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ノートパソコンにモニターを2台つないでデスク環境を改善

自宅で仕事をしていると、どうしても姿勢も悪くなり、休憩も取らずに長時間仕事に没頭しがちです。僕はノートパソコンを使っているために更に姿勢が悪くなり、しんどくなりがちです。

自宅で仕事をする特権?として、デスクや椅子を適切な高さにすることができるわけですが、それでもノートパソコンを使っていると段々と前のめりの姿勢になってきてしまいます。そこで、先日モニター、キーボードを導入して、似非デスクトップ化をしました。

diy-kagu.hatenablog.com

 

これで良くなったと最初は満足していたのですが、モニターとノートPCの画面を横に並べて2画面風に使おうとすると、ノートパソコンの画面が小さすぎてあまりにも使いづらいです。キーボードがある分、自分に寄せるにも限界があります。解像度を小さくすると解決しますが、今度は情報量が少なくなることが不満に感じます。

そこで、結局モニターをもう1台買い足し、ノートパソコン本体は隠してしまうことにしました。これなら最初からデスクトップを買うべきでした。

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無事、環境を構築して快適な環境になったわけですが、いくつか課題がありました。

ノートパソコンに映像出力端子が1つしかない問題

通常、ノートパソコンには映像出力端子が1つしかないと思います。複数あっても、拡張デスクトップ化できない仕様の場合も多いようです。僕のパソコンの場合には、単純にHDMI端子が1つしかありませんでした。

そこで、半信半疑で試したのがUSB3.0⇔HDMIアダプターです。

最初に検索していて見つけたのが、I-O DATA製のアダプターで6000円します。

I-O DATA マルチ画面 外付グラフィックアダプター USB 3.0/HDMI端子対応/WUXGA/フルHD USB-RGB3/H

I-O DATA マルチ画面 外付グラフィックアダプター USB 3.0/HDMI端子対応/WUXGA/フルHD USB-RGB3/H

 

アダプターにしては割高なことと、この類の製品の評判がいまいちだったことから、躊躇っていたのですが、調べてみると安いちょっと怪しいメーカーの製品がたくさん出てきます。評判もいまいちですが、試しに購入することにしました。

▼購入したのがこちらです。2000円。

なお、USB3.1(Type-C)とHDMIの変換アダプタであれば信頼のできるメーカーから安価に販売されていますので、パソコンにUSB3.1が搭載されている場合にはそちらをおすすめします。

 ▼Ankerから出ているアダプタでも2000円ちょいです。

たぶん、映像出力をUSB3.0で行うのは無理があるということなんだと思います。実際にERUNのUSB3.0⇔HDMIアダプターを使うとごく僅かな描画の遅れを体感できます。本当に極々僅かなので、気にならない人もいそうですが、マウスを素早く左右に動かすとHDMI接続したモニターでは素早く鋭角にカーソルが動くのに対して、USB3.0を通したモニターでは数ピクセル遅れて動く感じで、素早い左右の動きに少し遅れて切り返しに丸みを帯びている印象です。使用に差し支えの出るレベルではないですが、違和感を感じるかもしれません。ただ、しばらく使えば慣れてしまいそうです。

 

ちなみにこの類の格安USB3.0-HDMI変換アダプターを使うと、Fresco Logic VGAというドライバーのようなもののインストールを求められ、インストールしなくては映像出力ができません。これ自体は真っ当だと思うのですが、どうにもFresco Logic VGA Trayがスタートアップに登録されてしまうようです。てっきりこれを常駐させないと映像出力ができないと思っていたのですが、無効にしても問題なく映像出力ができていました。

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設定は、ノートパソコン本体のモニター(1)を非表示にして、外付けの2台を拡張デスクトップです。

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USB端子足りない問題

さて、続いて問題になるのがUSB端子が足りないということです。

2台目のモニター、キーボード、マウス、スマホ、SD・MicroSDカードリーダーで5つ埋まってしまいます。たまにUSBメモリーとか、外付けHDDとかを使いたいときに空きがありません。僕のPCにはUSB2.0端子が1つと、USB3.0端子が3つの計4つが備わっています。

SDカードスロットはあるのですが、MicroSDカードも良く使うために普段はカードリーダーを使っています。こちらのTranscend TS-RDF5Kです。せっかくなので言っておくと、安くてベストセラー1位の製品とはいえ、いまいちおすすめできないです。 

僕の場合は面倒くさいので常にパソコンにさしっぱなしなわけですが、なぜかかなり発熱しています。使うと発熱するわけではなく、接続しっぱなしだと段々発熱していくようです。Transcend社はちゃんとしたメーカーですが、設計に問題がありそうです。 

そして肝心のUSB端子が足りない問題の解決策としては、無難にUSBハブを購入しました。

ノートパソコンの発熱・廃熱問題

最後の問題はノートパソコンの発熱です。

僕のパソコンはゲーミングノートパソコンです。ゲームはしませんから性能にはかなり余裕があると考えていますが、ノートパソコンである以上は過信できません。CPUとGPUにはファンがそれぞれ備わりパソコンの背面には大袈裟なヒートシンクが横一列にずらりと並びます。メインのストレージはM.2です。

調べてみると、ノートパソコンを今回の僕のようにデスクトップ風にして使おうとしている方は多くおられるようです。その時に問題になるのが、ノートパソコンを閉じたまま使うと廃熱に問題があるということ。

僕は会社員時代に、デスクに戻るとノートパソコンをドッキングステーションにがちゃんと置いて(もちろん画面は閉じたまま)モニターとキーボードで仕事をしていました。周りもそうした使い方をしている人が大勢いて、これで問題が出たという話は聞いたことがありません。そのため気にするほどの問題はないかと考えましたが、折角なのでデスクの下に置く小さな棚を買って、その上にノートパソコンを少し開いた状態で設置することにしました。

なんなら足元に余っていたサーキュレーターを置いて弱い風を常に当てています。最近、おそばせながらマインクラフトにはまっているため、サーキュレーターを追加しました。足元の収納も増えて、デスク上の配線もシンプルになって、一石二鳥です。

電源ボタン問題

これだけはまだ解決していません。

ノートパソコンをデスクトップ風にして運用する場合には、ノートパソコン本体は大抵の場合隠してしまってデスク周りをすっきりさせたい人が多いはずです。

しかし、電源の投入はノートパソコン本体の電源ボタンを押すしかないわけです。外付けは基本的に不可で、もしやるならノートパソコン本体から電源スイッチを抜き出して、配線を延長するような作業が必要になります。

普段はシャットダウンではなくスリープを使用していますから、マウスやキーボードの動きでスリープが解除されるというのもアリかと思いましたが、僕の使うマウスやキーボードは非対応のようでした。

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=020454

これは引き続き解決策を探してみます。

今は毎朝デスクの下に潜って電源を入れています。