無印良品の「歯ブラシスタンド」の底がカビる問題
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無印良品の陶器の歯ブラシスタンド。
とっても良いのですが、底面がカビます。濡れた歯ブラシを置いて、スタンドの底面はフラットな構造ですから構造的な問題ですね。
ちょっとだけ底上げして水を捌けさせてあげることで劇的に改善するはずですので、こうしたアルミメッシュシートなどを裏面に貼り付けるだけでも効果的だと思います。
他にもアイディア次第で、更にしゃれた感じに仕上がるかもしれませんが、僕にはちょうど良いアイディアが浮かびませんでした。
そこで、無印良品の歯ブラシスタンドのスタンドを制作します。
とりあえずカビない構造にしなければいけませんので、手持ちの木っ端で適当に作ったもので試用して、問題なければきちんと作ろうと思います。
桐の木っ端に穴をあけました。
穴のふちを削り。底面には手持ちの鋲を打ち込んで足にします。
はい。
ちょっと汚くて失礼します。
我が家では歯ブラシではなく、電動歯ブラシのブラシ部分を挿しています。
これでカビなければ、水に強い素材と仕上げできちんと作ろうと思います。