僕の日記帳であるこのドリリウム。
そして、長らく愛好しているボロBMWのメンテナンス知識をまとめている中古BMWに乗ろう!
この2つのブログのアクセス数や更新頻度、広告収益の違いが面白いなと思ったのでまとめてみます。まともに収益目的でブログをやっている人であれば当たり前のことでしょうが、実際に2つのブログを運営して、その違いを実感してみるとなかなか面白いものです。
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続きを読むルーテシアのエンジンオイルを交換していきます。
以前交換したのが昨年11月、走行距離は30,129kmでした。
【ルノー・ルーテシア3】オイル&フィルター交換+ブレーキフルード交換(手順あり) - ドリリウム
その時にこちらの添加剤を添加しており、2000km程度走行後にオイルを交換しようと考えていました。また、距離が伸びない場合でも、遅くとも3か月程度で交換するつもりでいました。
シュアラスター エンジンオイル添加剤 [エンジン強力洗浄] ループ ウルトラクリーニング SurLuster LP-44
しかし、気がつけば3000km弱走行し、4か月経過していました。
普段でも3か月に1回は交換するので、不覚です。
転居もあり、BMW X1のお陰で車へのモチベーションが下がっていたこともあり、転職や退職もあり、あれこれと重なった結果ですが、ようやく予定も天気も合ったので交換することにします。
転居前は、とても仲良くしていた車屋さんが近所にあり、リフトなどの設備が借りられていました。また、リフトがなくともしっかりと舗装されたスペースで作業ができましたが、転居後はそのような環境がありません。一般的な駐車場のアスファルトは強度がかなり低く、ジャッキアップは砂利並みに危ないです。
そこで、転居前にこちらのスロープを購入していました。
丸々3か月以上倉庫で眠らせていましたが、ようやく出番です。
使用前にいくつか懸念があります。購入前にもこうした懸念があり、選択は迷ったのですが、まずは安いこちらを選択して、どうにもならなければまともなメーカー製を買おうと思って手を出した商品でした。
特に1つ目は深刻で、お手製の木のスロープなんかを使っているとなかなか上ってくれなかったりします。4WDならばともかく、車重もかるいFFのルーテシアですから、これが特に心配でした。
結果は御覧の通りです。
こちらの商品を含めて、高さがあるスロープでは傾斜が急で、果たしてスムーズに車が上るのかが心配なポイントだと思います。トルクがなければアクセルをふかして上る必要があり、結構怖いものです。こちらのスロープの角度は急にも見えますが、全くずれることなくスムーズに上ってくれます。アクセルをたくさんふかしてやる必要もなく、すっと上ってくれて拍子抜けでした。表面加工のたまものか、傾斜角が絶妙なのか、かなり良いと思います。
275mmという幅は大抵の車の前輪を余裕でカバーしてくれます。左右とも余裕があり、安定しています。強度も十分で、全く不安はありません。スロープの頂点の平面部も長さが十分にあります。タイヤ止めの高さも結構あるのがわかると思います。ただ、ここに突っ込むのは怖いのでやっていません。窓から前輪を見ながら、ぎりぎりまで寄るべきでしょう。
高さは165mmということで、車高を下げていない一般的な車であれば、余裕で車の下に潜ることができます。車高が低い車でも、潜れないということはないでしょう。
また、エンジンルーム内の作業も余裕をもって行うことができます。身長が低めだったり、ボンネットが長い車種の場合には手の届かないところが出てくるかもしれません。しかし、ハッチバックであればどこであろうと余裕です。絶妙な高さだと思います。
スロープが良い感じでしたので、エンジンオイルの交換に入ります。
ドレンプラグは8mmの4角です。何やらわかりやすい落書きがあります。
こういう、専用のソケットが必要です。
熱々の時に抜いたので一瞬で抜けます。
オイルは引き続きCASTROL EDGE 5W-30です。
CASTROL(カストロール) エンジンオイル EDGE 5W-30 SN/CF/GF-5 全合成油 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 4L [HTRC3]
