ドリリウム

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新しい生体の迎え入れを前に

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新しい生体の迎え入れを前に、準備を進めています。今回は事前にしっかりと調べまして、「トリートメント」と呼ばれる作業を行うことにしました。また、それ以上に頭を悩ませているのが、生体の隠れ家作りや新しいレイアウトです。

 

トリートメントと聞くと、何か特別な工程や道具が必要な気がしますよね。トリートメントというのは、新たに購入してきた生体を水槽に追加する際に、まずは別の水槽に入れて様子を見ると、ただそれだけのことのようです(^^;

 

もちろん、僕は小さなキューブ水槽しか持っておらず、道具も最初に買ったセット品がほぼすべて。あえていうなら写真に写っている大きなスポイトは買いましたが。そういうわけで、予備の水槽など持ち合わせておりませんから、バケツを用意。実際にはバケツすら家になく、近所の薬局で108円で買ってきました(^^; 

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樟のダイニングテーブル その11 - 脚部の仕上げと途中経過

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前回から続いて、たっぷり乾燥期間を取りながら脚部の仕上げを行っています。

 

ちょっとわかりにくいのですが、確かこれはアルドボスを1度塗布し、十分に乾燥した後の状態です。

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脚と脚をつなぐ柱にも塗布します。欅は樟に比べるとずっと吸い込みが弱いです。

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この後、乾燥と塗布を繰り返し、結局アルドボスを3度塗り、クノスを1度塗りして仕上げとしました。脚が主張しすぎないよう、やすり仕上げを気持ち甘めにし、アルドボスとクノスも早めにふき取ることを心がけました。目論見通り、天板よりぼやっとした仕上がりになっています。

 

こちらがその天板ですが、これはクノス仕上げにしていない裏面でした(^^;

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これからしっかりとウェスで磨き、最後の組み立てに入っていきます(^o^)

 

樟のダイニングテーブルのすべての記事

その1:樟のダイニングテーブル その1 - 欅の角材が届くも… - ドリルを買ったから家具を作りたい

その2:樟のダイニングテーブル その2 - 欅の角材を縦挽きする決意 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その2.5:樟のダイニングテーブル その2.5 - 素人が鋸で硬い木を綺麗に縦挽きできるかな? - ドリルを買ったから家具を作りたい

その3:樟のダイニングテーブル その3 - 脚用の1枚板が届いた - ドリルを買ったから家具を作りたい

その4:樟のダイニングテーブル その4 - 大仕事、切断(前半) - ドリルを買ったから家具を作りたい

その5:樟のダイニングテーブル その5 - 大仕事、切断(後半) - ドリルを買ったから家具を作りたい

その6:樟のダイニングテーブル その6 - 天板裏を塗装する - ドリルを買ったから家具を作りたい

その7:樟のダイニングテーブル その7 - 天板表を仕上げる - ドリルを買ったから家具を作りたい

その8:樟のダイニングテーブル その8 - 脚の制作 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その9:樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その10:樟のダイニングテーブル その10 - 楔止めホゾ加工の続き&脚部の仕上げ - ドリルを買ったから家具を作りたい

その11:樟のダイニングテーブル その11 - 脚部の仕上げと途中経過 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その12:樟のダイニングテーブル その12 - 組み上げ準備、天板に鬼目ナット - ドリルを買ったから家具を作りたい

その13:樟のダイニングテーブル その13 - 完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい

番外編:樟のダイニングテーブル 番外編 - 完成写真 - ドリルを買ったから家具を作りたい

番外編:Livos クノスの撥水力 - ドリルを買ったから家具を作りたい

 

 

すべての家具の制作記の目次はこちら

水槽をグレードアップさせます

はじめに

我が家の水槽のデータは以下の通り。

 

水槽:GEX グラステリア 200キューブ(20cm*20cm*26cm)

濾過:GEX メガパワー2045

底砂:スドー ボトムサンド

餌:コメット 川魚の主食ひかりクレスト コリドラス

生体:シマドジョウ 2匹

 

ネットの情報を真似て書いてみましたが、要するにホームセンターでGEXのキューブ水槽セットを買ってきて、ドジョウを入れて楽しんでいる超ライトユーザーです。濾過は、当初はセットのGEX サイレントフロー スリムを使っていたのですが、静かで良いものの、ポンプ部がよく目詰まりして水量が弱まります。それが嫌で、これまでホームセンターで数百円で売っていた水作 エアフィットプラスSを購入して使っています。

 

買ったのは、Amazonにもある、まさにこのセットです(^^; 確か、ホームセンターだともっと安かったような?

