2019/1/29 仁淀川河口付近のサーフ 16:00-18:30 ショアジギング フラットフィッシュ サーフヒラメ
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
今日は夕マズメを狙っていつものサーフへ行ってきました。
いつもの突堤エリアから西へ向かって、仁淀川河口か春野漁港の間のサーフです。
タックルはいつも通りのこれらです。
タックル
バイクで釣りに行くために買った5本継ぎのパックロッド。レビュー記事はこちら。ショアジギングもバッチリの優れもの。
お気に入りのフリームスに700円のEVA製ノブを装着。装着時の記事はこちら。
お気に入りのライン。8本撚りにしては安いしカラーパターンが見やすい。
今日もバイクで釣りに行ってきまして、バイクで釣りに行く際の装備の詳細はこちらで紹介しています。
潮はあいにくですが、やる気が沸いたので行ってきました。
ちょうど干潮に向けた2時間半です。
離岸流を探しますが、どうにもわかりません。
このサーフは春野漁港側によると沖のテトラ帯があって、ルアーが普通に届く距離です。根魚なんかが狙えるかもしれませんが、これは後日挑戦します。
逆に春野漁港側から離れていくと、仁淀川河口があります。
釣果を上げるためにはここへ行くのが正解だと思いますが、砂浜を大分歩かないといけないので、いつも挫折します。
ということで、仁淀川河口と春野漁港の中間あたりで釣りをします。
この場所では、去年の夏に青物を何匹かあげています。
▼その時の記事
ロケーションとしてはいつも釣りにいく長浜突堤に似ていますが、突堤がないことや河口と漁港+沖のテトラ帯に挟まれている点で特性が異なります。
もちろんこの差がどう影響しているのかがわかるほどの知識と経験がありません。
まずはメタルジグを使います。
Levistone ストーンジグのアカキンを使って、スロージギングで底をねちねち攻める動きとショアジギングのスタイルでフォールから10回程度しゃくる動きを繰り返します。
いわゆる格安ジグですが、こちらの記事で紹介している通り某有名ジグに酷似しているおかげで綺麗によく飛びます。
キャストする方向を変えつつ10回くらいキャストしたら少し移動しながら探ってみましたが反応なし。
今度はバイブレーションに変更して、表層と底をただ巻きしながらジグを投げて移動した分を戻っていきます。
バイブレーションはJacksonの鉄PAN Longです。これが非常によく飛びます。バイブレーションは根掛かり回避性能が良いといっても、やはり根がかるときは根がかります。そんななかでこのバイブレーションはロストすることなく1年以上私のタックルボックスに居続けています。かなり珍しいです。
完全に日が沈み、空に夕日のグラデーションが残っている頃になると、少しだけ水面が騒がしくなります。
それまでボラと思われる魚が情けない姿でたまに跳ねる程度でしたが、間違いなくボラではない、青物のようなシルエットの大きい魚が飛び跳ねました。すかさずキャストするが反応なし。
すぐさまジグに変更して、ショアジギングのアクションを何通りか試すもダメ。
跳ねたのもその一度きりでしたので、日が悪かったと完全に暗くなってから撤退しました。
夕マズメには可能性があるなぁと感じたので、また近いうちに夕マズメを攻めたいです。