろう

ぶつ切りにしたアジを大量の薬味とみそで叩いて仕上げるなめろうです。内臓や皮、骨を綺麗に取る手間がいりますが、おつまみにもごはんのお供にも嬉しい逸品です。特に取れたてのアジでは味は絶品ですから、ひと手間かかっても是非試してほしいです。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00000934/index.html

刺身

刺身やお寿司が一般的なアジです。

市販のお刺身や回転寿司のアジも美味しいですが、釣れたてのアジを刺身にすると絶品です。大物が釣れた際には是非試していただきたいものです。

https://cookpad.com/recipe/1909217

アジの意外な食べ方・一風変わったレシピ

つみれ

アジをよく叩いてつみれにする食べ方です。

小さな骨まで取らなくとも済むうえ、多少鮮度が落ちても薬味をあわせることで気にならずにアジの美味しさをしっかり楽しむことができます。刺身や切り身のまま余ってしまったアジにおすすめです。お汁にする他、鍋や炒め物に使っても美味しいです。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00001677/index.html

たたき

なめろうに近い食べ方ですが、ぶつ切りのアジにたっぷりの薬味をかけてポン酢やしょうゆベースのタレで頂きます。刺身のあまりがあるときはおススメです。味噌ベースのなめろうより、しょうゆベースのたたきが私は好みです。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00001737/index.html

唐揚げ

3枚に下ろしたアジをざく切りにして唐揚げにします。

小さなアジであれば、ぶつ切りにして骨もそのまま揚げても構いません。ポン酢が良く合います。

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00002578/index.html

かば焼き

サンマやうなぎで定番のかば焼きですが、何をしても美味しいアジにもピッタリです。サイズも程よく、しょうゆ・酒・みりん・砂糖などお家にある調味料で甘辛いかば焼きタレが作れてしまいます。

https://cookpad.com/recipe/5187610

骨せんべい

3枚おろしにすると余って捨てられてしまう骨。

ダシ取りに使っても良いですが、骨せんべいにするとおいしいです。癖になるおいしさで、あえて身を多く骨に残して骨せんべいを作れば意外なほどおいしい一品に仕上がります。

https://cookpad.com/recipe/5314823


【Google AdSense】サポート窓口への問い合わせ方法

Google AdSenseで何か問題が発生したり、わからないことがあった時に利用が推奨されているのが「ヘルプ」とユーザー間で助け合う「ヘルプフォーラム」です。

しかし、どうしてもGoogle AdSenseのサポートチームに直接問い合わせたい場合があると思います。この記事ではその手順を紹介します。

ヘルプとヘルプフォーラム利用を活性化させるためか、問い合わせフォームへなかなか到達しにくい作りになっています。

問い合わせ方法

この手順が正しい操作方法ではないかもしれません。

ただし、サポートチームへの問い合わせフォームへたどり着くことはできます。

1.AdSenseヘルプ(https://support.google.com/adsense)へアクセスする

2.右上の「お問い合わせ」を選択

f:id:katamichinijikan:20181108143013p:plain

3.「ポリシー」を選択します

f:id:katamichinijikan:20181108143259p:plain

4.「Others」を選択します

f:id:katamichinijikan:20181108143302p:plain

5.「contact」を選択します

f:id:katamichinijikan:20181108143305p:plain

6.問い合わせフォームが開きました

f:id:katamichinijikan:20181108143308p:plain

私の場合

私の場合、Google AdSenseでサーバー過負荷エラーが頻発するようになり、このブログを運営しているはてな株式会社よりGoogle側の問題がないか確認するよう頼まれ、Google AdSenseサポートチームへ問い合わせる必要が生じました。

詳しくは以下の記事でまとめています。

diy-kagu.hatenablog.com

2018/11/5 春野漁港脇のサーフ 14:00-17:00 ショアジギング フラットフィッシュ

f:id:katamichinijikan:20181105170142j:plain

本日も運動がてら春野漁港脇のサーフへロッドを振りに行ってきました。

先日と同じ場所です。これまで考え無しに色々な場所を転々としてきましたが、きちんと1カ所に絞って地形や特徴などを勉強しようと考えています。ということで、しばらくはここに通う予定です。

今日もバイク(SUZUKI ST250 E type)にパックロッドを積んで釣りにきました。

【バイクへの積載の様子はこちら】パックロッドをバイクに積載するすごいシンプルな方法を見つけた【アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB】 - ドリリウム

