ドリリウム

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ゼブラダニオは稚魚まで食べる!!!

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ゼブラダニオの稚魚が生まれて3週間以上が経過しました。

ゼブラダニオの稚魚が生まれた!(親魚隔離~2週間の観察日記) - ドリリウム

 

すっかり大きく(10mm弱)になり、食欲も旺盛で元気いっぱいです。

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そろそろ隔離水槽から移しても良いだろうと思ったわけですが、我が家の水槽にはこれがいます。

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凶暴なアノマクロミス・トーマシーです。

すごく綺麗で良い魚なんですが、凶暴でエビは食べ尽くすし、小魚も追っかけまわします。ヤマトヌマエビも、口に入らないなりに頑張って襲って、ゆっくり根絶やしに。そこで、一端アノマクロミス・トーマシーを隔離水槽に移して、あとは親ゼブラや温和なラスボラエスペイ、底物しかいないメイン水槽に稚魚たちを移してあげようと思ったわけです。隔離水槽は小さく、大量の稚魚には苦しいかと思ったわけです。

 

しかし、これが失敗でした。

ゼブラダニオは自分の産んだ卵を食べてしまうという話は知っていました。しかし、ある程度成長した稚魚まで食べるとは、これまで調べていて目にしたことはありませんでした。稚魚が生まれるまでは必死に情報を調べていましたが、その時は孵化の点にばかり考えた寄っていたため、見落としてしまっていたのかもしれません。

すっかり安心して稚魚を少し移すと、すぐに親ゼブラが襲い掛かり、逃げる間もなく丸飲みにしてしまいました・・・。

 

最初に移した数匹が犠牲になり、ちょっと落ち込みます。

せめて2cm程度になるまでは、親ゼブラの口に入らないようになるまでは隔離しておいた方が良さそうです。

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カタミチ

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