ドリリウム

熱意を持って続けていると勝手に集まる知識や経験、役立つことや好きなことを記事にしています。高知、釣り、DIY、バイク、車、家具作り、アクアリウム、コーヒー。

手荒れに悩む人に勧める最高のゴム手袋

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私はかれこれ10年以上酷い手荒れに悩んでいます。

手荒れといっても、水疱が出来てそれが破裂し、破裂した部分の皮が剥けるという現象です。酷い時期は、皮膚の修復が水疱→破裂のペースに追いつかずに、血が出るまで皮がむけ続け、毎日プライベートでも職場でも指が包帯だらけ、あるいは白い綿手袋を装着していました。

最初はかゆさが目立っていたものの、悪化とともに痛みの方が強くなりました。病院を何件も周り、長く通院を続けましたが、有効な治療法も見つからず、結局治ることはありませんでした。どこへ行っても、ステロイド系の塗り薬が処方され、場合によっては亜鉛華を処方され、更に設備があるところでは紫外線治療も続けました。

そんな私が、症状がある程度落ち着いたこともあり家事からDIY、車いじりまで手を酷使する作業を行っています。これは一重に手袋のお陰です。

過去に試した手袋たち

過去、様々な手袋を試してきました。とにかく手を守るために必死でしたから、市販されているほとんどの手袋は使ってきたと思います。具体的に商品名までは覚えていないので、種類ごとに問題点と合わせて紹介します。

普通のゴム手袋(裏起毛なし)

まずはじめに、誰もが炊事等で手を保護したいと思った時に考えるゴム手袋です。結果的にこれは私に合いませんでしたが、その理由を箇条書きで示します。

  • 手が蒸れる
  • 繰り返し使うため不衛生(あるいはそう感じてしまう)
  • 中が濡れると再使用できるまで長い乾燥時間が必要 
  • 少しでもサイズが小さいときつくて脱着が不便
  • 少しでもサイズが大きいと緩くて細かい作業が不便
  • 特に指先にだぶつきがあると、包丁でトントントンと素早く切るような作業で手袋が巻き込まれる

 

普通のゴム手袋(裏起毛あり)

 続いて、こちらも定番の裏起毛ありのゴム手袋です。理由は裏起毛なしの手袋に近いですが、以下の通りです。

  • 手が蒸れる
  • 繰り返し使うため不衛生(あるいはそう感じてしまう)裏起毛だとなおさら不衛生に感じる
  • 中が濡れると再使用できるまで乾燥時間が必要 
  • 少しでもサイズが小さいときつくて脱着が不便
  • 少しでもサイズが大きいと緩くて細かい作業が不便
  • 特に指先にだぶつきがあると、包丁でトントントンと素早く切るような作業で手袋が巻き込まれる
  • 粉や匂いが手につく

 

ポリエチレン系ビニール手袋

 調理用としてよく販売されているポリエチレンなどのゆるゆるの手袋です。

  • 手が蒸れる
  • 少しでもサイズが小さいときつくて脱着が不便
  • 少しでもサイズが大きいと緩くて細かい作業が不便
  • 特に指先にだぶつきがあると、包丁でトントントンと素早く切るような作業で手袋が巻き込まれる
  • 大抵はだぶつきがあるため細かい作業がしづらく、かなりストレスが溜まる
  • ゆるゆるの割には手が蒸れて気持ち悪い

 

ゴム手袋

 実験や手術にでも使われそうな手袋です。

  • 手が蒸れる
  • 少しでも手が濡れていると装着が難しい
  • 少しでもサイズが小さいときつくて脱着が不便
  • 少しでもサイズが大きいと緩くて細かい作業が不便
  • 粉や匂いが手につく

 

最も素晴らしい炊事・軽作業用ゴム手袋

以上、ほとんどの理由は似通っていますが、市販されている素材やパウダーの有無など種類の異なる色々な手袋を試しましたが、納得いく商品はありませんでした。私程度の手荒れになると、とにかく手荒れが大きなストレスであり、手荒れに影響しそうなことに異常に過敏になってしまいます。ゴム手袋の不衛生な気がする点など最たるものです。事実、ゴム手袋は不衛生だと思いますが、一方で皮膚に影響を与えるほどにはなかなかならないと理解はしています。

