ドリリウム

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30歳で中型二輪免許取得!社会人なら教習所選びのポイントは卒検の実施曜日。

30歳にしてバイクに目覚め、ようやく本日バイクの教習を終えてきました。

社会人がバイクを取得するには、意外と壁があることを実感しました。運動神経に体力と記憶力の衰えた30歳の中型二輪免許取得の記録をまとめます。

不安しかなかった第一段階

まずは第一段階が約10時間あります。(9時間だったかも)

僕が通っていた教習所では1日に2時間まで技能教習を受けることができ、予約制です。最初は1度に次の2時間までしか予約ができないものと勘違いしており(説明なかった)効率よく進められなかったのですが、途中で先の予約まですべて取ることができることを知って一気に進められました。

第一段階で卒検に必要なほぼすべてを教わる

※教習時間と内容は不確かです。途中でシミュレーターもあったような?

第一段階では、1時間目、2時間目で基本的なバイクの操作を教わり、まっすぐ走ったり、カーブを走ったりしました。この時点でバイクの重さがかなり気になってしまい、手で押すときも、サイドスタンドを立てるときも、発進した直後もすぐに足を上げるのが怖かったです。シフト操作もなかなかスムーズにいかず、シフト操作をしているときは別のことが並行してできない状態でした。

その後、3時間目と4時間目で教習所のコースをぐるぐると回り、シフト操作やコーナリングに僅かに慣れたものの、それでも並行して操作ができないレベルでした。

5時間目と6時間目では平均台(いわゆる一本橋)と8の字を走行しましたが、全くうまくいきません。8の字は、まずは1速でゆっくりと走り、次に2速で挑戦すると、意外とすぐに慣れることができました。その後も8の字でてこずることはありませんでした。しかし、一本橋はどうしても途中で落ちてしまいます。運が良ければ渡り切れるというレベルです。教官は慣れないうちは速く通り過ぎるといいと言いますが、怖くて速くいけませんし、そもそも停止線から一本橋までの距離で速度をあげられるほど発進に慣れていませんでした。

ここらへんで不安を感じ始め、色々と探して最終的にYoutubeのチャンネル(二宮祥平ホワイトベース - YouTube)を見つけ、何度も何度も再生して勉強しました。(見ているうちに、いつの間にかファンになって他の動画もくまなく見始めるように・・・)

www.youtube.com

7時間目と8時間目では、引き続き平均台8の字を練習しながら、坂道発進急制動スラロームクランクを学びました。スラロームは意外とひらひらと進むことができたのですが、クランクが厄介でした。1速でのろのろと行くとなんとかなるものの、教官からは2速で行くように指示されます。速度が出過ぎているのであれば、半クラッチにしながらリアブレーキを少しかけるように言われますが、まだそうした並行操作ができないわけで、うまくいきません。

9時間目と10時間目では、引き続き一本橋8の字坂道発進急制動スラロームクランクなどの一連の課題を練習しました。8の字坂道発進は最初からあまり問題がありませんでしたが、慣れ始めて不安はなくなりました。スラローム急制動は不安感が付きまといつつも失敗することはありませんでした。クランクは徐々に2速で半クラッチ+リアブレーキの操作に慣れ、この段階でなんとか失敗なく通り抜けられるようになっていました。しかし、一本橋だけはどうしてもうまくいくときもある程度のままでした。一本橋に失敗すると即終了と知っていたので、不安しかありませんでした。

第二段階は市街地コースと並行操作への慣れの段階

※教習時間と内容は不確かです。途中でシミュレーターもあったような?

第二段階は8時間くらいだった気がします。途中で2回くらいシミュレーターの時間もありました。

第二段階では、基本的に第一段階で習った課題を繰り返し練習しながら、信号や見通しの悪い交差点や障害物回避を含めた市街地を想定したコースを走る課題が加わりました。市街地コースの走行は、第一段階で心配していた並行して複数の操作ができない!という点を克服する必要があります。しかし、意外と第一段階を通して慣れてきていたのか、何度か走るうちにとりあえず問題なくこなせるようになりました。あまり意識せずにシフトアップしていたりして、自分でシフトアップ直後に少し驚くことも間々ありました。むしろ、どうしてもダメだったのがコースの暗記。第二段階の終盤でもたまにコースを間違っている状態でした。

一本橋のコツ

第一段階では不安なまま終わった一本橋は、なんとなくコツをつかむことができました。そして不安はあるものの落ちることはなくなりました。コツというのが大したことはないのですが、いつも一本橋を走るときは、体にがちがちに力を入れていたのです。ふらついたり左右にバイクが向いた時に、体が力み過ぎてハンドルの向きを修正できていませんでした。下半身はもちろんニーグリップのために力は入れるのですが、上半身を意識して力を抜くと、案外あっさりと抜けることができるようになりました。

力んでいるときは、一本橋の幅が狭く、ハンドルを調整する余裕がないと思っていました。しかし、上半身の力を抜けるようになってからは、右に行ったら左にハンドルを切って向きを調整すれば良いだけ、というある意味当たり前なことができるようになっていました。

コースは暗記する必要がない

そして教習を迎えますが、どうしてもだめだったコースの暗記について、卒検前になって暗記する必要がないことがわかりました。もちろん覚えていた方がスムーズに進むわけですが、コースを間違えたりコースがわからなくなっても減点対象ではないのです。

教習所によって細かな作法は異なるでしょうが、コースを間違えたときは停車して教官の指示を待ち、あるいはコースの間違えに気づかなければ教官が指示しに来てくれます。

卒検の実施曜日が大事

教習を始めるまでは全く気にしていませんでしたが、教習の実施曜日が大事だと痛感しました。卒検は練習無しの一発勝負です。しかし、実施しているのは教習所によるでしょうが週に1~2回。バイクは車に比べて暗記だけでカバーできない運動的な要素があるため、教習の直後に卒検を受けられるのがベストです。

しかし、僕の場合にはどうしても教習の後に日があいてしまい、不安しかありませんでした。事前に予約を取っている段階で卒検の実施日を想定しているべきでした。

更に、僕の通っていた教習所では卒検は平日の特定の曜日に実施していました。普通の社会人であればなかなかすぐに休みを取ることはできませんから、下手をすると教習を一通り終えて数週間経ってから一発勝負の卒検に挑む必要がでてしまいます。これはなかなか悩ましい問題です。出来れば教習に通いだす前に、卒検の実施日も考えながら教習所を選んだり、教習の予約を入れるべきだと思いました。

卒検の結果

さて、無事に卒検を終えることができたわけですが、卒検当日は大雨と強い風。海は大荒れ。そんな日でした。気分は最悪です。雨で急制動はしたことはありましたが、雨でスラロームを走ったらこけそうで不安です。一本橋を渡っている途中に強風が吹いたら落ちる気しかしません。

そんななかで始まった卒検でしたが、なんとかクリアすることができました。やはり普通車と違って、運動的な要素がありますから、緊張がモロに動きに出てしまいます。不安だった急制動は意外とあっさりクリアし、スラロームは水たまりがありましたがこけることはなく、一本橋で強風が吹くこともありませんでした。なお、一本橋のタイムは最初から諦めて挑んでいたため6秒、スラロームも諦めていたため2速でアクセルを使わず8.2秒でした。他の項目ではミスはなく、卒検後の指摘事項も特にありませんでした。あとは免許センターに行って免許の交付を受けるのみ!

これでバイクに乗ることができます。楽しみ。

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