樟の一枚板の木口からの割れに、たっぷりのオイル処方です。
しばらく置いて、しっかり拭き取りました。
この時期、北側の寒い部屋に置かれていてとっても乾燥しています。既にアルドボスを三度塗りしていますが、最後に木口だけ、もう一度塗って、天板裏の仕上げは完了です。
天板を仕上げつつ、早く時間をとって、脚の加工も進めていきたいです(^o^)
風邪も治さないと。
樟の一枚板の木口からの割れに、たっぷりのオイル処方です。
しばらく置いて、しっかり拭き取りました。
この時期、北側の寒い部屋に置かれていてとっても乾燥しています。既にアルドボスを三度塗りしていますが、最後に木口だけ、もう一度塗って、天板裏の仕上げは完了です。
天板を仕上げつつ、早く時間をとって、脚の加工も進めていきたいです(^o^)
風邪も治さないと。
大した話ではありませんが、対策を調べても見つかりませんでしたので、書き残すだけ書き残します(^^;;
問題の商品はこれ。
我が家にあるのはこれじゃないけど、なんかこういうやつ。きっと中身はみんな同じ?
地震などの際に、テレビなどの家電家具の転倒を防止するマットです。ぷにぷにした感触で、不思議な粘着性があります。これにテレビを乗せ、しばらくして動かそうとすると、何をどうしてもはがれません。端からジワジワ力をかければ剥がすことができますが、なかなか厄介です。
通常の使い方であれば、これがゴミだらけにになることはなく、ゴミも水洗いで取ることができます。しかし、僕のケースでは、家具の足にあるフェルトをそのままに、家具の足にこれを取り付けてしまいました。つまり、家具の脚、フェルト、転倒防止粘着マット、床、という順番です。この家具というのはソファなのですが、よく床に座ってソファによりかかるため、長く使い続けた結果、この粘着マットは問題なかったのですが、フェルトが裂けました。
そのため、フェルトを綺麗に剥がし、粘着マットは再利用しようと思ったのですが、粘着マットにフェルトの残りカスがこびりついて綺麗になりません。水に浸けてもだめ。
商品説明には、水洗いできるとは記載がありますが、それだけです。これだけ長く書いておいてなんですが、安い商品ですので、だめ元で挑戦してみました。
その方法とは、食器洗い洗剤を入れたお湯につける方法です。
水に食器洗い洗剤を垂らし、粘着マットを入れて火にかけます。ぐつぐつと数分煮込んでみたところ、綺麗さっぱり汚れがとれました(^o^)粘着性もしっかり残っており、再使用できました。最初の写真の通り、なぜか綺麗な青色が黒くなりましたが、実用性には差し支えありません。
ただの日記とはいえあんまりにも雑な内容だったので、最低限の情報を付け加えて加筆修正(2017年3月22日)
興味がないのに、生命保険と個人年金に入りました。下調べも大してせずに、申込書を請求してささっと加入。
なぜこんなアホなことをしたかというと、貯金と節税のためです。
なお、こんなことをしていることからわかる通り、僕は保険についてさっぱり興味もなく、知識もありません。知識に裏打ちされた情報は提示できませんが、僕のように保険による控除を目的に保険への加入を検討されている方にふわっと参考になるかもしれません。
続きを読む
私は就職して以来、長らく電動シェーバーを愛用してきました。
最初はパナソニックの1~2万円ほどのものから入り、最後はブラウンの一番良いやつ。電動シェーバーは、カミソリを使うより手っ取り早いということもあげられますが、何より肌に優しいです。(そう思っていました)
実際、カミソリを使っていた時は、よくカミソリ負けして、痛いような痒いような不快な症状がでることがありました。ほんとうに不快で、その症状がでると、その日は何があろうと楽しめません。集中も欠きます。それくらい不快。
そんなこんなで、長らく電動シェーバーを使ってきたのですが、なんと電動シェーバーでもカミソリ負けするようになってしまったのです!もう、絶望的。病院でも塗り薬はもらえるけど、それは所詮対症療法でしかありません。効き目も今一つです。一度、カミソリ負けの痛痒い症状が出始めると、その日はずーっとそんな調子。憂鬱です。
