ドリリウム

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GEX スリムフィルターL:初期不良?騒音が発生したのでメーカーに問い合わせました

昨日、GEX スリムフィルターLを導入して大満足だったのですが、しばらく経つと「ジー」「ジリジリ」「ガリガリ」といった比較的高めの音が鳴っていることに気が付きました。

昨日の導入とレビューの記事はこちら。

diy-kagu.hatenablog.com

最初はモーターの振動がフィルター本体に伝わり、水槽等と触れている音かと思ったのですが、ポンプ本体を水中に入れて動かしても鳴っています。なるほど、これがレビューでよく言われていた騒音か、という感じ。

リビングに置いているので、気にならない程度なのですが、寝室ならかなり気になるノイズです。

 

そこで、これが初期不良なのか仕様なのか確かめるため、GEXに電話してみました。

すると、ちょっと意外な対応をされます。

 

あまり多くを確認することもなく「初期不良と思われる」ということで、すぐにモーターの交換品を手配してくれました。電話応対も素晴らしく、対応も良くとても良い印象を持ちました。こういう気持ちの良い対応をされると、万が一仕様だとしても、使い続けたいと思ってしまいます。

ジェックス スリムフィルター L

ジェックス スリムフィルター L

 

しかし、これが仕様だとすると前述の通り寝室等での運用は難しいですね。インペラの軸の精度か傷か潤滑か、電磁音ではなさそうなので、いずれにせよ「安物だから仕方がない」としか言えませんね。

 

追記

モーターの交換品が届きました。

 

交換品を早速使って見ると、見事に騒音は解決しました。

しかし、よーく耳をそばだてると、「じー」という音が聞こえてきます。やはりこのわずかなモーター音は仕様と考えて良さそうです。レビューの記事(こちら)で言っているように、ポンプが小振りなのに他のGEXの製品より流量が多いのです。小さなボディで頑張っているのだと思います。

 

ただ、騒音自体は小さなものです。

よほど神経質でもなければ寝室で運用できると思います。エアポンプの音やエアが弾ける音よりは確実に小さな音です。

しかし、万が一にでもそれ以上にうるさいと感じるようであれば、僕のように初期不良(個体差)の可能性もありますから、メーカーに問い合わせて交換してもらうと良いと思います。

 

 

後日、スリムフィルターLにリングろ材を詰めるために改造してみました。

diy-kagu.hatenablog.com

 

レビュー:「GEX スリムフィルターL」をサブフィルターとして導入しました。

こちらからの続き

diy-kagu.hatenablog.com

サブフィルターに「GEX スリムフィルターL」を導入

GEX メガパワー2045をメインのフィルターとしているメイン水槽に、濾過能力の増強のためにサブとしてGEX スリムフィルターLを導入しました。

GEX スリムフィルターLを選択した理由は、見た目が良いという1点につきます。見た目が良いことに加えて、濾過槽容量と流量の大きさが決め手になりました。

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DIY好きの一般人が丸太から木を買ってみました その1

このブログを始めて半年少々。

車趣味のために手に入れたドリルを活用しようと、家具作りを始めたのがキッカケでした。それからホームセンターやネットなどで木材を買いながら家具作りを続けてきましたが、ようやくここまで?きてしまいました。

 

木材を調達するとき、一般人は通常製材済みの板なり角材なりを購入します。

製材所から購入したり、ネット通販で購入したり、ホームセンターで購入したり。

 

 

しかし、先日馴染みの喫茶店で木材の調達について話していると、その喫茶店のマスターはとある製材所で丸太を購入しているという話を耳にしました。そのマスターも、趣味で家具を作っており、喫茶店内で使われている家具にも手作りの家具があります。

 

 

なぜ丸太で買うか?

 理由① 安さ

第一に安いからです。

製材済みの無垢の板は、通常数万円から数十万円。上等なものでは数百万円となります。しかし、丸太の値段というのは、僕も買ってみて知りましたが、長さ2mの太さ60cmほどで3万円~6万円ほどです。もちろん樹種や木の良し悪しで値段は変わりますが、国内で一般的な広葉樹で家具や家に使えるクルミやクリなどはその程度でした。

基本的に、安いですが、丸太の大きさは自然のものですから、完璧に希望通りのサイズはありません。節などの有無で使える木材、使えない木材が出る可能性もあります。

作りたい家具の寸法を100%決めて、それに合わせて丸太を買うのではなく、ある程度丸太の大きさにあわせて寸法を調整する。余った木材を使う予定があるなど、丸太を使い切ることで、この安さが目立ってきます。

 