 

さて、こうして様々な商品を使いながら、最終的に行き着いたのは最後に紹介した実験や手術に使うようなピッチリした手袋です。なぜなら、他の選択肢ではとにかく細かな作業が行えません。特に、包丁を使った作業はほぼやりづらくなってスピードが落ちます。唯一その弊害を受けないのがピッチリしたゴム手袋でした。使い捨てで不衛生にならない点も嬉しいです。

蒸れる点に関しては、例えば暖かい時期なら料理中の室温を低めに調整することで回避したり、ゴム手袋をもったいなく思わずに、1度の調理で何度も付け替えたりしていました。

 

そうしてゴム手袋ばかり使い、なくなっては近所のお店で買い足す生活を続けていました。そこで出会ったのがこちらです。

LIFELEX 炊事用 ビニール極薄手袋

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メーカーサイト:https://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831079193/

残念ながら、Amazonなどの通販サイトでは購入できません。LIFELEXとは「コーナン」などのホームセンターのプライベートブランドだからです。私が住んでいた地域には「コーナン」がなかったためそれまで出会うことがありませんでした。しかし、地方への転居を機に「コーナン」に出会い、この商品に出会いました。

記事の冒頭の写真は冗談でもなんでもなく、まとめ買いして常備しているのです。

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このビニール手袋が優れている点は以下の通りです。

  • 手に嫌なにおいが付きにくい
  • パウダーなしなのに脱着がしやすい
  • 指先にフィットして細かい作業も行える
  • 耐久性は高くないものの低くはなく結構丈夫で破れない
  • 使い捨て
  • 装着したままスマートフォンが操作できる
  • 柔軟性が高く、下履きに綿手袋や軍手をしても難なく装着可能

料理、洗い物、洗濯、掃除など、あらゆる家事で使用します。コツはもったいながらないこと。料理中に手が蒸れそうになれば一度外して手を洗って新しいものを使います。そして、サイズは小さめを選ぶことです。上記のポイントで紹介した通り、素晴らしい柔軟性と脱着の容易さがあるため小さめを購入してピッタリフィットさせた方が作業効率が良くなります。私は一般的に手が大きい部類で、ゴム手袋のLサイズでも商品によっては小さく感じるほどですが、この商品ではMサイズを使用しています。

もし手荒れに悩んでいて、理想的なゴム手袋・ビニール手袋に出会えていないという人は一度試してみることをお勧めします。残念な点としては、ネットで購入するには「コーナン」のオフィシャル通販サイトを通じて購入するしかありません。 私はこの手袋をまとめ買いするためだけに通販サイトに登録しました。

番外編:綿手袋

あまりご存知ない方もおられますが、手袋の下履きという方法があります。

特に工場などの作業現場ではよく行われるようです。工場などの作業現場では、手を保護するために非常に分厚く強靭なゴム手袋を使うことがあります。そうするとどうしても手は汗まみれになり、不快なうえ脱着が困難になります。

そこで、下に薄い綿手袋を装着してからゴム手袋を装着することで、不快感はなくなり、熱さすら和らぐのです。

もし手の蒸れが気になる場合には、綿手袋の使用をおススメします。

綿手袋は洗濯して何度も使える点が嬉しいです。私は、軽作業ならガサガサして肌に悪い軍手よりも綿手袋を使っています。また、オススメしたLIFELEXのビニール極薄手袋の下履きにすることで、体を動かすため蒸れが気になる掃除や軽作業を行うこともあります。更に、綿手袋を下履きすると調理中に熱いものに触れても意外と平気になります。ちょっと熱いままの食材を手で混ぜたり捏ねたりするときに意外と便利です。

商品としてはこちらのダンロップ製の綿手袋が一番フィット感が良く仕立ても良いですが、毎日何度も使うような際には少し値段が張りますので、10双1セットで売っているような安物でも十分効果があります。