もう、永久脱毛しかないかなぁ・・・と悩んでいたのですが、ようやく解決策を見つけたので、一応紹介してみます(^o^)誰にも有効かわかりませんが、あの苦しみか抜け出せる人が一人でも増えれば・・・。
続きを読む以前、以下の記事で、100万円以下のBMWを紹介しました。
【中古BMW選び】中古BMW(100万円以下)の各モデル詳解
今回は、その中でも特におすすめのモデルを紹介したいと思います。
ここでおすすめするモデルは、維持の容易さ維持費の安さ、車としての完成度など総合的に判断しています。
続きを読む2019年5月7日 加筆修正
目のかゆみ・鼻水・くしゃみ。
激しい花粉症の諸症状で眠れぬ夜を過ごしていましたが、遂に買いました。
藁にも縋る思いで、フマキラー アレルシャット夜ぐっすり朝すっきりミストを。
これまで数々の花粉症薬を試し、一時的に効果の見込める鼻炎薬および目薬は見つけてきました。
しかし、花粉をブロックする系の薬は効果が信じられずに試したことがありませんでした。
始めに、なぜ私が数ある商品からアレルシャット夜ぐっすり朝すっきりミストを選んだのか説明します。
薬局へ行けば、所狭しと花粉をブロックする系の薬が並んでいます。
特にレジの前には必ずと言っていいほど陳列されています。
その中でも「アレルシャット夜ぐっすり朝すっきりミスト」(以後、「夜ぐっすり朝すっきりミスト」と呼びます)には3つの特徴があります。
1つ目は、その技術です。
一般的に花粉をブロックする系の薬は、イオンの力や粘着性のある薬を塗ることで花粉の侵入を防ごうとします。
当然、ある程度の効果は見込めるものの感じ取れるほどの効果が出ない場合が多いです。
しかし、「夜ぐっすり朝すっきりミスト」はその使い方からして他の商品とは異なります。
一般的に花粉をブロックする系の薬は、体に使用します。
しかし、「夜ぐっすり朝すっきりミスト」は寝具に吹き付けて使用します。
就寝時の苦しさを和らげることに特化しているわけです。
寝具に吹き付けると、2つの効果が見込めます。
1つ目は花粉などのアレルギー物質を包み込んで固めてしまう作用。
これにより就寝時・就寝中に寝がえりをうっても花粉が舞いません。
2つ目は花粉の表面を変性させる作用。
これにより花粉が鼻腔内に付着しても、アレルギー症状が出ることを抑えてくれます。
イオンや粘着性の物質を使う他商品より、圧倒的に信頼が置けそうです。
詳しくはメーカーサイトで確認してみてください。
アレルシャット 夜ぐっすり朝すっきりミスト|家庭用品|フマキラー製品情報サイト
2つ目はアレルシャットシリーズのバリエーションです。
寝具に吹き付けることで花粉を花粉を包み込み、固めて舞い散らなくするのが今回選択した「アレルシャット 夜ぐっすり朝すっきりミスト」。
これ以外にも、顔に吹き付けることでイオンの力で花粉を弾く「アレルシャット イオンでブロック」。
鼻に塗って花粉の侵入を防ぐ「アレルシャット 鼻でブロック」。
鼻洗浄用の「アレルシャット やわらかミスト」。
などなど。
多様な商品展開をしています。
メーカーとしての力の入れ様が感じ取れます。
これは全くの個人的なイメージでしかありません。
しかし、いまいちパッとしない商品が多い製薬メーカーよりも、こうした新しく惹かれる商品を出してくれたフマキラー(殺虫剤のイメージが強い)が販売した商品に「なんとなく」効果が持てそうな気がします。
(実際のところ、市販薬はどの商品を選んでも効果の差は50歩100歩でしょう)
まずはパッケージ。
寝具に使うということで、寝室にあっても違和感がないように高級感がある見た目です。
使い方は簡単で、寝具に吹き付けます。
一度レバーを引くと数秒間噴射が続きます。
霧状で、香りはほのかなフローラル系の香りです。
掛け布団の上や枕の上、念のため掛け布団をめくった内側にも噴射します。
吹き付けた直後は、布団が軽く湿ったようになっているので、5分ほど待ちました。
吹き付けてからお風呂や歯磨き、就寝前の作業をすると丁度良いでしょう。
そして、就寝。
効果の程はというと、
鼻のムズムズは感じるものの、くしゃみが続いたり鼻水がダラダラと出たり、そうした激しい症状が出ません。
目もムズムズとかゆみはあるものの耐えられないほどではありません。
結果としては、効果アリです!