フィルターを交換していませんので、4Lを1缶入れてぴったりでした。
続けて、ルーテシアのガタガタうるさいボンネットを直します。
最初はキャッチを調整すれば済むと思っていたのですが、調整機構はないようです。しかし、観察すると原因がわかりました。
こちら。
なんというパーツかわからないのですが、ボンネットを開けると左右にあるこれです。
円柱状のゴムがあって、これがボンネットを支えてがたつかないようにしているわけです。しかし、片方は問題ないものの、もう片方は先端がちぎれています。
▼なぜかちぎれている。
これのせいで、一定の回転数でボンネットがガタガタと振動していたわけです。先端部分はこんな風にちょっと力を入れるとちぎれてしまいそうです。
高さをはかって、ホームセンターで代わりのものを探すわけですが、田舎のホームセンターは商品点数が少なく、ちょうど良いものがありませんでした。ポリウレタン製で、耐油性や耐摩耗性に優れますが、耐熱性や耐水性が低いです。8個スペアがある・・・とは思わず、そのうち丁度良いものを探します。
接着剤で取り付けて完成。
遠からず劣化してボロボロになると思いますが、現時点ではボンネットをうまく支えて静かに保ってくれています。
たまにルーテシアの前方からカタカタ音がしているのは気がついていたのですが、特にこれまで対策することもなく過ごしていました。
安っぽい車にあるパーツの振動音だとわかっていたからです。しかし、最近ようやく原因がわかりました。ボンネットのキャッチの位置が甘く、ボンネットが振動で上下していたのです。
以前オイル交換してから随分経っており、そろそろオイル交換をしたいと思いつつ予定や天気があわず交換できていませんでしたから、やる気を出して明日オイル交換&ボンネットのキャッチ調整をしたいと思います。晴れたらやります。
現在、中型二輪免許の取得中の30歳です。
まだ免許もないのに、浮かれてヘルメットとグローブ、カバー、チェーン、そしてバイクを購入しました。
バイクはSUZUKI ST250Eです。
ちょっとレトロというか、アグレッシブでない見た目で絞り込んだ結果、これに行き着きました。本当はいくつか候補がありましたが、高知という辺境の地では在庫も限られており、待ってもしょーがないと買ってしまいました。価格も込々35万円ほどとお手頃でした。
買ってから知ったのですが、こうしたレトロっぽい趣のあるバイクは見た目を重視するがために積載性に難があるそうです。このST250Eについて調べると、やはり積載性は優れていないそうです。まだ納車されていないので妄想&下調べの段階です。
バイクに荷物を積載する方法は、大きく分けて3つあることがわかりました。
一番目の方法は、例えば荷物をバッグなどに詰めて、バンドやフック付きのゴム紐で縛り付けるわけですが、ST250Eにはフックをかけるようなちょうど良い場所がないそうです。
その対策として定番なのがタナックスのカーゴフックです。
タナックス(TANAX) カーゴフック (2個入り) モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MF-4533
なお、これはもう注文済みです。
似たような商品がデイトナからも発売されていますが、レビューによるとどうにも構造的な問題があるようで、ボルトを締めこむと可動するフックも締め付けてしまうようで、フックが動かなくなるそうです。
ST250Eにはリアキャリアがありませんが、専用のリアキャリアが一万円程度で購入できるようです。
キジマ(Kijima) リアキャリア ST250 ブラック 210-186
リアシートやリアキャリアは荷物を固定する使い方は、僕の釣りでは役目がなさそうなので購入は見送っています。
続いて2番目のサイドバッグを取り付ける方法です。サイドバッグのイメージは革製で、見た目がいかにもっていう感じであまり好きではなかったです。本革にしろ合皮にしろ耐候性は期待できません。
しかし、探してみるとナイロンやターポリン、あるいはハードケースタイプのサイドバッグもあることがわかりました。
▼これはちょっと仰々しそうです。
タナックス(TANAX) ツアーシェルケース モトフィズ(MOTOFIZZ) カーボン MFK-208(容量40?(片側20?))
