2018/11/11 春野漁港脇のサーフ 14:00-18:00 ショアジギング フラットフィッシュ
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
先日の釣りで大物(多分)をバラシて悔しい思いをしたので、リベンジに行ってきました。場所は前回と全く同じ場所に陣取るつもりで出発です。
19時にかけて潮が満ちてくる予定です。
今日もバイク(SUZUKI ST250 E type)にパックロッドを積んで釣りにきました。
【バイクへの積載について】パックロッドをバイクに積載するすごいシンプルな方法を見つけた【アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB】 - ドリリウム
タックル
バイクで釣りに行くために買った5本継ぎのパックロッド。レビュー記事はこちら。ショアジギングもバッチリの優れもの。
お気に入りのフリームスに700円のEVA製ノブを装着。装着時の記事はこちら。
お気に入りのライン。8本撚りにしては安いしカラーパターンが見やすい。
天気は晴れ、昼間は20度近くまで気温が上がって11月としては異例の暖かさです。
早速前回大物(多分)をバラした位置に陣取ります。
この衛星写真で言うと、左の漁港側が人気のようです。
一方でオレンジで囲んだ右側エリアは不人気で、滅多に釣り人を見かけません。
まずは前回使っていた信頼のアブガルシア・ショアスキッドジグのグリーンゴールドを投げます。
いつもYoutubeの動画で参考にさせてもらっているPalmsの沼田純一さんのアクションを真似て、ねちねちと底を攻めていきます。投げる向きを変えつつねちねちと続けますが反応なし。
底をひらひらと泳がせたり、リフト&フォールを繰り返すもやっぱり反応なし。とりあえず時間をおこうと表層や中層を動かしてやりますがやっぱり反応なし。
しかし、時折小魚が水面に追い詰められたように飛び出したり、大きめの魚が飛び出す姿が見えます。場所が遠かったりタイミングが合わずにきちんと目視で確認できていないのですが、時間も早いので色々なルアーを試してみることにします。
まずは手始めにジグのカラーや形状を変えてみます。
同じ40gでは、少しずつ根掛かり等でロストして今や格安ジグしか手元にありません。アブガルシア・ショアスキッドジグのグリーンゴールドが最後のまともな40gジグなのです。格安ジグは飛ぶには飛びますが飛行姿勢が安定せず、スロー系のショアスキッドジグの7割くらいの飛距離しか出ません。
スピンテールジグを使ったり、
フローティングミノーを使ったり、
シンキングミノーを使ったり
あれこれ試しますが反応は無し。
何より、どれも飛距離が出ません。ジグより飛ばないのは当然ですが、なんだか釣っていて手ごたえがないです。飛距離がすべてではないことはわかっているのですが。
その点、以前使っていて60cmほどのサワラをあげているデュエルのハードコア ヘビーショットは良かったです。
30gのシンキングペンシルなのですが、飛距離的には格安ジグと変わらないくらい飛んでいきます。ルアーも減ってきたので買いそろえたいですね。
そうしてルアーをあれこれ試しながら粘っていると、日が暮れてきます。
ジグに戻すか、ワームで堅実に行くか悩みますが、ここはジグに戻すことにします。もちろん使うのはアブガルシア・ショアスキッドジグのグリーンゴールドです。
沼田純一さんのアクションを忠実に再現(したつもり)して、諦めずにしぶとく粘ります。ルアーを変えたい衝動にも駆られますが、あえて粘ります。前回ヒットしたリフト&フォールも織り交ぜます。
しかし反応はなく、肌寒くなってきます。
最後にこの場所でマゴチをあげているバークレー バルキーホッグ 3インチ(レッド)を使うことにします。
【マゴチを釣った時】2018/10/16 春野漁港付近のサーフ 10:00-11:00 ルアー(マゴチ、ベラ) - ドリリウム
ズル引きやリフト&フォールで粘りますが、完全に日も暮れて18時で撤退です。
生命感はあっただけに悔しいです。