この記事を最初に投稿したのは2017年でした。
そして、2019年に加筆修正しています。
継続的に使用し、嬉しいことに長持ちして2017年に購入した本商品が2019年のシーズン終盤になくなりました。
3シーズンに渡って約90日ほど使用を続けました。
効果としては、完璧に症状を防ぐことはできないものの
眠りを妨げるほどの激しい症状からは解放されました。
私の場合は、花粉症の期間中は常に薬を飲み、目薬を携帯していました。
それでも症状は抑えきれずに長く花粉症に悩まされていました。
しかし、今では夕食後の薬の服用はやめています。
家では常に空気清浄機が稼働しており、帰宅後はすぐお風呂に入ります。
就寝時は本商品を使用することで症状が抑えられるため、夜の分の薬は不要になりました。
花粉症の悩みは、単純にその諸症状だけではありません。
薬を飲むことで、激しく喉が渇きます。私の場合にはこの渇きも睡眠を妨げるひとつの要因でした。
「とにかく快適な睡眠を取り戻したい!」
そんな方には是非オススメできる商品だと思います。
2019年5月8日更新
天板用に無垢板を購入したのですが、木口から小さな割れが進行しています。
割れは味。ということで別に構わないのですが、適切なケアと割れの対策について勉強した内容をまとめたいと思います。
ネットで調べると、木材を乾燥させる際の木口の割れ対策(木口に割れ防止剤やボンドを塗布する)がたくさん出てきて、すでに家具になった、あるいは家具にする板に出来てしまった割れへの対策はなかなか見つかりません。
そんな中でもいくつか対策を見つけましたので紹介してみます。
割れの先端に穴をあける方法です。
これも乾燥時に、割れを更に悪化させない為の手法のひとつのようですが、応用ができそうです。ただ、穴があいたままではいけませんし、塞いでは穴をあけた意味がなくなりそう…?ちょっと穴をあけることで悪化を避けられる理屈をよく知らないことには応用ができなさそうです。要勉強。
10mmの穴をあけて、10mmの丸棒をたたきこんだりすれば良いと思います。見た目はちぎりに及びませんが、ちぎりより圧倒的に簡単です。
参考:こんな事をやって木材を乾燥させています。 | 無垢材家具で温かいやすらぎのある生活を 家具屋で働く双子のブログ
乾燥時に一般的に行われている方法です。
完成した家具の木口に割れ防止剤(木工用ボンドでも良いようだ)を塗るのは、難しいですが、呼吸を遮るウレタン塗装であれば、美観を損なわずに呼吸を遮ることができそうです。オイル仕上げにしたい場合でも、うまく色味をあわせて木口だけウレタン塗装をする、ということができれば良いのですが…。一旦割れが出ても、湿度が高い時期には割れがふさがることがあるそうですから、こういうタイミングで、木口だけウレタンニスを塗るというのは一つの手かもしれません。
素人考えで、見た目の問題さえなければ有効では?と考えましたが、そう単純ではないようです。カスガイを打ったところで、割れは止められないようです。
参考:割れた板は割れた板で上手く使えるように考えるのも木工屋の仕事です。 | 無垢材家具で温かいやすらぎのある生活を 家具屋で働く双子のブログ
よく天板で使われているチギリ。契?