理由② 自由な製材

第二に自由に製材してもらえるからです。

今回僕が訪れたお店では、極端に薄い・厚いということがなければ、丸太1本1万円ほどで自由に製材して頂けます。その後、割れ止めと皮剥ぎをして、乾燥します。乾燥場所がなければ、同じく製材所の乾燥スペースで乾燥させておくことができます。

これは年1万円ほど。

 

理由③ 統一感ある大量の木材

そして一番大きな理由は、同じ丸太からとった木材は同じ表情だからです。

やはり同じ樹種の板を買ったところで、元の木が別物であれば、木目の具合や印象がちぐはぐになってしまうことがあります。丸太を使うことで、これを避けることができます。

 

一般的な丸太買いと一般人向けの丸太売り

一般的に、一般人が丸太を購入しようとすれば、製材所に行って、作業員や営業、事務などの普段は一般人を相手にしない方に「丸太を見せてほしい」「この丸太を買いたい」と伝えることになります。

普段はプロを相手に仕事をしている方々で、一般人が少量の丸太を買いに来ることを拒んでいたり、内心うれしく思っていないケースもあるでしょう。

そして、値札など当然ついていませんから、言い値で買うことになります。

 

しかし、一般人向けに丸太を売っているお店では、一般人相手もお手の物な営業と、木の種類、丸太の良し悪し、特性、使い道、製材、木取り、乾燥期間など何から何まで聞きながら、相談しながら丸太を選ぶことができます。

しかも、値札がきちんとついていますから、安心です。騙されて言い値で高いお金を払う心配はありません。僕の行ったお店では、その他の追加料金についても資料がまとめられて明示されており、とても安心感がありました。

 

一般人向けに丸太は売っていない

実際の丸太の購入記は次に回すとして、まずそもそも丸太は一般人向けに売っていません。買ったとしても、製材と乾燥という悩みが残ります。

丸太を買って、製材と乾燥まで頼めるお店があるのか?と言えば僕が行った1件を除いてほかには見つかりませんでした。宣伝みたいですが、同様に丸太から買いたいと思っているDIY好きのために共有したいと思います。

 

僕が紹介されて行ったのが、こちらの「きこりの店」です。

きこりの店 株式会社オグラ - きこりの店 株式会社オグラ

 

正確には、「株式会社オグラ」さんが製材工場を持っています。そして、製材とは別に丸太の販売を行っており、また「きこりの店」というお店を開いていて、様々な加工品や製材済の木材を売っています。

 

▼きこりの店

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▼板も大量に在庫

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▼こうしたかわいい加工品も

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▼丸太売り場の様子

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メイン水槽のフィルター掃除

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いまいち水の状態が悪いメイン水槽。

昨日の記事で、追加の外掛けフィルターを注文しましたが、メインの濾過機である外部フィルター(GEX メガパワー2045)を掃除しました。確か、1か月ほど前に掃除しましたが、また勢いが落ちてきたため掃除しました。

 

写真をさっぱり撮り忘れてしまいましたので、記録まで。

 

水の勢いが戻りました。

心配なことに、ろ材がかなり汚れていました。

 

前回のGEX メガパワー2045の掃除では、使用期間はより長かったのに関わらず、汚れは少なかったです。原因はエサを変えたことにある気がします。

 

▼コメット エビの主食

 

このエサ、エビの餌なのですが、うちのドジョウとグラミーの反応が非常に良いです。

そのためこのエサをよくあげていたのですが、ドジョウもグラミーはどちらもエサ取りがうまくなく、どうしても残るエサが増えてしまいました。

 

 

今度は濾過機が増えますので、ある程度ましになると思いますが、少しエサのあげ方を考えないといけません。

 

 

 

 

続き

▼フィルターを追加しました

diy-kagu.hatenablog.com

 

 

更に続き

▼大きな外部フィルターにしました

diy-kagu.hatenablog.com

外部フィルターってなんでダサいんだろう

メイン水槽のGEX メガパワー2045、GEX スリムフィルターL共々、1か月もせずに水量が激減してしまうため、ちゃんと大きなフィルターを買おうか悩んでいます。特にメガパワー2045に至っては、1か月と経たずに滴るほどしか水が出なくなってしまいます。これではおそらく、バクテリアも減っていってしまうのでは?と危機感を募らせています。

 

そこで外部フィルターを探しているわけですが、どれもこれも見た目が酷いです。

見た目を気にするものではないけど、まったく気にせずに作って良いものでもないと思うんだよなぁ。全く見た目に関する需要がないなんて、メーカーも思っていないと思うんだけど、やたらダサい。

 

 

 

比較的シンプル&クリーンな見た目のコトブキはいいとして、他はダメだ。コトブキも相対的にマシなだけで、インテリアにこだわる人からしたら、絶対に露出させられないように思う。

 

