ドリリウム

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パックロッドをバイクに積載するすごいシンプルな方法を見つけた【アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB】

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

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先日購入して大変気に入っているアブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MBのバイク積載最適化が進んでいます。まだ完成系とは思っていませんが、ふと手持ちの道具を使って見たら思いのほか良い具合に積載できたので最適化第一弾と言うことで紹介します。これならどんなバイクや自転車にでも適用できると思います。

このロッドを選んだ理由

実釣前レビュー

実釣後レビュー

 

まずはじめに、これが何にも考えずに積んだ様子。

ただツーリングネットで括り付けただけです。銀色のはクーラーバッグを折りたたんだもの。

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そして今回の最適化がこちら。

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具体的には、このアブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MBの専用ケースには肩紐がついています。肩紐の長さ調整に上下1個ずつのバックルが付属しています。

▼こういうやつ。

DYZD ベルト送り プラスチック アジャスター バックル 25mm ブラック 10個入り

このバックルに手持ちのカラビナを付けて、このカラビナをサイドバッグサポートの下後方に引っ掛けました。

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上はツーリングネットに引っ掛けます。

不安定に見えて、これで全く動かなくなります。1時間ほど走行しましたが全く問題ありません。上のカラビナはなくても良いですが、保険としてネットに引っ掛けています。

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これであればタックルバッグもロッドもリアシートに詰めて、何も背負う必要がなくなります。車両によってどこかしらカラビナを引っ掛けられる場所があると思いますから、色々な車両に適用できそうです。非常にシンプルで安定していて特別な改造もいらないため気に入っています。

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