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最強の在宅勤務環境を整えるために揃えたアイテムを全て紹介!

在宅勤務制度のある会社に勤めて約10年。

現在は完全に在宅勤務(オフィスとは遠く離れた場所で暮らす)を行っています。

また、このブログを始めとして趣味(副業?本業?)でWebサイト運営を行っており、そちらももちろん家で仕事をするわけですから勤務環境は重要です。

 

この10年ほどの経験を活かし、満足いく在宅勤務環境を整えられたのでその紹介をしていきたいと思います。

全体像

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①デスク関係

デスク

デスクには「ダイニングテーブル」を使用しています。

幅130cm・奥行70cm程度の一般的な4人掛けのダイニングテーブルです。

これには理由があって、最も大きいのが奥行です。

ポイント:奥行は最重要

一般的なPCデスクと呼ばれるものは、本格的なオフィス用のデスクを除けば奥行45cmほどのものが多く、ここにモニターを設置すると目とモニターの距離が近すぎるのです。

特に複数モニターを設置する場合には、この近さが致命的です。

 

モニターは1台、あるいはノートパソコンだけ使うという場合を除けば奥行のあるデスクを選択することを強くオススメします。そうでなければ絶対に後悔します。

 

また、奥行のあるデスクを探そうとすると選択肢が少なく高額になりがちです。

しかし、4人掛けのダイニングテーブルであれば選択肢は幅広く価格も安価なものから選び放題です。

ポイント:余裕の幅

4人掛けのダイニングテーブルを選ぶことで、自然と幅は120cm~140cm程度になります。

1人で使うには広すぎると思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

例えば27インチモニターを2枚横に並べようとすると、この程度のデスクの幅がなければデスクからはみ出してしまいます。

モニターを複数設置しない場合であっても、スマートフォンや飲み物などちょっとしたものを手元に置いておきたいとき、デスクの幅があるに越したことはありません。

ポイント:幕板の有無

唯一気にしなければいけないのが「幕板」がないテーブルを選ぶことです。

※幕板についてはこちらがわかりやすいです:永久保存版!家具などの基本構造を図解! | caDIY3Dオフィシャルサイト

 

幕板があるテーブルを選んだ場合、将来的にモニターアームなどの設備を導入できなくなってしまいます。

足元のスペースも狭くなりますし、良いことがありません。

しかし、幕板はテーブルの強度を手軽に上げることができる構造物です。そのため幕板のないデスクを選ぶ際にはぐらつきがないかどうか、出来れば現物を見て確認することをオススメします。

 

この点で、以下のような金属製の脚を採用しているテーブルは比較的強度が出やすいので候補に入れてみると良いでしょう。

オフィスチェア

オフィスチェアには予算が許す限り出来るだけ良いものを購入しましょう。

特に説明の必要もないでしょうが、とにかく高い椅子は高いだけの理由があります。

イトーキやオカムラといった国内の有名メーカー製のものを選んでおけばまず間違いはないです。

私は完全に見た目の好みで以下の椅子を選んでいます。

価格も手ごろでコストパフォーマンスが良く、見た目も人によっては好ましいものだと思います。

スツール(オットマン)

長時間椅子に座って作業をしていると、足を上げたくなるものです。

こうした些細な問題を解決するかどうかで在宅勤務の質は変わってきます。

足を上げられるようにスツールやオットマンを購入すると良いでしょう。

収納スペースがあるスツールなら普段は使わないものをしまっておくこともできます。

②パソコン関係

個人(事業)用パソコン(Windowsデスクトップ)

プライベートや個人事業用にはWindowsパソコンを使用しています。

詳しくはこちらの記事で紹介しているのですが、生まれて初めて自作PCというものに挑戦してみました。

【2019年決定版】OS込み10万!最強コスパIntel&RTX搭載PCの構成を紹介します【Micro ATX】 - ドリリウム

無線キーボード&マウスセット

在宅勤務環境で地味にストレスを軽減してくれるのが無線キーボード&マウスです。

線の取り回しや抵抗を考える必要がなく、見た目もすっきりとします。

仕事用パソコン(Macbook Pro 16インチ)

仕事用にはMacbookが支給されています。

16インチの大きいタイプのMacbookですが、それでも長時間作業をするには苦しいものがあります。

外付けモニター&モニター台

Macbook(ノートPC)での長時間作業は姿勢的にも苦しいことから、まずは外付けモニターを導入しました。

当初は23インチモニターを使用していましたが、後から27インチモニターに変更しました。

 

更に、Macbookを開いてモニターの横に並べるためにモニター台を購入しました。

モニター台にモニターを置くのではなく、モニター台にMacbookを置いてモニターと高さを揃えています。

モニター モニター台
   
マウス&キーボード

外付けモニターを導入するにあたり、マウスとキーボードを購入しました。

Apple純正品もありますが、Windowsに慣れ切った私には使いにくそう(しかも高い!)ということで社外品を購入しました。

 