エーハイムは緑だし見た目もダサい。テトラやGEXなんて最悪。酷い、なんだあれ。良いと言われるADAですら、安い中国製自動車パーツのような低品質感が漂っている。格安のオイルキャッチタンクみたいな感じ。金属にしたのはいいものの、工業製品としてレベルが低い感じ。ADAの展示で、フィルターがむき出しになんてなっていないから、そこは実用品として割り切っているんだと思う。思えば、むき出しにならざるとえない外掛けフィルターすらどのメーカーの商品もダサい。あえてやってるのかと疑うくらいダサい。

 

 

やっぱりどのメーカーも見た目の優先順位はかなり低くて、見た目を気にする人はおとなしく水槽台に仕舞っとけっていうことなんだろうな。

海外のアクアリウム:高水温対策事情

海外では水槽の高水温対策に一体どんな手段がとられているのか?

何か新しい発見でもないかと調べてみました。

爬虫類向けの対策も含まれてしまっていますが、とあるフォーラムよりピックアップ。

高温対策の必要性

 

  • 飼育下では野生環境に比べて生育環境の気温が高い傾向にある
  • 野生に近い気温を維持することで、生体の状態も良くなる
  • 夏場の飼育槽内の高温は生体の死に直結する

 

 

一般的な方法

  • エアコンをつける
  • 水槽用クーラーを使用する
  • 気化冷却を使用する
  • 地下や涼しい部屋に水槽を移動する
  • 発熱する器具を減らす
  • ポンプ式のフィルターからエアレーション式のフィルターに切り替える
  • 冷蔵庫で冷やした水を使う
  • 氷を使う
  • 水槽を遮熱シートで覆う

 

実践されている様々な方法

気化冷却(エアレーション)

同じ水槽を2つ並べ、一方はただ水を溜め、もう一方にはエアレーションを行った。
結果は、エアレーションを行った水槽の水温が約2度低い結果となった。(室温20度)

2:気化冷却(ファン)

3:気化冷却(PCファン)

4:気化冷却(扇風機)

5:氷を溜めたクーラーボックスなどの中を水の配管を通す

6:ガラスフタの代わりに網状のふたをする

7:ウォータークーラーを使う(冷水器の水を水槽に直送する)

8:ワインクーラーに直結する

9:氷とファンを詰めたクーラーボックスを水槽とつなぐ

 

 

うーん、日本と変わらない(笑)

おとなしくエアコンつけるのが一番かな。

グラミー隔離でエビ復活!濾過能力強化が必要な気がする

メイン水槽の水が淀んでいる?

先日、メイン水槽をセパレーターで左右に分断しました。

右の流木+水草エリアはグラミー、左の岩山エリアはドジョウとエビです。

この分断の翌日から、岩山に隠れて全く姿を見せなかったエビたちが姿を見せるようになりました。

 

▼最初に購入したなかで唯一生き残り、2度産卵した母エビ

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▼隔離されたグラミー。エビをつつくし、小さいのは食べてしまう。

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▼もう一度母エビ。色が濃い。

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さて、隔離してみてエビが予想以上に多く生き残っていたことがわかりました。

1度目の産卵で生まれた第一世代は1㎝程度。もう立派なエビの姿で、小さいながら色もそれぞれがオレンジだったり赤だったりしています。2度目の産卵で生まれた第二世代はまだ生まれてまもなく、稚エビという感じ。

 

しばらく観察していると、フンやえさの残りが目立つことに気が付きました。

水も写真ではわからない程度にくすんで、浮遊物が多い気がします。水草や岩にはコケなのか汚れなのかわからないものが堆積し、つつくと汚れが舞います。

 

この水槽は45cm水槽で、フィルターはGEX メガパワー2045単体です。

GEX メガパワー2045は名前の通り、20cm~45cm水槽に対応しており、このメイン水槽ではスペックギリギリです。流量も清掃から数週間で目に見えて落ちてしまいます。

元々3L/分の少なめの流量ですので、流量が落ちるとすぐにわかります。

 

そこで、フィルターを追加することにしました。

理想的なのは目立たない底面フィルターですが、導入にはリセットが必要。外部フィルターを追加するのは給排水ホースが2本ずつになるし、濾過槽もスマートに設置できない。上部フィルターは照明の関係で無理。外掛けフィルターが手軽で理想的だが、見た目が悪い。

 

そうして探していると、理想的な外掛けフィルターを見つけました。

これ。

GEXのスリムフィルターL。

 

外掛けフィルターにある、排水口のだささがなく、上へのせりだしが少なく、厚みも薄い。見た目は外掛けフィルターの中では断トツにスマートでしょう。スマートなので濾過槽が小さいですが、このLサイズなら1.1Lあります。かなり横に長いです。1.1Lというと、GEX メガパワー2045と変わらない容量です。流量も5L/分とメガパワー2045の1.5倍以上。文句ないです。即注文。

音がうるさいとのレビューがありましたが、そこはDIY好きとしてうまく対応します。

 

で、濾過槽が届くまでの間、手持ちのろ材を飼育水に漬けておくことにします。

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本来は、専用のフィルターを入れるようですが、そうすると維持費も高くなるし、折角手持ちのろ材があるので活用することにします。

 

うーん、これは黒髭コケ?