▼この辺がいいかも。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 【キャンプツーリングに必要な防水・大容量】 40L バイク用 ターポリンバッグシリーズ DBT393-BK
僕のタックルボックスは、以前レビューもしたメイホウ VS-3070で、これが大変なお気に入りです。2個持ってます。
そこで、これがすっぽり収まるサイドバッグがあれば最適なわけです。今のところ、上記2つのサイドバッグが候補です。
また、サイドバッグを取り付けるためのサポートを購入しました。調べてみるとST250Eに工夫してサイドバッグを取り付けている方が多数おり、これは定番のようです。
キジマ(Kijima) バッグサポート スチール製クロームメッキ仕上げ 左右セット シャドウ400(09Y-),シャドウ750(04-08Y) 210-464
1番の問題がロッドの積載です。
ハードケースに入れて、背負うかうまいこと工夫して積載する必要があります。適当そうなケースとして、プロックスのハードケースがあります。
プロックス ラウンドハードロッドケース φ18.5 107-188cm PX689188 PX689188 ブラック
非常に安価で、シンプルな形状から積載もなんとかできそうな気がします。短めのものであれば良いのですが、ショアジギングロッドは10フィート超えで、仕舞寸法も160cm以上あります。
例えば積載する場合は、サイドバッグサポートを左右に取り付けた上で片方にサイドバッグをとりつけます。そこにタックルボックスを収め、もう片方のサイドバッグサポートを利用して、うまいことロッドケースを積載する方法です。これは実物がこないことにはなんともわからないので、実物が来てから検討したいところです。
なお、ST250Eのリアウィンカーは場所がサイドバッグとかぶるため、サイドバッグを取り付けるには移設が必要なようです。
移設用のステーまで市販されており、こちらを購入しました。
ウィンカーも変えている方が多いのですが、純正を移設することもできるようなのでその方針で行ってみたいと思います。
先日、注文していたヘルメットが到着しました。
30歳、バイクに乗る。教習前だけどヘルメット買った。 - ドリリウム
サイズは結局XXLにしました。 キャンセルが間に合ってよかった。
決め手?は、Youtubeでバイク初心者向けの情報を発信されているホワイトベースさんです。どうやらヘルメットは大きめを買って、自分に合わせて調整するのが良いらしい。
僕は頭がでかく、バイク用品店ではまともにはまるヘルメットがなかった始末なのでXXLに変更したわけです。
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェットJ・O ラットグレー M (頭囲 57cm)
そのため、ヘルメットにあわせてこちらの調整パッドを購入しました。
SWANS(スワンズ) ヘルメットフィッティング調整パッド ブラック [ 品番 ] AG-60
早速調整しようとはめてみると。
これがなかなかぴたりと来ます。そのままつけていると頭痛がしてきそうなぴったり具合ですが、おそらくこれでも緩い方なのかもしれません。
SHOEIのサイトにある、フィッティングの確認方法に従って確認してみます。
ヘルメットの正しいかぶり方と使用上のご注意|安全に正しくお使いいただくために|サポート情報|ヘルメット SHOEI
前後、左右と揺らしたり回そうとしてみると、若干前後方向が緩いようです。ヘルメット初心者からすると、既にきついのですが、前後方向の調整が必要なようです。
そしてヘルメットをはめてみて気づいたのがメガネの扱い。
どうしてもメガネをつけたままではヘルメットははまりません。ヘルメットをはめてからメガネをしようにも、つるが入っていきません。僕の使うメガネがちょっとスポーツな感じのメガネで、つるがゴム系の素材なのも原因のひとつだと思います。
しかし、ヘルメットをよく観察すると、頭と頬の間に隙間があります。どうにもこれがメガネ用の隙間な気がしてなりません。
若干手前の入り口は狭いため、強く押し入れる必要がありますが、一度先っぽが入ってしまえばあとはスムーズに入ってきつさもありません。これがどんなヘルメットにもあるのかわかりませんが、結果的にラッキーでした。メガネをかけるバイク乗りには必須ですね。