 ジェックス グラステリア サイレント 200キューブH

 

最近の悩み

最初は、小さな水槽にちょっと魚を入れて、癒し兼インテリアになれば良いかな、という程度の認識で購入しました。最初はヒドジョウを2匹入れていましたが、死んでしまい、次はマドジョウを3匹入れましたが、死んでしまい、次はアカヒレを2匹入れましたが、死んでしまい、そして今はシマドジョウを2匹(最初は3匹だった)育てています。

もうシマドジョウを買い始めて半年くらい経ちますから、安定しているといっていいと思います。

しかし、最近目に見える水質が良くありません。これまではこんなことなかったのですが、うっすら濁っているのです。フィルターも定期的に変え、底砂の奥もスポイトで掃除しており、やっていることは当初から変わりありません。

 

写真:ヒドジョウ/マドジョウ/シマドジョウ

   

 

ドジョウは、比較的水質が悪くても耐えられる魚だとは知っていますが、これまで何度も死なせてしまい、結局大きなドジョウを見ることはできていません。細くて小さいにょろにょろしたドジョウより、大きく太いごろっとしたドジョウが好きなのに。死なせるたびに色々調べ、学んでいますが、今回は死なせてしまう前に徹底的に調べようと思い立ちました。濁るのは濾過能力不足なのか?と考え、手持ちの2つのろ過装置を両方入れてもみましたが、やっぱり水質が綺麗すぎてもダメという情報を見て取り外ししたり・・・。餌もこれまで以上に絞ってみたり。調べていると、ドジョウだけではなく、もう少し生体を追加したいなと悩んだり。

 

濾過を考える

プロや熟練者に聞くのが早そうですが、丁度良い知り合いもいません。しかし、調べていくと生体ろ過がいかに大事か、という記事がとても多く見受けられます。水槽を立ち上げるには、1にも2にもバクテリア、という感じです。

 

それでは我が家のろ過装置の生体ろ過はどうかと考えると、ほぼ期待できないような気がします。

まずは「GEX サイレントフロー スリム」。

これは、生体ろ過を考えて背面に粗目のスポンジがありますが、ぺらぺらの小さなもので、へどろのような汚れのために結局そこそこの頻度で洗ってしまいます。フィルターも2週間での交換になり、ろ過機内の大部分を占めるフィルターが2週間に1度入れ替わってしまいます。

次に「水作エアフィットプラス S」。

これは、フィルター部をごそっと交換してしまうことになるため、毎回せっかく育ち始めたころのバクテリアを捨てることになってしまいます。

 

つまり、どちらも生体ろ過の性能は良いとはいえなさそうです。

※後に、GEX サイレントフロー スリムのスポンジにつく汚れは洗い取らずそのままにすると知りましたが・・・後の祭り(^^;

 

濾過装置を買う、セット品から一歩前進?