おしゃれにも見えて良いですよね。でも、僕のような完璧な素人がやるには少し難易度が高いです。ちぎりだけが販売されていますから、最悪なんとか穴だけ掘れれば採用できます。
参考:チギリ・反り止めについて | 銘木無垢ダイニングテーブルDOIMOI
そもそも、割れが生じるのは木が乾燥するから。乾燥自体は良いことですが、適度に潤いを与えることで、割れの程度を抑えられるようです。割れは乾燥すると開き、潤うと閉じるとということがあるそうです。マメにオイルでメンテナンスすることで、ある程度和らげることができそうです。特に乾燥する冬場だけでも、少し頻度をあげてオイル(専用品でも、固まらない食用でもOK???)を塗布すると良さそうです。
追記:専用のオイルだと乾燥まで匂いも気になりますので、亜麻仁油やオレンジオイルが良さそうです。
割れに、溶かした蜜蝋を入れてひび割れを塞ぐ方法です。湿度の高い時期には、罅が戻ろうとしますが、蜜蝋であれば押し出されてくるので、木に余計な負担をかけません。
こんな風に粒で売っているものを購入し、溶かして使う方法が紹介されていました。
参考:無垢材家具の割れ(クラック)補修 | DESIGN GALLERY CITA-CITA
6の蜜蝋の方法に近いですが、こちらはおがくずで罅を埋め、接着剤で固める方法です。接着剤は専用の商品を使う場合や木工用ボンド、普通のアロンアルファを使う場合もあるそうです。専用の接着剤は、銘木用の瞬間接着剤として販売されており、アロンアルファなどからも販売されています。また、シリコンシーラントや炊いたお米などにおがくずを混ぜ込み、粘土のようにして罅を埋める方法もあるようです。
参考:板の割れと節の補修方法
参考:天然木一枚板オーダー家具工房長野信州・黒姫のとっこやさん » 「木屎(こくそ)」について ~先人の知恵から生まれた素晴らしい補修材~
参考:p100 ヘンテコ補修法
2019年になり、本記事を投稿した2017年から比べて知識や経験を重ねました。
そして、DIYにおける無垢の扱いについて情報をまとめ始めました。
その中で、割れ対策についても一つの記事を製作しています。
本記事よりグッと詳細かつわかりやすくまとめられていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
昨日までの木の切断で、やりきった感じがありますので、今日はゆっくりとあまり仕上がりを気にしない天板の裏面を仕上げていきます。80番からやすり掛けをして、おなじみのLivos アルドボスを塗っていきます。
塗りの最中は、ビニール手袋をしていて写真がないのですが、100均の食器洗い用スポンジで塗っています。今回は天板裏に行ってしまいますが、綺麗な杢が出ています。もったいない。
しばらく置いて、雑巾でふき取り。一晩乾燥、またふき取り、一晩乾燥、またふき取り。3回塗りで、裏面だしクノスの上塗りは不要かな?ゆっくり仕上げていきます。次は脚を加工していきます。
裏面なので隠れてしまいますが、塗布と拭き取り後しばらくしての様子。
その1:樟のダイニングテーブル その1 - 欅の角材が届くも… - ドリルを買ったから家具を作りたい
その2:樟のダイニングテーブル その2 - 欅の角材を縦挽きする決意 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その2.5:樟のダイニングテーブル その2.5 - 素人が鋸で硬い木を綺麗に縦挽きできるかな? - ドリルを買ったから家具を作りたい
その3:樟のダイニングテーブル その3 - 脚用の1枚板が届いた - ドリルを買ったから家具を作りたい
その4:樟のダイニングテーブル その4 - 大仕事、切断(前半) - ドリルを買ったから家具を作りたい
その5:樟のダイニングテーブル その5 - 大仕事、切断(後半) - ドリルを買ったから家具を作りたい
その6:樟のダイニングテーブル その6 - 天板裏を塗装する - ドリルを買ったから家具を作りたい
その7:樟のダイニングテーブル その7 - 天板表を仕上げる - ドリルを買ったから家具を作りたい
その8:樟のダイニングテーブル その8 - 脚の制作 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その9:樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その10:樟のダイニングテーブル その10 - 楔止めホゾ加工の続き&脚部の仕上げ - ドリルを買ったから家具を作りたい
その11:樟のダイニングテーブル その11 - 脚部の仕上げと途中経過 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その12:樟のダイニングテーブル その12 - 組み上げ準備、天板に鬼目ナット - ドリルを買ったから家具を作りたい
その13:樟のダイニングテーブル その13 - 完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい
