【知識ゼロから始める家具作り#6】水槽台編1 - 材料購入
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
このブログの開設のキッカケであり、第一目標であるドレッサー(化粧台)製作の様子をお送りします。
2016年11月末に開始し、ドレッサーを送る妻の誕生日である翌6月を目標に製作を進めます。DIYや家具作りに関する知識が全くのゼロの私が、果たして約半年でドレッサーを作り上げることが出来るのか!?間に合うのか?使い物になるのか?見苦しくないように仕上がるのか?不安しかありません。
ドリルを手に入れただけの知識ゼロの私が、ドレッサーと言う大物を作り上げるまでの様子を知識ゼロから始める家具作りシリーズとしてまとめています。
リンクをクリックすると一覧で記事をチェックできます。
ドレッサー製作の前に、練習台として小さな水槽台を製作します。
これまでの記事で図面を用意し、材料を選定し、カット済みのものをオカモク楽天市場店さんで注文しました。
商品も豊富で、カット無料、たくさん注文すれば送料無料と言うことありません。無垢材を除けば、ネットで木材を注文する時はオカモク楽天市場店さん以上のお店はないように思います。
材料の選定
さて、まず始めに選択した材料を紹介します。
ホワイトウッドの角材(30mm角)
まず始めに水槽台の骨組みを作るために30mm角の角材を購入しました。
木の種類は問わなかったのですが、オカモクさんで最も安価な30mm角材がホワイトウッドでした。
赤松の集成材(18mm厚)
次に、主に目につく場所や触れる場所、強度が求められる天板などに使う板として18mm厚の赤松の集成材を購入しました。
シナ合板(4mm厚)
最後に側面や裏面など、目立たない場所に使うために4mm厚のシナ合板を購入しました。
木材到着
到着した木材がこちらです。
カットの跡はとてもきれいです。
数mmの誤差がでることがあると注意書きがありましたが、精度も完璧。梱包も丁寧で言うことありません。
自分でカットする方法も考えましたが、この仕上がりの綺麗さを見るとお願いして正解だったと感じます。
作業前の準備
材料は揃いましたが、製作にあたってまだ足りないものがあります。
ドリル用のビットやヤスリ、ボンドなどの道具もそうなのですが、まずは部屋の養生が必要だと考えています。
いくら丁寧に作業を進めても、どうしても床や壁を傷つけたり、汚してしまう可能性はあると思います。また、フローリングの上での作業では音も気になります。
養生材として何を選ぶべきかさっぱりわからないのですが、現在色々と見繕っているところです。
▼こちらに続く
赤松の水槽台制作 一覧
赤松の水槽台 その1 - 材料到着! - ドリルを買ったから家具を作りたい(この記事)
赤松の水槽台 その2 - 作業開始! - ドリルを買ったから家具を作りたい(続き)
赤松の水槽台 その3 - 骨組み完成! - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その4 - 骨組みが寄らなかった原因と対策 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その5 - 棚の塗装を考える - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その6 - 骨組み補強 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その7 - 木ネジの締め直し - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その8 - 水槽台、ほぼ完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その9 - 塗装中 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その10 - 完成! - ドリルを買ったから家具を作りたい