そこで、色々とろ過装置を調べますが、小型水槽に使えるものはどうしても限られてきます。例えば、「水作 エアフィットプラス」の強化版?と言えそうな「水作 パワーフィットプラス」。そして、「GEX サイレントフロー スリム」の強化版?と言えそうな「GEX サイレントフロー パワー」。

 

これらは、パワーフィットプラスはエアフィットプラスと違い、ポンプを内蔵しています。エアリフト式はいまいち水をどれだけ持ち上げられているかわからず、その量も不安がありましたが、ポンプ式であればその心配はいりません。また、音も静かになるはずです。しかし、結局のところ濾過の仕組みは基本的にエアフィットプラスやサイレントフロースリムと変わらず、いまいちです。

 

小型水槽用となると、定番のテトラのオートワンタッチフィルター。しかし、これは見た目が酷すぎます。実用重視ならいいのかもしれませんが、インテリアも考えなければいけませんから、これでは表に出しておけません。

 

 

そうこう探しているうちに辿り着いたのが、外部フィルターです。

ポンプで水を吸って、水槽とは別の、ろ材がつまったタンクに水を送り、そこから吐き出された水が水槽に戻る仕組みです。大掛かりで、大きな水槽用かと思っていましたが、小型水槽用もラインナップされています。もちろん、少々お高くなります。

 

メーカーや商品の知識がない僕には、こちらのチャームさんの外部フィルター特集ページが大変役立ちました。

外部式フィルター特集|チャーム

 

こちらから「30cm水槽」の区分を選ぶと、小型水槽向けの外部フィルターを見つけることができます。候補は以下の3つに絞られました。

 

 

小型水槽用 外部フィルター3種を比較

必要そうな情報をピックアップし、表にしてみました。

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本体サイズは、ほぼ同様と思って良さそうです。バリューAX30は、既に廃盤になっているようです。エデニックシェルトV3がメガパワー2045に比べて小振りに見えますが、実際にはメガパワー2045はデザインのためか、安定のためか上下に四角い蓋があるため、仕様上は大きく見えてしまっているのだと思います。

寸法的には、どれでも良く、あえて言うなら安定して縦置きも横置きもでき、見た目も良いメガパワー2045が〇。細長い形状を2分割してうねうねと水を通すバリューAX30とエデニックシェルトV3に比べ、濾過槽が円柱形状で水の流れがまっすぐなメガパワー2045はスペースや設計に無駄が内容に素人には見えます。

ろ材はどれも同じ組み合わせです。バリューAX30だけはリングろ材→スポンジ→ウールマットという他とは違う順番のようです。

適応水槽、流量、最大揚程がちょっとわかりません。流量は、メガパワー2045とエデニックシェルトV3はほぼ同じで、バリューAX30だけ異様に高いです。一方で、最大揚程はメガパワー2045とエデニックシェルトV3が同じで、バリューAX30が少し劣ります。そして、適応水槽に至っては、なぜかメガパワー2045が一番大きいです。ちょっと疑問が湧きますが、要するにどれも小型水槽には十分な性能があるということはわかりました(^^;

 

さて、この中から一つ選ぶわけですが、まず「テトラ バリューAX30」は申し訳ないですが廃盤のようなので脱落。「スドー エデニックシェルトV3」と「GEX メガパワー2045」は、性能面では同程度ですが、寸法のところに書いたように、無駄・無理がなくデザインや安定性も高そうな「GEX メガパワー2045」に決めました。

最後に、実際に市場に出回っている値段に関しては「スドー エデニックシェルトV3」(約5000円)>>「GEX メガパワー2045」=「テトラ バリューAX30」(約3000円)です。客観的に見ると、廃盤のバリューAX30はおいておいて上述の通り「GEX メガパワー2045」が良い気がするのですが、やはりそれ以上の違いがあるんでしょうか?

僕はGEXというメーカーはセット品の水槽を買ったことで知っているのですが、スドーはちょっと聞いたことがありません。

 

各濾過器の公式ページ:

熱帯魚 観賞魚 アクアリウム用品 フィルター・ろ過材 メガパワー(外部式) メガパワー2045

バリューエックスパワーフィルター(外部式) : Tetra 製品情報 ::: スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社(旧テトラ ジャパン株式会社)

EDENIC scelto V3 | エデニックシェルトV3

 

ろ材を買う

GEX メガパワー2045には付属のろ材があります。ウールマット、スポンジは洗いながら使い、消耗したら適当なものを手に入れるとして、リングろ材が気になるところです。調べてみると多種多様、熟練者たちの選択すら多種多様です。そして、人によってはろ材はリングろ材だけという人もいるようで、重要度は高そうです。ちょっと選ぶのに困り、手ごろなバイコムというメーカーのバフィーサポートという商品を選択してみました。根拠はまったくありません。