番外編:樟のダイニングテーブル 番外編 - 完成写真 - ドリルを買ったから家具を作りたい
番外編:Livos クノスの撥水力 - ドリルを買ったから家具を作りたい
前回からの続きます。
まずは脚の台座(紫)のために、天板の両端を50mmほど切ります。巾は700mm、厚さは47mm。
脚と同じように、アングルをクランプで固定してソーガイドとします。ライフソーは今回の切断には期待しておらず、ゼットソーをシンプルな長い柄と一緒に購入しておきました。刃はゼットソー 9寸目です。横挽き用ではないですが、ライフソーより大物の切断には長い柄が良いかな?と判断し、ついでに買っておきました。
しかし、これが切れません。柄と相性が悪いのか、たぶん使い方が悪いせいですよね(^^; なんとか切りきりましたが、良くありません。ただでさえよくないのに、ソーガイド代わりのアングルにあたって、かなり切れ味が落ちてしまいました。同じようにあたっていたライフソーのライフソー 9寸目は大丈夫だったのに、なんでだろう。刃は同じじゃないのかな?こちらの写真、アングルとこすれているのがよくわかります。
切れた端っこ。
ただ、切断面はきれいです。ライフソーでもきれいだったけど。
重ねてみても、自立するし大満足の仕上がり。
同様に反対側も切断します。1発でダメになったゼットソー 9寸目に代わって、ライフソー 9寸目で切断しますが、やはりこちらの方が良い気がする(^^;
ゼットソーが期待を下回る具合でしたが、次は評判の良さそうなゼットソー 硬木250を買っておこうと思います。長い柄のゼットソーを使う時は、硬めの大物でしょうから。
さて、最後にずっと不安があった、欅の大物です。厚さは先日の記事で60mmとか70mmとか大嘘をついてしまいましたが、はかったら45mmでした(^^; ちょっと安心ですが、僕にとっては難題であることに変わりありません。台にセットし、アングルをつけて、この時のために買っておいたゼットソーたてびき 8寸目で切っていきます。
しかし、やっぱり硬い。そもそも刃が入っていきません。慎重に切れ目を入れて刃を入れていきますが、すぐに締まってきて、刃が動かなくなります。アングルも邪魔になり、取り外し。線はひいているので、ガイドなしで切って、鉋で調整する決意をします。
とはいえ、なんだか思っていたよりはさくさく切れます。樟より硬いというか、粘っこい感じがするものの、大差ない感じ。
順調に切りすすめます。ガイド無しでも意外と真っすぐ綺麗に切れます。刃がどんどん木に締められるので、アングルを叩き込んでくさび代わりに(^^;
途中、何度かライフソーに変えてみましたが、なんだかあんまり変わりなく切れます。これなら全部ライフソー 9寸目でいい気がします。見直しました。
最後はライフソーで横に挽いて、切断完了。切断面は意外と綺麗。樟も独特の香りがありますが、欅も独特の香りがあります。
本日の作業は、これで完了。慣れてくると、あまり力む必要がなく、案外疲れもありませんでした。でも、やっぱり疲れた。
その1:樟のダイニングテーブル その1 - 欅の角材が届くも… - ドリルを買ったから家具を作りたい
その2:樟のダイニングテーブル その2 - 欅の角材を縦挽きする決意 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その2.5:樟のダイニングテーブル その2.5 - 素人が鋸で硬い木を綺麗に縦挽きできるかな? - ドリルを買ったから家具を作りたい
その3:樟のダイニングテーブル その3 - 脚用の1枚板が届いた - ドリルを買ったから家具を作りたい
その4:樟のダイニングテーブル その4 - 大仕事、切断(前半) - ドリルを買ったから家具を作りたい
その5:樟のダイニングテーブル その5 - 大仕事、切断(後半) - ドリルを買ったから家具を作りたい
その6:樟のダイニングテーブル その6 - 天板裏を塗装する - ドリルを買ったから家具を作りたい
その7:樟のダイニングテーブル その7 - 天板表を仕上げる - ドリルを買ったから家具を作りたい
その8:樟のダイニングテーブル その8 - 脚の制作 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その9:樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その10:樟のダイニングテーブル その10 - 楔止めホゾ加工の続き&脚部の仕上げ - ドリルを買ったから家具を作りたい
その11:樟のダイニングテーブル その11 - 脚部の仕上げと途中経過 - ドリルを買ったから家具を作りたい
その12:樟のダイニングテーブル その12 - 組み上げ準備、天板に鬼目ナット - ドリルを買ったから家具を作りたい
その13:樟のダイニングテーブル その13 - 完成 - ドリルを買ったから家具を作りたい
番外編:樟のダイニングテーブル 番外編 - 完成写真 - ドリルを買ったから家具を作りたい
番外編:Livos クノスの撥水力 - ドリルを買ったから家具を作りたい