ベルトサンダーを自作したい その4 完成!ベルトじゃないサンダー!
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
モノタロウのシャフトホルダです。
これに40mmの丸棒を接続します。ネジを打ち込んだら罅がはいっちゃいました(^^;
とりあえず今回はこのまま行くとして、使うのはこちらの空研ぎやすり。ロール状です。
これを両面テープで円柱に貼り付けます。
両面テープで継ぎ目からはがれてこないか心配ではありますが、両面テープで似たようなことをされている方がたくさん居られましたので大丈夫でしょう。
モーターのシャフトに取り付けます。シャフトホルダの本来の使い方とは違いますが、十分です。
糸のこ盤の横に設置。
動かしてみると、当然ですがベアリングを交換したお陰で音はほぼなし。
今回は#60という超荒いペーパーを巻き付けたのでぐんぐん削れて行きます。しかし、粉が大量生産されます。
手持ちの木っ端を集めて囲いを作ります。
ちょっと不格好ですが、これで粉が飛び散ることはなくなりました。底面に吸塵ホースをつないでも良いかと思いましたが、囲いの中に溜まった粉を最後に吸えば十分だとわかったのでとりあえずこのまま行きます。
さて、最後になりましたがベルトサンダーではなく結局こんなみみっちいやつになりました。場所の問題もありますが、細かいものの粗削りに使いたいわけですから、ベルトサンダーにする必要ないじゃん、となってこんな形になりました。ベルト化したくなった際にはこの円柱にベルトをかけるようにすれば良いかなと考えています。