 

しかし、そもそもこれの寿命がわかりません。数年という情報もあれば数か月という情報もあります。ここはしばらく余裕があるので、ゆっくり調べていきたいところです。

 

生体を買う

我が家の水槽は、ヒーターもなければもちろんクーラーもないです。生体を追加するとしたら、あれこれ調べた結果、日本の魚しかないという結論に達し、メダカを検討していたのですが、どうやらエビも温度に対して結構な耐性があることがわかりました。

そこで、カラフルでかわいらしいチェリーシュリンプの3色詰め合わせを購入してみました。水合わせは特に慎重に、とのことです。

 

 

 

届くのが、今からたのしみです。

VAIO Z 分解修理に挑戦

VAIOのハイエンドモバイルノートであるZシリーズ。メインのPCはありますが、持ち運べるPCがあったら良いな、と考えているところに転がり込んできました。電源不良で使えなくなったものです。もう3~4年前のモデルのようですが、今でも十分通用するモデルです。本当はLet's NoteやVAIOがいいけど、高いからMacbookにするというありきたり?な選択をしようとしていたところですので運が良かったです。

 

僕は仕様だけ見てもそこまでピンとこないのですが、十分そうであることが伺えます。ほかにもいろいろついていますが、あんまり興味がありません。

  • CPU : Intel Core i7-3612QM
  • モリー : 8 GB(4 GB × 2)
  • 液晶 : 13.1 型ワイド Full HD 1920 × 1080
  • ストレージ : SSD 128 GB (64 GB × 2) RAID 0
  • 重量 : 1150g

 

で、修理できるような知識なんてないのに、とりあえず挑戦することに。

 

症状を確認する

ケーブルをつなぎ、電源を入れると、ファンが全力で回転します。しかし、画面には何も映りません。外部モニターにつなげても変わらず、BIOSまですら到達できない状態です。長押しすると、電源を切ることができます。しかし、ファンの音量がすさまじい。

電源スイッチ、モニターには問題はなさそうです。

やはりマザーボードなんでしょうか。コンデンサを付け替えるくらいしか打てる手はないですが、そこまで単純なものなのかどうか。こうしたモバイルPCでは、パーツは小さく密集しており、修理は難しそうです。

 

とりあえず分解だ

分解します。

用意するのは、プラスとマイナスの精密ドライバー。そして、素人が唯一できる修理である「掃除」のための、エアダスターと無水エタノール。まずは裏面から分解できることを信じて、見えるネジを片っ端から外します。バッテリーがある下側のネジは、10円玉などで外すことを想定しているかのような形で、大きなマイナスドライバーを使いました。

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バッテリー周辺のネジを外し終えると、バッテリーの両端に手をかけてバッテリーを取り外すことができました。更にその下にあるネジも外していきます。

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すべてのネジを外し終えると、裏面のケースが緩みますので、外していきます。左右の端子部が少しひっかかりましたが、特に難なくはずせました。取り外した部品は綺麗に掃除します。

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分解すると、こんな感じ。

中央の大物がマザーボードでしょうか?ネジ3本で固定されているようです。たくさんのケーブルが刺さっており、取り外しは難しく、慎重を要しそうです。まずはファンの周りの汚れや、気になる汚れを綺麗に取り除いていきます。

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次に、スイッチからつながる赤白のケーブル(左上)をたどり、マザーボードから外してきれいに掃除します。一度、このむき出しの状態で電源ケーブルをさし、スイッチを押してみます。

 

すると・・・・動きます(^^;

掃除したくらいで直るわけはないと思いますが、普通に起動しました。ゆすってみたりしても、問題ありません。なぜ直ったかわかりませんが、すべての部品を戻していきます。

 

すると・・・・動きません(^^;;