これが正解で、キーボードが無線ではないところが惜しいのですが打鍵感がLogicoolキーボードに慣れ切った私には快適で、仕事の効率がぐっと向上しました。

マウス キーボード
   
モニターアーム

個人用のデスクトップPCに使うモニターが1台。

Macbookにつなぐモニターが1台。

モニターが2台もデスクに並ぶと場所を取ります。

更にモニターの脚があるためモニターの下のスペースも有効に活用できません。

 

そこで意を決して導入したのがモニターアームです。

 

最終的にモニターアームを2本使って3画面体制にまで増強されましたが、長いこと2台横並びで使用してきました。

安価なモニターアームですが、強度も十分で満足度はかなり高かったです。

 

③収納関係

デスクの横には壁一面を埋められるような背の高い棚を設置しておくと便利です。

更に棚板の高さを変えられる製品を選び、デスクの高さと同じ高さに棚板をセットしておくと更に便利!

疑似的にデスクの幅を拡張できるので、よく使うちょっとしたものを置いておくのに便利です。

 

我が家では同じ棚を2つ置いて統一感を出しています。

安価なホームセンターで販売されていた棚ですが、金属製なので十分な強度があります。

 

プリンターを置いたり、書籍を置いたり、デスクトップPCの本体を置いたり、いろいろなガジェットを置いたりと収納は多くて困ることはありません。

かご

棚だけでは物がごちゃごちゃと並べられるだけで収納力が決して高いとは言えません。

棚にかご(コンテナとかボックスとかケースとか言われる)を置くだけで、ごちゃごちゃしたものを隠しつつ収納力を数段上げることが可能です。

 

私は折り畳みも可能になるこちらのかごを色違いで8つ使用しています。

ホームセンターなどで探すと通販よりは安く変えてオススメです。

さいごに

在宅勤務を始める際に、なかなか本格的に設備投資をする人は多くないはずです。

家にあるもので、既存の環境で仕事を始める方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、在宅勤務が今後も続くことが見込まれる場合や、現在の環境に不満を感じているのであれば少しずつグレードアップしていくことをオススメします。

 

在宅勤務のメリットのひとつは、環境を自分好みに自由に作り上げていくことができることだからです。

【レビュー】最上級ドラム式洗濯乾燥機「TOSHIBA ZABOON TW-127X8L」

ドラム式洗濯機の最上級モデル「TOSHIBA ZABOON TW-127X8L」を購入しましたので紹介します。

 

TOSHIBA ZABOON TW-127X8Lの詳細は公式ページAmazon商品ページにお任せしますが、簡単にまとめると以下の様なモデルということができます。

  • 最大12kgという家庭用洗濯機では最大クラスの容量
  • 最大7kgという家庭用洗濯乾燥機では最大クラスの乾燥容量
  • もちろん乾燥機能付き
  • 洗剤・柔軟剤自動投入
  • タッチパネル操作
  • ドラム式
  • スタイリッシュ
  • 茶色が選べる

つまり、2020年現在購入することができる洗濯乾燥機の「一番いいやつ」ということができます。

もちろん他社にも競合するモデルは存在するため「一番いいクラス」という言い方が正確です。

 

そんなことはおいておいて、選んだ理由と良いところ・悪いところを紹介していきます。

なお、今回のレビューは購入1ヶ月後に書き上げています。

選んだ理由

今回、我が家で「TOSHIBA ZABOON TW-127X8L」を選んだ理由はシンプルです。

最終的にこのモデルを選んだことは当然の帰結と言えます。

 

洗濯機を選ぶ時、一番最初に選ばなければならないのが乾燥機能があるかないかです。

今回我が家では乾燥機能のために買い替えたと言っても過言ではないため乾燥機能付きを選択しました。

 

乾燥機能があるだけで洗濯物を干して乾かして取り込むという無駄な時間がなくなります。

ついでに虫が家に入り込むリスクを低減させることができます。

我が家では家事の自動化に積極的で、現代の3種の神器と言える食器洗い乾燥機とルンバを導入済みで、最後の一つがこの洗濯乾燥機だったわけです。

 

 

次に選ぶのがドラム式か縦型かです。

特にこだわりはないものの、洗い・乾燥共に基本的にはドラム式の方が良い様です。

洗濯物の動きをみても効率が良さそうなことが見て取れます。

何よりドラム式というのが「今っぽくて」いいですね。

 

最後に容量です。

我が家は夫婦二人ですからそこまでの大容量は不要です。

しかし、使っていくとわかるのですが容量は大きいに越したことがないのです。

洗濯機は容量目一杯で使うと「よく洗えない」「シワになる」「絡まる」などの問題が多々発生します。

また、ついつい洗濯物が溜まった時に1回で洗えるか2回必要かというのは結構な手間の差があるものです。

また、たまーーに洗いたくなる毛布類なども容量が大きい方が良いです。

 

そもそも洗濯機なんて滅多に買い換えるものではありませんから、とりあえず一番大きいやつにしよう、ということになったわけです。

 

最後に競合機種の比較です。

現在洗濯乾燥機においてはパナソニックがトップシェアを誇り、人気も高いそうです。

続いて東芝や日立、シャープが追随しています。

そのため今回選択した「TOSHIBA ZABOON TW-127X8L」にもパナソニックから競合する「NA-VX900AL」や日立からは「 BD-SX110EL」などが販売されていました。