こちらはバイザーのプリセットができるつまみ。まださっぱりわからないので初期値のままです。
それでは早速余裕のある前後方向を調整していきます。
まずはヘルメット内側のスポンジ?を外していきますが、説明書によると前方にある3つのボタンを外すだけのようです。写真に写っている3つのボタンを軽く持ち上げると、パチパチと簡単に外れました。
そのまま軽くめくっていくことができます。予想以上に簡単です。
そして後部に調整パッドを貼り付けます。貼り付け部に検品者とSNのシールがあったので、移設しました。
2017年12月製のようです。
これで若干ぴったり感が上がった気がします。
正直まだまだ適正なフィッティングがわかっていません。様子を見ながら調整していきたいです。
30歳にもなってバイクに乗ろうとしていますが、教習初日のことを記録に残しておこうかと思います。
教習初日、教習所に行くと若者ばかりでなんだか場違いな感じがします。しかも、気合を入れすぎてヘルメットも持参しているのでちょっと恥ずかしいです。
田舎の教習所なので、受付や予約はすべてアナログな紙と人に頼った方式です。受付を済ませ、教習簿を受けとり、プロテクター等を装備してバイクの乗り場へ向かいます。あいにくの雨で、レインウェアも借りました。(レインウェアがあってもかなり濡れました。濡れたくない人は雨の日は避けた方が良さそう。)
最初はバイクのスタンドの出し方と外し方を教わります。
簡単に見えて、バイクが予想以上に重たいので結構怖いです。バイクがスタンドに寄りかかっているところを起こして、片足でスタンドを払うわけですが、バイクが重いのでスタンドを出すために片足立ちになると不安定で冷や冷やします。実際にそれで転ぶわけでもないので、重いことへ不慣れなことから不安感がぬぐえないだけだと思います。
また、スタンドを出したときも、バイクを寄りかからせて本当に倒れないかが不安でなりません。100kg以上の重さを、鉄の棒一本で支えるわけですから、慣れるまではこの不安感はぬぐえないでしょう。
続いてセンタースタンドですが、こちらもやっぱり同じ理由で不安が付きまといます。
スタンドをかけたあとはバイクの車体が少し揺れますので、それで倒れてしまわないか心配になります。
不安だらけでスタートし、なんとかスタンドは使えるようになったところで、バイクを押して歩きます。これもなかなか取り回しに苦労するのですが、腰のあたりでバイクを支えながら歩くようにすると大分不安なく取り廻せるようになりました。
続いて操作系の説明を受けて、実際に走行してみます。
クラッチ操作はシビアではないのですが、重たい車体が自転車のように安定して進むのかわからない不安から、最初は何度か足をついてしまいました。2~3回乗るころには少し慣れて、大分ましになったと思います。
続けて2時間目。
基本動作に、シフト操作やウィンカーを操作を加えてコースを回ります。
ぐるぐるコースを回っているだけですが、段々と慣れてスピードも上がり、コーナーもスムーズに小さく回れるようになってきます。事前に予習していて、コーナーは車体を傾けて曲がるとか、ハンドル操作どうのこうのとかがありましたが、特に意識せずとも車体は傾くし曲がることができました。
今後のクランクやS字では意識的に操作しないといけないのかもしれません。
とりあえずコースをぐるぐる回って1~3速あたりを使う分には問題なくなった気がします。一つ問題があるとすれば、シフトペダルを上下する時に、うまくペダルの下や上に足を入れられないことです。
特に、シフトアップのためにペダルの下につま先を入れようとして、入っていないということが何度もありました。ここは慣れだと思いますが、薄手のスニーカーなどを履けば触覚からの情報で上にいるか下にいるかはわかると思います。とはいえ、バイク用の靴を見ると厚手のものが多いので、やっぱり触覚に頼らず慣れる必要があるのかなぁという感じです。
バイク自体はホンダの定番のやつ?のようでCB400という車種です。これが案外シートが低くできています。よくバイクは足つきがどうのこうのと言われていますが、やはり国産メーカーだから日本人向けに低く作っているのかもしれません。
調べてみるとシート高は755mmでした。
一方で既に購入済みのST250 Eタイプは770mmです。
今回買ったST250は、少なくともシートが低くて乗りづらいという事態は免れそうです。
今後は更に難しい教習が待っていると思います。