偶然起動しちゃっただけ?ということは何か軽度な問題が電源系統にあって、動いたり動かなかったりする??仕方ないのでもう一度ばらしますが、素人の僕に打てる手はありません。マザーボードは、やはりネジを緩めただけでは外せません。おそらく力をかけていって、周りのケーブルを外しながら外していくものと思いますが、怖くてやめてしまいました。

代わりに更に入念に掃除し、ケースを戻します。

 

 

 

すると・・・・・・動きました(^^;;

うーん、今度は何度試しても動きます。バッテリー駆動でも問題ない。

ゆすっても叩いても大丈夫。あえてやった対策と言えば、電源ケーブルの、このオレンジでかこった部分。丸い謎のパーツの裏を電源ケーブルが通っていますが、ここが随分きつかったので、丸いパーツの下側を通すようにかえてみました。この対策に意味があったとは、正直思えません。

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修理完了???

しかし結果としてうまく動きました。良しとしましょう。

 

起動してみると、流石VAIOです。プリインストールのソフトウェアが大量に入っています。その中のひとつ、VAIO Careを使ってPCを初期化しました。初期化後、大量のアップデートをすすめながら、プリインストールのソフトウェアをひたすら消し続けます。

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ワイヤレスドライバーを消してしまうアクシデントもありましたが、C:\Windows\Driverにしっかりご丁寧に入っていました。すべての作業を終えて、完了です。Full HDで、余計なものも何も入っておらずさくさく快適です。

 

入れたものは、Google ChromeGoogle Driveだけ。

リカバリーメディアをUSBメモリで作成し、VAIO Careも削除しました。

これで念願のモバイルPCを手に入れました??来週にはまた壊れているかもしれませんが、壊れるまではこれを使い続けます。

樟のダイニングテーブル その10 - 楔止めホゾ加工の続き&脚部の仕上げ

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前回、テーブルの脚部を楔止めホゾ加工で固定するため、オス側のホゾ加工を行いました。これに続いて、メス側のホゾ加工をして、脚部全体を仕上げていきます。

 

まずは脚の中心を出して、ホゾ穴の寸法を書いていきます。

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ここにドリルでいくつもいくつも穴をあけ、大まかにくりぬいていきます。大まかにくりぬいた後、鑿を彫刻刀のように使って、穴の形を整えていきます。ホゾ組みの基本にならって、長さ方向にきつく、幅方向にゆるく削りだしていきます。今回は楔止めなのでどちらも緩くて構わないのですが、念のため。

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何度もオス側を当てながら削っていきますが、なかなかピタリといきません(^^; 最後はやすりで調整し、整えながら・・・。

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結局幅方向に少し緩すぎる穴になってしまいました。組んでしまえば動きませんが。

楔はおいただけですが、組んでみた状態です。楔を叩き込めば意外とがっしりしたものになります。横に通す柱は、縦を向いた方が格好良かったかもしれません。物置にするかもしれないと思って横にしましたが・・・。でもそこまで見えないしいっか。

 

最後に、こちらもアルドボスで塗装していきます。

1度塗って乾かして、明日から1日おきに計3度塗り。クノスは、掃除やらなんやらでダメージが大きそうな脚の台部分だけ塗布する予定です。

 

 

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その13:樟のダイニングテーブル その13 - 完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい

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番外編:Livos クノスの撥水力 - ドリルを買ったから家具を作りたい

 

 

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【知識ゼロから始める家具作り#19】ドレッサー編7 - 完成!組立と仕上げ

このブログの開設のキッカケであり、第一目標であるドレッサー(化粧台)製作の様子をお送りします。

2016年11月末に開始し、ドレッサーを送る妻の誕生日である翌6月を目標に製作を進めます。DIYや家具作りに関する知識が全くのゼロの私が、果たして約半年でドレッサーを作り上げることが出来るのか!?間に合うのか?使い物になるのか?見苦しくないように仕上がるのか?不安しかありません。

