ドリリウム

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【頭痛】重い頭痛持ちで整形外科でリハビリを受けることになったよ

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私は長年頭痛に悩まされており、頭痛外来に通い続けています。

薬は手放せないものの、薬の効果もたかが知れており就業が困難になり、遂には仕事を辞めざるをえなくなりました。(ずいぶん前の話)

 

▼過去の記事のひとつ

diy-kagu.hatenablog.com

 

その他の記事は「頭痛」カテゴリーにまとめています。

整形外科を受診するに至った経緯

私は頭痛と合わせて首や肩に痛みを感じることがよくあります。

そのため時間ができたことを機にきちんとした設備のある整形外科を探して受診してみることにしました。

(整形外科は受診回数も多く時間もかかるため、仕事をしながら受診するのは難しいというのが素直な感想です。予約をしても1時間以上待つことも多く、ひどいと2時間以上待つこともあります。)

 

ずいぶん前に肩の痛みで整形外科を受診したことがありましたが、その時はルーズショルダーと診断され、治療は難しいとのことで通院はやめてしまっていた経緯があります。

これは10年以上前、学生の頃の話です。

整形外科を受診した結果

整形外科を受診した結果としては、やはりルーズショルダー(肩の関節が緩い)と診断されました。

朝起きると肩が全く違う位置にあったりするのでこれは想像通りです。

 

しかし、問題は肩のずれとは関係なく突然発生する痛みや、その痛みから誘発される頭痛です。

 

今回受診した整形外科は設備も充実しており理学療法士がいてリハビリ設備もしっかりとしています。

そこで原因を特定しつつ治療するためリハビリに通うことになりました。

 

後からわかったことですが、医師の診断だけではわからない部分も多く、理学療法士が体を綿密にチェックして初めてわかる点も多いようです。

実際に私の場合、首が曲がっていたようです。

頭の位置が左右にずれている状態だったみたいです。

リハビリの内容

リハビリの内容は体の綿密のチェックとズレや異常を正す作業です。

時間がかかり、いろいろなことをするためすべての項目を説明してもらえるわけではありませんが、確実に効果が出ていることは確かです。

 

これと併せて、日々の運動メニューを説明されます。

リハビリ自体は数週間に1回というペースですから(それでも予約が取りづらい)、それ以外に自身で簡単な運動を続けることで体を整えるというわけです。

 

定期的にリハビリに通って状態を確認しつつ、日々の運動で体を整え、時折医師の診断も挟むといった流れになります。

リハビリ2か月目の変化

現在リハビリ2か月目です。

リハビリは計3回通い、日々の運動を続けています。

頭痛の発生はというとグッと頻度が下がっています。

 

しかし、これはリハビリだけの成果ではなく長らく悩んでいた不眠症が薬のおかげとはいえ改善しているおかげだと思います。(心療内科に通っている)

 

ただし、それを除いたとしても肩の痛みが発生する頻度は落ちており、頭痛の頻度減少へ寄与していることがわかります。

さいごに

整形外科で理学療法士によるリハビリを受けることで頭痛がどれほど改善するのか、今後も追記していきたいと思います。

2か月目時点では、不眠症対策と効果が重なっているためわかりづらいもののはっきりと効果は出ていると感じます。

 

頭痛外来だけでは対症療法しか受けられなかったものが、整形外科と心療内科に通うことで徐々に原因を取り除けているイメージです。

 

▼心療内科に通い始めたころの記事

diy-kagu.hatenablog.com

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