【知識ゼロから始める家具作り#11】水槽台編5 - 塗装中
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このブログの開設のキッカケであり、第一目標であるドレッサー(化粧台)製作の様子をお送りします。
2016年11月末に開始し、ドレッサーを送る妻の誕生日である翌6月を目標に製作を進めます。DIYや家具作りに関する知識が全くのゼロの私が、果たして約半年でドレッサーを作り上げることが出来るのか!?間に合うのか?使い物になるのか?見苦しくないように仕上がるのか?不安しかありません。
ドリルを手に入れただけの知識ゼロの私が、ドレッサーと言う大物を作り上げるまでの様子を知識ゼロから始める家具作りシリーズとしてまとめています。
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ドレッサー製作の練習台として、小さな水槽台を製作します。
前回、骨組みに板を張り付けておおよその形が完成しました。
やすり掛け
まずはやすり掛けをします。
前回は鋸やすりを使って軽く角を落としていただけでした。
ここで登場するのが先日購入したハンドサンダーです。
これに紙やすりをセットして、全体をやすり掛けしていきます。
80番、120番、240番の順でかけました。
ハンドサンダーがあるととても楽チンです。これは買っておいて正解でした。
塗装
続いて塗装します。
選んだ塗料はこちらです。
カンペハピオの木部保護塗料です。
色はマホガニーを選びました。
こちらの塗料は屋外用ですが、これには理由があります。
今回製作しているのは水槽台です。メンテナンス等で、どうしても水がこぼれることが間々あるはずです。そこで、水により強い屋外用塗料を選択しました。
これをハケで丁寧に塗っていきます。
とりあえず1回塗って乾燥させています。
▼こちらへ続く
赤松の水槽台制作 一覧
赤松の水槽台 その1 - 材料到着! - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その2 - 作業開始! - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その3 - 骨組み完成! - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その4 - 骨組みが寄らなかった原因と対策 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その5 - 棚の塗装を考える - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その6 - 骨組み補強 - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その7 - 木ネジの締め直し - ドリルを買ったから家具を作りたい
赤松の水槽台 その8 - 水槽台、ほぼ完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい(前)
赤松の水槽台 その9 - 塗装中 - ドリルを買ったから家具を作りたい(この記事)
赤松の水槽台 その10 - 完成! - ドリルを買ったから家具を作りたい(続き)