運動神経が衰え出し、自転車を含む二輪に10年以上まともに乗っていなかった僕がストレートにクリアできるのか、まだまだ不安でいっぱいです。
▼免許、取れました。
昨日まで、はてなブログのテーマのひとつである「レスポンシブルー」をほぼそのまま使用していました。
ふと気になってあれこれ変えてみました。
これまで、ずーっとタイトル周りが場所を取り過ぎていることが気になっていましたが、解消できました。CSSは昔のプレーンなものしか知らなかったのですが、調べながらなんとか対応できました。
よくわからずに諦めた部分もありますが、とりあえず当初の目的のタイトルでかすぎ問題を解決できたので良しとします。
2019年5月12日加筆修正
.NETで仕事をしていると、どうしてもInterop.Excelを使ったExcel操作が必要な場面が出てきます。ライブラリが使えない事情があったり、ライブラリでは操作できない部分の操作であったり。
とにかくそんなInterop.Excelを使うしかない状況下では、どうしても問題になるのがExcelのバッググラウンドプロセスが残るという問題です。広く知られた問題ではありますが、軽く調べただけでは解決しない問題でもあります。
私の場合には、長年Interop.Excelとつかず離れず、使いたくないけどたまに仕方なく使う関係を続けていましたが、どうしても解決しない2つの問題がありました。
それが、
正しくReleaseComObjectをしてもプロセスが残る
Excelのバッググラウンドプロセスって何者?
の2点です。
続きを読む2019年8月2日 加筆修正
Amazon Fire TV Stick(以後、Fire TVと呼びます)のリモコンが動作しない時の原因と対策を紹介します。
また、リモコンが壊れた時に絶対にやってはいけない本体のリセットについても危険性を解説します。
Fire TVは、手持ちのスマホを利用して操作をすることができます。
もしFire TV本体に異常がないとすれば、とりあえずこの方法で操作することができます。あまり使い勝手は良いとは言えませんが、解決までのつなぎとしてご活用ください。
Fire TVをスマホで操作するには「Amazon Fire TV Remote」というアプリをインストールする必要があります。
「Amazon Fire TV Remote」をApp Storeで
Amazon Fire TVリモコンアプリ - Google Play の Android アプリ
インストール後、自動的にアプリが近くにあるFire TVを認識します。
テレビ画面に識別用のコードが表示されます。
アプリ側でコードを入力すれば、すぐに操作することができます。
操作はスワイプやタップで行います。慣れるとそれほど苦ではありませんが、お世辞にも使いやすいとはいえません。
Fire TVは、専用リモコンやスマホだけでなくテレビのリモコンを使って操作することができます。
テレビによってリモコンのボタンが異なりますし、適合が保証されているわけではありませんから、すべての機能を使えるとは限りません。
しかし、再生・一時停止・上下左右のカーソル・決定などの機能は一般的なテレビのリモコンであれば操作可能です。
まず始めにリモコンをリセットしてみましょう。
操作は簡単で、以下の3つのボタンを同時に10秒間押し続けます。
リセットが完了しても、リモコンから反応はありません。
わかりにくいですが確実に10秒以上押すことでリセットはできています。
この手順でリモコン側のメモリをクリアすることができます。
リセットでリモコンが直らない場合、本体を再起動してみましょう。
本体に接続されている電源コードを抜いて、数分置いてから再度接続してください。
本体の再起動で治らない場合、本体とリモコンのペアリングをやり直してみましょう。
操作は簡単で、リモコンのホームボタンを60秒間長押ししてください。
長押しが終わるとペアリングが再度行われます。
リモコンのペアリングを行うにはホームボタンの長押し以外にも方法があります。
スマホやテレビのリモコンを使って以下の手順で操作してください。
この手順で、お手持ちのリモコンを再度ペアリングします。
最も初歩的な電池切れのケースです。
注意点としては、リモコンの電池は2本とも同じ向きに挿入します。
電池の突起がある方(プラス)がリモコンの先端を向きます。しっかりと正しく取り付けられていることを確認して、カバーをしめなおしましょう。