ドリルを手に入れただけの知識ゼロの私が、ドレッサーと言う大物を作り上げるまでの様子を知識ゼロから始める家具作りシリーズとしてまとめています。

リンクをクリックすると一覧で記事をチェックできます。

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このブログとDIYを始めたキッカケであり、第一の目標であるドレッサー作りです。

前回の記事では引き出しを完成させ、天板に脚を固定しました。

天板の固定

前回、最後に天板に脚を固定しました。

乾燥した後の様子がこちらです。

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写真では白飛びしていますが、天板にネジ頭がたくさん露出しています。

元々、天板の厚みを確保するために板を2枚重ねする予定でした。そのため見た目を気にせず木ネジを打ち込んでいたわけです。

 

ようやくここで天板を貼り合わせます。

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ボンドをたっぷり塗り、元ある天板の上に同じ大きさの板をもう1枚のせます。

重石をたっぷり乗せて乾燥を待ちます。

 

乾燥を待つ間、天板以外のやすりがけを済ませておきました。

やすりがけが重要かつ意外と面倒くさいものです。桐は柔らかいため、やすりでも削れ過ぎてしまうのが難しいポイントでした。

天板の仕上げ

天板の乾燥を待ち、仕上げに入ります。

▼手で触れるとわかる2枚の板の僅かな段差をかんなで取ります。

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ついでに面取りもしつつ、やすりへ移行。

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丁寧にやすりがけして、桐の優しい手触りをより良いものにしていきます。

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塗装

やすりがけまで終わった各パーツに塗装をしていきます。

今回は塗料としてアルドボスを選択しました。

ちょっと高い気もしますが、商品説明を読めば読むほど良いもののような気がしてきます。何より木の呼吸を妨げないというのが桐の塗料としてはグッドです。色はクリア。

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丁寧に塗り込みます。

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何度か塗装と乾燥を経た状態です。

自然な良い艶が出ていて、結構満足いく仕上がりです。

 

天板の上に開いている穴は、鏡の固定穴です。

引き出しに取手がないのですが、これは写真を撮り忘れましたがこの後取り付けました。

完成!

最後に鏡をボルトで取り付けて、完成です。

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事前に用意していた小物を添えて。

 

ここまで19記事に渡って知識ゼロからドレッサー作りの様子をお届けしました。

目標のドレッサーが、予定の6月よりずっと早く完成してしまいました。

仕上がりとしては「ちょっと恥ずかしいレベル」です。

 

妻が大層喜んでくれたし、実用上は全く問題ないのですが、気に入らない点や失敗が多数潜んでいます。

 

何はともあれ、今回ドレッサーを製作して非常に勉強になりました。

まだまだDIYのレベルは初心者ですが、それでもたくさんのことを知ることができました。今のレベルで改めて桐のドレッサーを作ったら、もっと良いものが出来ると確信しているほどです。

やはり実践こそ上達への近道です。

 

既にこのシリーズ以外にもダイニングテーブルやちょっとした道具のDIYをしています。今後もDIYは続けていくし、ブログの記事にしていく予定です。

 

失敗したところ

さて、先述の失敗した点をあげていきます。

いずれ修正するタイミングで細かく紹介したいので、ここでは箇条書きでまとめておきます。

  • 鏡の台座だけが目に見える場所でツーバイ材を使っていてみっともない
  • 鏡の台座にできた隙間を木工パテで埋めた部分が見っともない
  • 幕板が武骨すぎて見っともない
  • 引き出しのネジ頭を太鼓鋲で隠すつもりが、隠せるだけの大きな太鼓鋲がみつからなくて見っともない
  • 引き出しの取り付けがへたくそで、見えないけど雑な調整をしている
  • 引き出しの取手の取り付け位置がちょっとずれてる
  • 右側のツーバイ材の脚が武骨すぎて見っともない(加工できずに諦めた)

 

 

この知識ゼロから始める家具作りシリーズを含めて家具のDIYへのリンクをこちらの記事にまとめています。

家具の制作関連記事まとめ

 

