ヘルメットは大きめを買うのが正解?SHOEI J・O マットブラック XXLを購入しました。
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
先日、注文していたヘルメットが到着しました。
30歳、バイクに乗る。教習前だけどヘルメット買った。 - ドリリウム
サイズは結局XXLにしました。 キャンセルが間に合ってよかった。
決め手?は、Youtubeでバイク初心者向けの情報を発信されているホワイトベースさんです。どうやらヘルメットは大きめを買って、自分に合わせて調整するのが良いらしい。
僕は頭がでかく、バイク用品店ではまともにはまるヘルメットがなかった始末なのでXXLに変更したわけです。
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェットJ・O ラットグレー M (頭囲 57cm)
- 出版社/メーカー: ショウエイ(Shoei)
- 発売日: 2016/04/23
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そのため、ヘルメットにあわせてこちらの調整パッドを購入しました。
SWANS(スワンズ) ヘルメットフィッティング調整パッド ブラック [ 品番 ] AG-60
- 出版社/メーカー: SWANS(スワンズ)
- メディア: Automotive
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早速調整しようとはめてみると。
これがなかなかぴたりと来ます。そのままつけていると頭痛がしてきそうなぴったり具合ですが、おそらくこれでも緩い方なのかもしれません。
SHOEIのサイトにある、フィッティングの確認方法に従って確認してみます。
ヘルメットの正しいかぶり方と使用上のご注意|安全に正しくお使いいただくために|サポート情報|ヘルメット SHOEI
前後、左右と揺らしたり回そうとしてみると、若干前後方向が緩いようです。ヘルメット初心者からすると、既にきついのですが、前後方向の調整が必要なようです。
そしてヘルメットをはめてみて気づいたのがメガネの扱い。
どうしてもメガネをつけたままではヘルメットははまりません。ヘルメットをはめてからメガネをしようにも、つるが入っていきません。僕の使うメガネがちょっとスポーツな感じのメガネで、つるがゴム系の素材なのも原因のひとつだと思います。
しかし、ヘルメットをよく観察すると、頭と頬の間に隙間があります。どうにもこれがメガネ用の隙間な気がしてなりません。
若干手前の入り口は狭いため、強く押し入れる必要がありますが、一度先っぽが入ってしまえばあとはスムーズに入ってきつさもありません。これがどんなヘルメットにもあるのかわかりませんが、結果的にラッキーでした。メガネをかけるバイク乗りには必須ですね。
こちらはバイザーのプリセットができるつまみ。まださっぱりわからないので初期値のままです。
それでは早速余裕のある前後方向を調整していきます。
まずはヘルメット内側のスポンジ?を外していきますが、説明書によると前方にある3つのボタンを外すだけのようです。写真に写っている3つのボタンを軽く持ち上げると、パチパチと簡単に外れました。
そのまま軽くめくっていくことができます。予想以上に簡単です。
そして後部に調整パッドを貼り付けます。貼り付け部に検品者とSNのシールがあったので、移設しました。
2017年12月製のようです。
これで若干ぴったり感が上がった気がします。
正直まだまだ適正なフィッティングがわかっていません。様子を見ながら調整していきたいです。