洗濯物干し(ピンチハンガー)が壊れた時の直し方3選
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洗濯のたびに使う洗濯物干し(ピンチハンガー)。
ついつい扱いが雑になって洗濯バサミが取れて外れてしまうことってありますよね。
そんな時に知っておくと便利な直し方を紹介します。
耐久性が高くて絶対壊れないものから見た目のお洒落なものまで、お好きなものを選んで直してみてください。
①オシャレじゃないけど絶対壊れない!結束バンドを使った直し方
1つ目の方法はオシャレさはないけどとにかく頑丈で絶対に二度と壊れない方法です。
費用も最も安く、手間もかからないため一番オススメできる方法と言えるかもしれません。
使用するのは「結束バンド」です。
タイラップとか色々な呼ばれ方をしますが、その中でも耐候性を謳う製品(屋外用)を選ぶと良いです。
直し方はとっても簡単。
結束バンドで洗濯バサミをピンチハンガーの穴に取り付けるだけです。
ある程度余裕を残しておいて、余分はハサミでカットします。
たったこれだけで元通り使うことができるようになりました。
安くて超簡単なのでオススメです。
使い勝手の面では次に紹介するキーホルダーリングを使う方法に比べて、洗濯バサミの角度に制約ができてしまう分劣ります。
見た目は悪いけど、ピンチハンガーの見た目を気にする人も多くないかも?
②使い勝手良好!キーホルダーリングを使う
次の方法はキーホルダー用のリングを使う方法です。
こんな商品です。
通販でまとめ買いをしてもいいし、100均やホームセンターにも取り扱いがあります。
金属なので耐久性は抜群で、上記製品であればステンレス製で錆にも強いです。
これを2つ連結してしようします。
こんな感じ。
こうすることで見た目もちょっとオシャレだし、結束バンドを使う方法と比べると自由な角度を向けることが出来るし動きも自由自在なので使い勝手が抜群です。
費用や手間では①の結束バンドを使った方法に劣りますが、見た目も良く使い勝手も良いということで個人的には一番オススメしたい方法です。
③専用品を使う!洗濯ばさみの補修用吊りひも
最後は専用品を使う方法です。
ピンチハンガーから洗濯ばさみが外れてしまう問題は広く知られており、当然ながら補修用の部品も存在します。
例えばその一つがこちらです。
ピンチハンガーに洗濯ばさみを取り付けるための専用部品で、錆にも強いステンレス製の専用品です。
ホームセンターなどでも手に入れることができます。
ただし、注意点としてはこの手の補修部品は使用しているピンチハンガーによっては取り付けができないもしくは難しい場合があります。
出来れば実店舗で確認してから購入した方が良いでしょう。