Fire TVおよびリモコンの保証期間は、購入から90日です。
問題が発生した場合には、保証期間が切れていることが多いでしょう。
もし保証期間が切れている場合には残念ながら買い替え以外の手段はありません。
リモコンだけの故障であればリモコン単体を購入することが可能です。
残念ながら以上のトラブルシューティングを経ても問題が解決しなかった場合には、保証期間内である場合を除いてリモコンを買いなおす必要があります。
▼価格は2980円(2019年8月2日時点)とお手頃とは言えません。
▼本体は4980円(2019年8月2日時点)ですが、キャンペーン時はもっと安いです。
スマホやテレビのリモコンで操作しつつ、セールを待って本体ごと買い替えるという方法が一番良いかもしれません。
Fire TVには、本体を工場出荷時の状態に戻す「リセット」機能があります。
設定メニューの中から選択することができますが、もしリモコンが動作しない状態でリセットした場合には、リセット後に一切操作が出来なくなる場合があります。
くれぐれも本体のリセットは最終手段とお考え下さい。
Amazonのお客様サポートは非常に親切丁寧な対応で知られています。
ここまでの対応でどうしても直らない場合には、Amazonカスタマーサービスへ連絡してみましょう。
電話・メール・チャットの3つの連絡手段が自由に選べる点が嬉しいです。
問い合わせ手順は以下の通りです。
以上、Fire TVのリモコンのトラブルシューティングを紹介しました。
意外と陥りがちなのは、電池の差し間違いかもしれません。通常は電池を互い違いに挿入しますが、Fire TVの場合には2本とも同じ方向に差し込みます。
もしリモコンが使えなくなった時は、慌てずにスマホアプリやテレビのリモコンを操作して紹介した復旧手順を試してみてください。
ノートPCが高性能・低価格化し、自宅用にノートPCを選択する人が増えています。
2016年時点で、自宅用にノートPCあるいはタブレットを選択する人が8割、デスクトップPCを選ぶ人は2割に過ぎません。
というか、転居により使いどころのなくなったダイニングテーブルを無理やり部屋の隅に押し込んで使っています。4人は余裕で座れるダイニングテーブルだったので、仕事机としては贅沢すぎるくらいです。むしろ、仕事机として制作した樟と槐のデスクが現在ダイニングでダイニングテーブル代わりに使われてしまっています。新しい部屋はLDKが狭いんです。
さて、購入したキーボードというのがこちらです。
iBUFFALO USB接続 有線スタイリッシュキーボード ブラック BSKBU15BK
見ての通り、2000円もしない安物です。
前の前の仕事をしていた時に、あれこれとキーボードを試していたのですが、結局こちらに落ち着いた経緯があります。
高機能で高価なものもあると思うのですが、結局適度なストロークとボタン間の距離、そしてファンクションキーが小さくなく、あるべきところにキーがあり、ShiftやEnterが小さくないものが一番です。そんな中でより高価なものを選択しても良いかもしれませんが、僕はこのキーボードが必要十分と考えました。ストロークが深いキーボードは、指が引っかかって気になります。手荒れもひどかった時期があるので、なお更気になります。
価格的に、汚れが目立てば気兼ねなく買い替えられるのも魅力です。
一つ不満があるとすれば、テンキーがついていることです。テンキーがあると、体の中心にキーボードの中心を合わせると、キーの位置が当然ずれます。だからEnterキーでキーボードが終わっているのが理想です。
続いてモニターですが、こちらは全くこだわりがありません。
そもそも文字と簡単な画像程度しか映らないわけですから、普通に映れば良いわけです。
サイズは23型程度で、1万円台前半から選ぶことができます。
Philips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ (PLSパネル/フルHD/5年間フル保証) 246E7QDSB/11
色々なメーカーがありますが、最後はメーカーのイメージからフィリップスを選択しました。特に理由はありません。なんとなくです。
この低価格で、縁も狭いし、薄いし、HDMI含め3種のケーブルがついていて、不満はありません。脚は細くて不安でしたが、ガッチリ金属でした。十分綺麗だと思います。
更にモニターを追加しました。