趣味の家具つくりは当然室内で行うわけですが、木のくずやいろいろなごみ、道具があるため作業靴を履いていました。ホームセンターで2000円くらいで買える作業靴で、足の先に鉄板の入った安全靴です。
これはこれで安全なので構わないのですが、家具つくりでは座ったりしゃがみこんで長時間作業することが多く、つま先の鉄板が足に食い込んで毎度毎度痛くなっていました。作業靴を探すと、地味なものからファッショナブルなものまで様々ですが、たいていは鉄板が入った安全靴です。
あるいは鉄板がなくても、素材が硬くて足が痛くなります。
地下足袋はもちろん快適そうなのですが、ちょっとそれを選ぶ気にはなれず、痛い安全靴で我慢していたのですが、ようやく理想的な作業靴に出会えました。
これです。
福山ゴム 農作業から建築まで 定番のミッドカット作業靴 親方寅さん6 ブラック 28.0cm
宣伝っぽくてあれですが…これが本当にいいです。
まずサイズのラインナップが29cmまであって良い。見た目も地下足袋ほど悪くない。足裏はゴムでしっかり。マジックテープで2段階に固定できてしっかり履ける。そして安い。
こんな感じで来ますよ。いいですね~。雰囲気出てます。
「親方」「寅さん」と謎のワードで構成された商品名ですが、なぜかよく理解できます。
いやこれ本当に最高。室内用だから歩かないけど、へたなウォーキングシューズより歩きやすい。
リピート確実です。