2018/10/29 春野漁港脇のサーフ 12:00-15:00 ショアジギング フラットフィッシュ
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
干潮の2時半を狙って運動がてらライトショアジギングに行くことにします。
一昨日、昨日と海が荒れていたので、心配しながらポイントに入りました。すると、案の定海が荒れています。昨日よりマシになったものの、かなりの荒れと波の高さです。釣りにならないかもしれないなぁと思いつつ釣り始めることにしました。
ポイントは春野漁港の隣の小さなサーフです。
よくキス釣りをしているおじさんがいるのですが、今日は流石に見当たりません。ちょっとだけ奥まっているので波が弱いかと期待していたのですが、そんなことはない荒れ具合です。
海底の砂が巻き上げられて水は茶色く濁っています。
大体赤い線を境に茶色いゾーンと緑っぽいゾーンにくっきりわかれています。
まずはこの赤いラインを狙って、ジャッカル ビッグバッカー グローストライプ 40gを試します。
色の選択には自信がありませんが、最近はYoutubeの動画を見て勉強しています。濁っている時はアピール力の強いゴールド系やピンク系を使い、更に濁っている時や夜間はグローを使うということだけは理解しています。
30gであればピンクがあったのですが、荒れ具合からして30gじゃどうにもならんと言うことで、40gから選択しました。40gではイワシカラー、グリーンゴールド、グローの3つしかなかったためグローを選びました。また、イワシカラーとグリーンゴールドはアブガルシア ショアスキッドジグです。いわゆるスロー系の幅広タイプで、荒れた海には適さないと判断しました。
合っているか合っていないかはわからないし、もっと臨機応変な対応と判断が求められることはわかっていますが、こういう基本的なことだけでも知っているだけでちょっと楽しいです。
早速キャストしますが、40gでも底が取れません。
波の合間合間で底は取れるのですが、波が激しくてラインを引っ張られて動いてしまいます。フォール系の動きは出来るけど無感覚に近い状況です。
しばらく赤いラインを攻めるも反応はいまいちだったので、青く囲ったちょこっとだけ岩礁があるエリアを攻めます。
やはり波と風でルアーが持っていかれて、何度も根掛かりしそうになります。
今回は事前にすべてのジグのフックをアシストフックに変更してありました。
YoutubeでPALMSさんの沼田純一さんの動画を見て、フロント2リア1のアシストフックにしているのを見て真似ていたのです。
とはいえラインを張ろうと緩めようと風でラインが持っていかれてジグは動くし、波で動くしで根掛かり連発です。あえて表層も攻めてみますが反応なし。
仕方がないので波が少しだけ穏やかになっている漁港入り口の緑のポイントを狙います。
まずはグローから、グリーンゴールドのショアスキッドジグ、チャートのスピンテール、ジグパラサーフなど試していきますが反応は無し。元々釣りと言うより運動とYoutubeで勉強したことの復習のために来ているので、あまり気にせず続けます。
リフト&フォール、ジャークからのフォール、ただ巻きからのフォールなど、Youtubeで見た通りの動きを真似して試していきます。
そんなこんなで3時間ほど竿を振って今日は終了です。
次はしっかり狙って良い時間に釣りに行きたいです。