ドリリウム

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30歳、バイクに乗る。教習前だけどヘルメット買った。

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30歳、バイクに乗る。免許、取ります。 - ドリリウムからのつづき。

 

昨日、久方ぶりの自動車学校へ行き、若者に交じって入校式を終えてきました。

一通りの説明を終えてからの懸念が「ヘルメット」でした。

 

教習中は、ヘルメットがなければ借りることができるのですが、不特定多数が使用しているヘルメットを使いたいとはとてもではないですが思いません。せめて都度清掃しているのであればまだしも、考えただけで気持ち悪いです。

 

そこで、どうせバイクに乗るのであれば買うことになるわけですから、買ってきました。それまでヘルメットのことなんてさっぱり知らなかったわけですが、大きく分けて3種類の形状があるようです。

すっぽり被って頭・顔全体を覆うフルフェイスと、そこから顎部分をなくしたジェット、お椀型のハーフです。

一目見て、ジェットしか選択肢に残りませんでした。

フルフェイスは見た目が良いとは思えず、大抵ガチャガチャと装飾過多で子供っぽかったり、更にデザインが加わってより一層装飾過多になっていたりします。一方でハーフはそもそも原付以下?でないと使えないようです。もちろん安全性や機能を考えるとフルフェイスだとは思うのですが、主たる2つの用途(仕事、釣り)を考えるとあまり望ましくないシチュエーションが考えられます。

購入するヘルメットの形状がジェットに決まったところでメーカーの選定です。

 

世界で認められたAraiのヘルメットのことは、ヘルメットに縁がなかった僕ですら知っていました。更に調べると、Araiと肩を並べるSHOEI、そしてそれらに次ぐOGK Kabutoというメーカーがあることがわかりました。また、バイク乗りの知り合いからのアドバイスで、まともなヘルメットを買うなら2万円あたりがボーダーラインであると教わりました。

この時点で、ヘルメットに記載されているメーカーロゴのデザインでAraiとOGK Kabutoが脱落するのですが、念のため製品は確認することとしました。

AraiとSHOEIのホームページがFlash Playerが必要。

公式サイトでの確認は諦めてAmazonで調べてみることにします。

 

なかなか良いのが出てきましたが、買うバイクも決まっていないのにこのデザインは危険です。

 

 シンプルなのですが、なんだか坊主頭みたいです。

 

 バイザーがあると良い感じで坊主頭感がなくなりますが、ちょっと格好悪い。

アライ(ARAI) バイクヘルメット ジェット MZ-F グラスホワイト XO 65-66cm

アライ(ARAI) バイクヘルメット ジェット MZ-F グラスホワイト XO 65-66cm

 

 

 SHOEIを見てみます。

Araiより全体的にデザインが洗練されている感じがします。

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェット J-FORCE4 ルミナスホワイト L (頭囲 59cm)
 

 

 これ、良さそうです。シンプルなマットブラック一色のデザインですが、不思議とArai CLASSICより洗練されている感じがします。バイザーは内側に収納できるのだそうです。

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェットJ・O マットブラック L (頭囲 59cm)

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェットJ・O マットブラック L (頭囲 59cm)

 

ヘルメット SHOEI | J・O (ジェイ・オー)

価格も27000円ちょいと、2万円のボーダーラインを越えつつも行き過ぎないお手頃さです。

 

何やらあれこれとよく作られたヘルメットのようですが、ろくに使ったことのない僕にはわかりません。とにかく、初心者が一つ目に買うヘルメットとしてはそんなに悪い選択肢ではなかったと思います。なお、近所のバイク用品店(自称四国最大規模、でも小さなオートバックスほどもない小さな店舗)に行ったときは、ちょうど良いサイズが見当たらず、仕方がなくネットで注文しました。

すぐに来るとは思いきや、まだ来ていません。

万が一サイズがあわなかったときは、無償交換とならないことをわかったうえでの注文です。きっとぴったりはまってくれると信じています。(頭のサイズははかったよ)

ブログを書いている人

カタミチ

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