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手荒れに優しいフィッシンググローブを探せ!

僕は5年以上前から手荒れに悩まされていて、ちょっとした作業でも手が酷く荒れてしまいます。手荒れというか水疱が出来て、それが弾けて手がぼろぼろになるのですが、水疱は見た目も悪いし何かに触れれば気になるし、痛いこともあって良いことが全くありません。手を水で濡らした場合、必ず直後にケアをしないとそれだけで荒れ始めます。

家では家事をするとき必ずゴム手袋や綿手袋を欠かしません。

しかし、釣りではそうもいっていられません。

手が弱い人のフィッシンググローブ選び

手が弱いなら釣りなんてするべきではないのですが、それでも釣りが好きだから仕方がありません。何年も悩んでは良い商品を探し続けていた僕からすると、選択肢は以下の4通りです。

  • 軍手
  • 全指のフィッシンググローブ
  • 作業用メッシュグローブ
  • アウトドア用メッシュグローブ

ポイント1:衛生的であること

まず手が弱い人にとって、少なくとも僕にとって不衛生な手袋を使うというのはとてつもない不快感があります。そのため使い捨てに近い感覚で使うか、あるいは簡単に洗濯ができる必要があります。

特に冬用のフィッシンググローブは厚手で洗濯ができたとしても綺麗に洗剤が洗い落とされているか不安になってしまいます。

ポイント2:すべての指が覆われていること

次にやはり手が弱い人にとって素手での作業は苦痛を伴ったり、手荒れにつながります。堤防の段差を上ったり、テトラを移動する人であれば、ギザギザした地面に手を置いて、体重をかけたりすることもあるでしょう。

フィッシンググローブというと指があいた商品が多いですが、そうした商品は選択肢からまず外れます。ポイント1であげた、冬用の防寒性能があるフィッシンググローブであればすべての指が覆われていますが、それ以外では指が覆われていないケースが大半です。

ポイント3:指先が薄手であること

ポイント2であげたようにすべての指が覆われており、すべての作業をグローブの上からできることが理想的です。しかし、フィッシンググローブ以外を見ても、大抵は指先に合皮などが貼られて保護されています。

ポイント4:密着性が高くないこと

フィッシンググローブですべての指が覆われている商品を探すと、密着性が高いネオプレン素材のグローブが候補にあがります。しかし、ネオプレン素材のグローブは密着性が高く指先の作業もしやすい反面、蒸れたり着脱する際に指が強く擦れるという問題があります。また、逆に密着性が低すぎても常に指とグローブが擦れて良くありません。

軍手について

衛生面で最も優れているのが軍手です。

柔軟性ある素材で密着性も適切です。素材の都合上、どうしても指との摩擦があり、また指の水分を奪い取ってしまいます。特に乾燥系の手荒れがある場合には軍手は相性が悪いといえます。

安い商品では12組入って500円を切る破格ぶりです。使い捨てにしても1回の釣りで40円ほどです。

ミタニ 軍手 8ゲージ 特綿 12双入

ミタニ 軍手 8ゲージ 特綿 12双入

 

軍手というのは本来、その名の通り軍用だったわけですが、それは密の細かい高級品のことで、安物軍手は洗うことはできますが長持ちしません。それでも使い捨てにしても良いほどの安さは魅力です。

全指のフィッシンググローブ

次にすべての指が覆われたフィッシンググローブです。

冬用の防寒性の高い商品を除くと、このようなネオプレン系の素材を使ったようなフィッティング性重視のグローブが候補に残ります。

密着性が高く、ずれもなく、そして手袋としては抜群に操作性が良いです。ラインを結ぶような細かな作業でも比較的使いやすいです。とにかく滑りにくい素材なので、パワーゲームにはもってこいです。

しかし、一方でとにかく滑らない素材故に着脱の際に手指が擦れて強い負担がかかります。また、洗濯も可能ですがいまいち綺麗になっている感じがなく、僕は使うのをやめてしまいました。

上で紹介しているダイワのDG-7106に関しては、比較的フィッティング性が高すぎない手荒れに優しいグローブだと思いますが、ちょっと高いのが玉に瑕です。

作業用のメッシュグローブ

次にホームセンターなどでずたりと並ぶ作業用のグローブです。

釣りに使えそうなものはナイロンなどのメッシュ系素材の手袋になります。

3M コンフォートグリップ グローブ グレー Mサイズ GLOVE-M

3M コンフォートグリップ グローブ グレー Mサイズ GLOVE-M

 

これらは入手性も良く、耐久性もあり、グリップも良く、洗濯をして綺麗に保つことができる一方で、指先の保護が厳重過ぎてラインを結ぶような細かな作業がしづらいという難点があります。

色々なホームセンターを回ってみたのですが、どれだけ軽く薄いグローブでも指先の保護は分厚いことが多いのです。

アウトドア用メッシュグローブ

最後にアウトドア用のメッシュグローブです。

アウトドア用の手袋を探すと本当に多種多様の商品が見つかりますが、狙い目はハイキング用などの軽いアウトドア用の商品です。これは今僕が実際に使っているグローブです。作業用グローブなどと比べるとかなり薄手で、夏場でも比較的快適に使うことが出来そうです。

スカスカなメッシュ素材故に、選択をすれば清潔感は高いです。密着性も適度で、手首のベルトでしっかりと固定することができます。選択肢も多い分価格も手ごろな商品が多いです。サイズやデザインなど好みのものを選びやすいというメリットがあります。

ただし、こうした軽いアウトドア用のグローブであってもやはり指先の滑り止めや保護はついてきてしまいます。作業用手袋に比べるととても薄い素材なので、ラインを結ぶような作業も比較的やりやすいといえます。

総評

総合的に見ると、

  • 乾燥が気にならず衛生面を重視するなら軍手
  • 着脱時の指の擦れや衛生面が気にならなければフィッシンググローブ
  • 細かな作業が不要な場合には作業用グローブ
  • 全部気になる人は消極的にアウトドア用グローブ

という結果になりました。

  衛生的 指の保護 細かな作業 密着性 手指への優しさ
軍手
フィッシンググローブ × ×
作業用グローブ ×
アウトドア用グローブ

 

ダイワのDG-7106のもっとすかすかバージョンが出てくれると最高ですね。