また、家具以外のDIYもこちらの記事にまとめています。

道具の自作・改造などその他DIY関連記事のまとめ

早く来てくれWindows 10 Creators Update

早く来てくれWindows 10 Creators Update。

おそらく数日中にはリリースされるWindows 10 Creators Update。

 

前回のAnniversary Updateに続く大型アップデートとなるわけですが、嫌な予感しかしません。年度切替のタイミングで、大規模にクライアントPCを入れ替える企業もあるなか、それに合わせて大型アップデートが来られると困る。

 

納品直後に大型アップデートが来て、想定外の事態が起きるのが目に見えている。

色々なBranchがあって、アップデートも延期できるけど、それができない中小企業も多い。

Android Studioが重い

遅い。

 

Core i5-5200U 2.2GHz & RAM8GBで普通のHDD。

たぶん、仕事で使う上では「事務処理用」と分類されるような中の下くらいのスペック。やっぱり開発用はちょっと性能が良くないと厳しいのかな。

 

例えばエミュレーターを起動してデバッグを実行すると5分以上かかる。

並行してWebAPIの開発環境も動いているから?

 

それとも、性能が良くてもさして早くならない?

android

桐のドレッサー 完成

この制作記はブログ開設当初の古いもので、作業日数に釣られて記事数も膨大になってます。
ブログ開設初期~第一目標(ドレッサー)完成までを知識ゼロから始める家具作りシリーズとしてまとめています。

知識ゼロから始める家具作りシリーズの記事一覧を開く

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家具制作DIYを始めたキッカケであり第一の大きな目標であった妻へ送るドレッサー作りです。

完成してません。

が、一端ブログでレポートしてきた制作記を総括したいと思います。

なぜなら、あと残すところは、引き出し全面のネジ頭を隠すのに最適な鋲を探し出すことだけだからです。本当は、完成前に見つけ出すつもりだったのですが、色々買ってはみるものの、いまいちしっくりこないんです。これならネジを見せない作りにすればよかったとちょっと後悔しています。もちろん、完成してみて思うちょっと反省ポイントは多々ありますが、それは次に活かすなり、折を見てドレッサーの改造編として改善していこうと思っています。

 

制作記を終えて

この制作記、あえて後から手直しはせず続けてきました。

しかし、途中からわかっていましたが、だらだらと長い!1記事あたりの内容が薄いものが多いです。本来ならせめて10記事以内で綺麗に部品ごとに分割して進めていきたかったです。しかし、初めてのまともな作品ということもあり、なかなか思ったように進まず、だらだらとした制作記になってしまいました。

既に、樟のダイニングテーブルの制作記を始めていますが、こちらはもう少し各記事の内容を濃く、そして段取りよく進めていきたいと思っています。

 

完成作品

こんな感じ。完成してみると、当初のイメージと違ったり、仕上げのいまいちな部分が見られたり・・・。

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あ、スツールは結局買いました。

色味があわなかったら仕上げ直そうと思ったけど、いい感じのが見つかった。

 

スツールもそうだけど、ドレッサーも汚い部屋に置いて撮っているので、そのうちきちんと良い感じに撮りなおしたいです(^^;

反省

  • ちょうど良い鋲がないのに、なんかいい感じの鋲が見つかるだろうと考えて目につく場所をネジ留めした
  • 鏡の角(直角)と鏡の取り付け部の角(Rをつけている)がちょっとあっていなくて違和感
  • 同様に鏡の取り付け部が鏡に対して少し小さい
  • 鏡の取り付け部とその台座の接合が雑。もう少し良い方法があったはず。
  • 天板と引き出しの表側の板は、仕上げてみたら少し色味が違う
  • 天板下に補強のためつけた幕板?もどきがちょっと見苦しい。たぶんなくてもよかった。
  • 引き出しでない側の脚が重すぎた
  • 引き出しでない側の脚が白すぎた
  • 引き出しの取っ手がちょっとずれた

 

 