どうにも、水槽の右奥地で黒髭コケが発生し始めている気がします。

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草の種類は忘れたのですが、周りに比べるとやや成長が遅いやつらです。

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水流がぶつかる場所でもありませんが・・・。

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底床のソイルに植わっているので、取り出して木酢液を塗るわけにもいきません。

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勝手に収まってくれるといいのですが・・・。

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エビを食べるグラミーを隔離

大好きなヤフオクで落札した、アクアリウム引退セット?に紛れ込んでいた40cm用の水槽をわけるやつ(タンクセパレーター?)をメイン水槽に取り付けました。

 

▼悪いグラミーたち

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シンプルな作りですが、左右のアジャスターでピタリと水槽を分断できます。

 

▼良いドジョウとエビ

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グラミーは稚エビをどんどん食べるので隔離です。

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グラミーを投入してまもなく、エビたちは溶岩石の山に隠れ、以後1度も見ていません。どうにも溶岩石の山の中に隠れているようだということはわかっていますが、2度の産卵で生まれた稚エビがどうなっているかまではわかりません。

 

先日、溶岩石の山から稚エビ(たぶん生まれたて)が飛び出してきたのを見て、「やっぱり生きていたんだ!」と観察していたら、目の前でグラミーがぱくり・・・。

グラミーは決して悪くないですよ。でも稚エビが大きくなるまではしばらく隔離します。

夏に備えてアングルとステーでライトスタンドを自作

夏に備えてライトスタンドを制作します。

 

水草ストック水槽用には、蛍光灯が2つ。計3灯あり、そこそこの発熱があります。

水温への影響も大きく、また日頃からメンテナンスや餌やりで鬱陶しいなと感じていました。そこで、また水槽台と同じように余った木でライトスタンドを作ろうかと考えたのですが、その前に木を真っすぐに切るために買った鉄のアングルがあることを思い出しました。

 

▼ここらで書いてますね。

diy-kagu.hatenablog.com

 

 

木にアングル(90度に折れ曲がった鉄棒)を固定して、大きな板を真っすぐ切ろうとしたわけです。結果としては鋸の刃を悪くするためいまいちで、今後使う見込みもありません。

そこで購入したアングルが、狙いすましたように60cmを2本と30cmを2本です。

これはぴったり60cm水槽のサイズを一致します。

 

そこで、このアングルを活用してライトスタンドを作成することにしました。強度については間違いありませんね(^^; むしろ過剰すぎです。

 

 

鉄のアングルを使う時点で目立たずスマートに、とはいきませんが、できるだけスマートに行くようにしたいです。まずはホームセンターで買い物。

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ユニクロメッキで良かったのですが、カチオンやステンレスしかなく、数千円かかってしまいました(^^;

 

まずは60cmアングルと30cmアングル2本をM6ボルトナットで固定し、この字型を作ります。ここが水槽にぴたりとフィットします。四面を覆っても良いのですが、少しでも目立たなくするため、全面を除いた三面とします。

 

更に端が90度折れたステー(写真右上)と鉄アングルに止め、上にアングル(写真右下)を固定して完成。超シンプルです。

このままでは左右上部がぐらぐらなので、適当にステーをつなげて補強。蛍光灯が安全に乗ることも考えてM字にしてやります。すべてM6ボルトナットで固定。

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設置。

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抜群の安定感。そして強度。水槽が砕け散っても、水槽台とこのライドスタンドだけはびくともしないでしょう。

夏に備えて右横にはサーキュレーターが待機しています。というかもう毎日稼働しています。

 

 

そういえば・・・・、ホースをそのまま突っ込んでいたろ過機の吸水・排水口ですが、エーハイムのパイプを流用してこんな風にしました。すっきり。

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照明を置いて、半分はガラスフタ。もう半分には以前自作した鉢底ネットフタを少し加工してぴたりと取り付け。

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とってもいい感じですが、20cmくらいライトの位置が上がっていて、光量がかなり落ちています。これではコケが出そう。

なんとかライトから水槽までをすっぽりと覆って光の漏れを防ぎたいなぁ。

ブログを書いている人

カタミチ

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