タックル

アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB

バイクで釣りに行くために買った5本継ぎのパックロッド。レビュー記事はこちら。ショアジギングもバッチリの優れもの。

ダイワ フリームス2508R-SH + EVA丸ノブ

お気に入りのフリームスに700円のEVA製ノブを装着。装着時の記事はこちら。

クレハ シーガーX8 1号

お気に入りのライン。8本撚りにしては安いしカラーパターンが見やすい。

天気は晴れ、昼間は20度近くまで気温が上がったみたいです。

f:id:katamichinijikan:20181105170430j:plain

先日と違って海も荒れておらず、まずは30gのジグから投げ始めます。

PALMSさんの沼田純一さんの動画を参考に、底をじっくり攻めていきます。少し大きめに3回ジャークして着底、小さめに優しく5回ジャークして着底を繰り返します。

今日は東側のテトラ前を探ってみました。

f:id:katamichinijikan:20181105170742p:plain

この一帯は根(浜に露出しているような岩)が点在しているみたいです。

更に工事中の旧港側の角には大きな根もあるようで、ここだけ白波が立っています。その横のテトラ付近ではたまに魚が跳ねている様子も確認できました。

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グリーンゴールド、ピンクゼブラなどを試していると派手に水を被ってしまい靴がぐしょぐしょに。

テトラに腰掛けて足を乾かしながら信頼のアブガルシア・ショアスキッドジグのグリーンゴールドを投げているとアタリが!!

 かなり引きが強く、これまで釣った数少ない釣果のなかではトップクラスです。しかし、すぐに根に潜られたような感じがしたと思うとバレてしまいました。たぶん根魚です。とんだ失態です。テトラに座ってダラダラ釣りをしていたのでフッキングも甘かったし、ドラグも緩くて根に潜られてしまいました。

 

その後も同じパターンを繰り返していましたが反応がなく撤退。

 

以前釣れた40cmのマゴチといい、今日のかなり大きそうな魚といい、なかなか期待できる場所かもしれません。しばらくは通いたいです。

【はてなブログ】記事冒頭に自動的に挨拶文を挿入する

f:id:katamichinijikan:20181105095612p:plain

↑これ

 

よく記事の冒頭でこうした挨拶文を挿入しているブログを見かけます。

私もやってみようと思ったのですが、すべての記事を編集するのは大変な手間なので定型文の挨拶を自動挿入することにしました。

手順

①挨拶文の作成

まず始めに肝心の挨拶分を作りましょう。

デザイン設定から【ヘッダ】に挨拶文のコードを記入します。

例えば私のケースではこんな感じ。

<p id="greeting-message">こんにちは。カタミチ(<a href="https://twitter.com/katamichi2h" target="_blank">@katamichi2h</a>)です。</p>

pタグで囲って、idを振っておきます。

TwitterのIDとリンクも付けてみました。

②デザインの設定

次に【デザインCSS】あたりにCSSを記入します。

#top-editarea > #greeting-message{
    display:none;
}
#greeting-message{
margin-bottom:30px;
}

ヘッダの挨拶分は非表示にしたいので「display:none;」を設定しています。

「margin-bottom:30px;」はなくても構わないですが、挨拶文の下に少し余白を作りたいと思い設定しました。好みです。

③Javascript

後はこれを記事の先頭に挿入してやるだけです。

【フッタ】など、場所はどこでも良いですがJavascriptのコードを書いているところにまとめると良いでしょう。

▼こんな感じです。

<script>
var article = document.getElementsByClassName("entry-content");
if(article.length > 0){
    var pEls = article[0].getElementsByTagName("p");
    if(pEls.length > 0){
        pEls[0].before(document.getElementById("greeting-message").cloneNode(true));
    }
}
</script>

 

私の場合には、記事の先頭にアイキャッチ画像を配置することが多いです。

挨拶文はアイキャッチ画像の下に来てほしいので、記事の先頭が画像であればその下に挨拶文を挿入するようにしました。

▼先頭の画像の下に来るようにするにはこんな感じ。

<script>
var article = document.getElementsByClassName("entry-content");
if(article.length > 0){
    var pEls = article[0].getElementsByTagName("p");
    if(pEls.length > 0){
        $("#greeting-message").show();
        if(pEls[0].getElementsByTagName("img").length === 0){
            pEls[0].before(document.getElementById("greeting-message").cloneNode(true));
        }else{
            pEls[1].before(document.getElementById("greeting-message").cloneNode(true));
        }
    }
}
</script>

ブログを書いている人

カタミチ

ご意見・お問い合わせ等:syufukc@gmail.com

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