 桐のドレッサーのすべての記事

初めての大物で、制作記もだらだら長くなってしまいました。

その1:桐のドレッサー その1 - ニトリでドレッサーのつくりを勉強する - ドリルを買ったから家具を作りたい

その2:桐のドレッサー その2 - あれこれ思案その1 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その3桐のドレッサー その3 - あれこれ思案その2 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その4桐のドレッサー その4 - 桐の保護塗料 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その5桐のドレッサー その5 - 桐用にオイル - ドリルを買ったから家具を作りたい

その6桐のドレッサー その6 - 細かい準備 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その7桐のドレッサー その7 - 鏡到着 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その8桐のドレッサー その8 - 桐材到着 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その9桐のドレッサー その9 - まずは足元から - ドリルを買ったから家具を作りたい

その10桐のドレッサー その10 - 引き出し側 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その11桐のドレッサー その11 - 鏡を支える - ドリルを買ったから家具を作りたい

その12桐のドレッサー その12 - 鎹を使ってみる - ドリルを買ったから家具を作りたい

その13桐のドレッサー その13 - 鏡の取り付け部作成 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その14桐のドレッサー その14 - 鏡を木に貼り付ける - ドリルを買ったから家具を作りたい

その15桐のドレッサー その15 - 鏡に穴を開けましょう - ドリルを買ったから家具を作りたい

その16桐のドレッサー その16 - 板と板を2枚重ね - ドリルを買ったから家具を作りたい

その17桐のドレッサー その17 - 鏡の台座の面取りと仕上げ - ドリルを買ったから家具を作りたい

その18桐のドレッサー その18 - 照明や時計の小物はどうしよう? - ドリルを買ったから家具を作りたい

その19桐のドレッサー その19 - 桐の塗装 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その20桐のドレッサー その20 - 鏡の取り付け - ドリルを買ったから家具を作りたい

その21桐のドレッサー その21 - 引き出し作り その1 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その22桐のドレッサー その22 - 引き出し作り その2 微調整 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その23桐のドレッサー その23 - 左右反転 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その24桐のドレッサー その24 - 上下反転と天板貼り合わせ - ドリルを買ったから家具を作りたい

その25桐のドレッサー その25 - 天板を整える - ドリルを買ったから家具を作りたい

その26桐のドレッサー その26 - 仕上げと塗装 - ドリリウム

その27桐のドレッサー その27 - ビボスで仕上げ - ドリリウム

その28桐のドレッサー 完成 - ドリリウム

 

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樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工

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何度も登場していますが、今回作るダイニングテーブルのイメージです。左右の足をつなぐ角材は、イメージでは縦長ですが、あれこれ考えた結果、横長に使うことにしました。

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今日は、この角材側のホゾ加工とくさび用の穴あけを行いました。

 

硬く、重く、綺麗な欅の角材の端に、線をひいていきます。

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慎重に慎重に。。。。

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できました。やすりで微調整をしましたが、思いのほか綺麗にきれました。あとは、実際にくみ上げてから隙間があれば微調整します。ただし、今回は楔止めホゾなので、ホゾとホゾ穴がピタリと合う必要はなく、ガタつかない程度に余裕が必要です。

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続いて、ホゾ部分に楔用の穴をあけていきます。

まずはドリルで穴あけをして、鑿で地道に削ります。失敗はしたくないし、音も立てたくないので、彫刻刀のように使って地道に削ります。

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楔は角度がつきますから、穴も角度を合わせてあける必要があります。そこまで厳密にはできませんが、実際に楔を斜めの面にあわせつつ、楔が垂直になるように仕上げていきます。

 

 

ちょっと地道な作業が続きましたが、なんとか失敗せず作れました。

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最後に、せっかくの綺麗な材なので、割れ防止に木口にオイルを塗っておきました。最終的には、全体に塗りますが、念のため。

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次は、ホゾ穴。

うまくできる自信が、ないです。

 

 

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その9:樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工 - ドリルを買ったから家具を作りたい

その10:樟のダイニングテーブル その10 - 楔止めホゾ加工の続き&脚部の仕上げ - ドリルを買ったから家具を作りたい

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