ドリリウム

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2018/11/24 春野漁港脇のサーフ 13:00-17:00 ショアジギング フラットフィッシュ

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

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潮も天気も良いので釣りに行ってきました。

 

 

今日もバイク(SUZUKI ST250 E type)にパックロッドを積んで釣りにきました。

【バイクへの積載について】パックロッドをバイクに積載するすごいシンプルな方法を見つけた

タックル

アブガルシア クロスフィールド XRFS-935M-MB

バイクで釣りに行くために買った5本継ぎのパックロッド。レビュー記事はこちら。ショアジギングもバッチリの優れもの。

ダイワ フリームス2508R-SH + EVA丸ノブ

お気に入りのフリームスに700円のEVA製ノブを装着。装着時の記事はこちら。

クレハ シーガーX8 1号

お気に入りのライン。8本撚りにしては安いしカラーパターンが見やすい。

天気は晴れ、風は弱い。

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既にこの場所へは何度も来ており、大体場所のポイントがわかってきました。

まだまだこれからもっと深く知っていくつもりですが、今時点で把握しているこの釣り場のポイントです。

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写真は上が北です。

わかりやすく上下左右で示しますが、右上の旧港側には高い堤防とテトラポッドが並んでいます。堤防に上ることもできますし、テトラを伝っていく人も見かけます。旧港側は工事中でたぶん入ることができないです。

旧港側には岩礁があり、サーフから130mあたりに目立つ岩礁があります。干潮では岩のてっぺんが完全に露出し、満潮でも海面の様子で岩礁があることがはっきりわかります。

やや左下に来ると砂地が続きます。小さな岩(石?)があるため底を引くとコツコツと当たる感じがしますが、根掛かりするほどの岩はほとんどありません。水深は100m先でも浅く、数メートル(5mはない)程度です。

場所により多少の差がありますが、それほど大きな差は感じません。また、今まではそれほど水深の違いを意識していませんでした、これから水深を意識していき、地形をもっと理解していくつもりです。

この広い砂地では、左下の岩礁寄りの砂地がよく釣れる気がします。

何せ釣りにいってもほとんどボウズなのでアテにならないのですが、これまで上げている釣果はすべてここです。水色で囲っています。

更に左下にまた岩礁があります。

陸地にせり出しています。ここら辺の岩礁を狙ってしまうと、オフセットフックでもフロントにアシストフック1本のジグでも根掛かりしてしまって釣りになりません。隙間を通すこともできますが、根掛かりが嫌であまり狙ったことはありません。干潮では岩が露出します。

更に左下の漁港側になると、また砂地になります。

ここで釣りをする人はほとんどここを狙ってきます。船の出入りがあるため水深が深くなっているのかもしれません。私自身はほとんどここを狙ったことがありませんが、とにかく人が集まるので釣れる場所なんだと思います。

なぶらが起こりやすいと感じる場所は★をつけた2カ所です。

1カ所目は右上の岩礁の更に先で、堤防の上から出ないと届かせることができません。堤防の前もテトラがあってちょっと難しいかもしれません。

2カ所目は左下の漁港の入り口で、たくさんの人が狙っているだけあります。

 

私は釣果を上げる上では致命的なのですが、あまり人がごちゃごちゃした場所で釣りをしたくない(楽しくない)ので、気楽にのんびりできる人が少ない場所を狙っています。

大抵は真ん中の砂地を狙って、しかも朝マズメや夕マズメを外して真昼間とかに来ることが多いです。釣果が上がらない原因だとわかっているのですが、やっぱりのんびりできる方が優先度が高いです。

 

さて、今日は右上の砂地の真ん中あたりに陣取りました。

釣果が上がっている右上の水色で囲った場所より更に右上です。地形的には釣果が上がっている場所と大差ないはずなのに、ここではどうしても釣果が上がりません。不思議であったことと、先日入手した中華アクションカムを試すためにここに陣取りました。

▼中華アクションカムはこんな風にウキを着けて遠投しました。

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結果はレビュー記事として別にまとめる予定です。

 

ジグは20g、30g、40gとシルエットも変えながら、レンジも変えながら、アクションも変えながら試行錯誤しますが、反応がありません。

魚がいる気配はあって、小魚の群れがたまに見えたり、ボラではない飛び跳ねる魚が見えたりもしていました。ミノーやスピンテールも使いますが、反応は無し。

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ボウズばかりですが、最近段々とアクションがわかってきた気がします。

今までジグのアクションは、動画で見たプロの真似であったり、「1秒ごとにしゃくる」みたいな身にならない理屈をもとに実践していました。しかし、1秒ごとにしゃくるというのは1秒の間を開けることでジグが一瞬ひらひらと落ちる動きを付けるためだとわかると、なんだか1秒に捉われすぎずにうまくアクション出来るようになった(気がします)。

 

この釣り場の概観はわかりましたから、次から地形を意識してみたいと思います。

この一つの釣り場に通い詰めることで「こんな状況ならこういう釣り方」という自分なりの理論がくみ上げられるようになることが目標です。釣り初心者脱却の第一歩です。

ブログを書いている人

カタミチ

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