 

店舗では色々と差を説明されますが、結局のところ現代の最新機種たちです。

その性能は50歩100歩というか、どれも大差ありません。価格も横並びです。

 

そうなってくると、最早見た目で選ぶしか選択の余地がありませんでした。

 

上記3機種の写真を並べると以下の通りです。

ZABOON TW-127X8L   NA-VX900AL BD-SX110EL 

ご覧の通り、東芝だけシュッとしていますよね。

パナソニックや日立は丸みを帯びた膨らんだ様なスタイリングで凹凸も目立ちますが、東芝は真四角感が強いです。

また、色に関しても白に加えてダークブラウンを選択することができます。

 

 

こうなると最早我が家としては東芝以外を選ぶ理由がなくなってしまいました。

良いところ1 とにかく大容量

まずは12kgという大容量が嬉しいです。

乾燥に関しては7kgですが、それでもこれまで使っていた洗濯機の洗濯容量の上限と同じです。

 

我が家では寝具類がダブルもしくはクイーンサイズを使っている関係で、これまでの7kgの洗濯機では苦しいことも多かったです。

しかし、この新しい12kgモデルならそれらも余裕。

 

服も小まめに洗うに越したことはありませんが、今までの倍ちかく溜めて置けるという安心感があります。

良いところ2 乾燥がふんわり

一番感動したのはこれ。

乾燥機能だけでも嬉しいのに、とにかく仕上がりがふんわりしていて気持ちが良いです。

ガサガサになって捨てようか悩んでいたタオルが、フワフワになったのには驚きました。

 

乾燥は2時間〜3時間くらい時間がかかりますが、普通に干すよりはよっぽど早いし基本的にはほったらかしなのでとっても簡単ラクチンです。

 

乾燥後も数時間はたまにドラムが回転して服をほぐし続けてくれます。

良いところ3 デリケートな物もそのまま洗える

これまでネットに入れて優しいモードなどで洗っていた服が、ネットにすら入れずにそのまま洗えます。

女性用の下着や肌着類、デリケートな服がこれに該当します。

 

洗濯や乾燥の様子を見ていて、これならいけるんじゃないか?と妻と話して実際に試して見たところ、全く問題なく洗濯・乾燥できてしまいました。

 

今までいちいち別にまとめて、洗濯する時はネットに入れていた物がそのまま洗えるというのはとってもラクチンで、快適です。

悪いところ1 振動が出る

ドラム式はとにかく静かというイメージがありました。

だから振動も少ないだろうと思っていました。

 

しかし、これが意外と振動がでます。

プロの業者に設置していただいて、設置場所も洗濯パンの上です。

困ったことに水準器がついていないものの、それなりに水平は出ているはずです。

 

また、常に振動が出るわけではなく乾燥の序盤だけ振動が出ることからも基本的には水平は取れているのだと思います。

 

この対策として市販の防振パッドを試してみました。

 

この様に洗濯機の脚に敷きます。

結果はというと、ほとんど変わりません。

むしろ洗濯機本体がグラングランと冗談の様に揺れてしまいます。

 

これは当面の課題です。

 

追記

不良品だったみたいです。

あまりにも揺れるためメーカーの方に来ていただいて確認してもらった結果、不良ということで交換になりました。

交換後は大きな振動もなく快適に使えています。

悪いところ2 意外と音は大きい

振動はおいておいても、音が意外とうるさいです。

乾燥時のゴーゴーという音が結構鳴ります。

もちろん普通の洗濯機に比べれば静かな物ですが、てっきりドラム式は音が静かだと思っていたので意外なポイントでした。

【Macbook Pro × 安物ディスプレイ】画質が悪い・文字が滲む問題の対処法

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Macbook ProにAmazonで長らく売れ筋であるフィリップス製のディスプレイ「246E」を接続して使用していたところ、文字が滲む問題が発生しました。

 

外部ディスプレイを接続した際やクラムシェルモードで使用した際の滲み問題への対処法はネットでもいくつか見つかりましたが、結局それらは効果がなく、最終的にこれがディスプレイ自体の問題であることがわかりましたので記録に残したいと思います。

 

※2020年6月現在「246E」は在庫がなくなっています。きっとまた舞い戻ってくることでしょう。

 Macbookとの接続に実績のあるディスプレイ

さて、ネットで調べられる限りの対策を施したものの問題は解決しません。

特に文字は滲みが気になり、その中でもGoogle Chromeを使ってGmailを開いた時は酷いものです。

文字が半分背景に溶け込んでいるようになってしまって、判別は出来るものの極めて見にくいです。

 

一方で使用するアプリによっては文字が滲まないことがあったり、画像は滲みが気にならないなど、ハードウェア的な原因ではないかもしれないと疑わせるようなポイントもありました。

 

とはいえ見づらくてたまらないし元々ディスプレイのサイズを大きくしたかったということもあり、Macbookと接続して利用している方も多い以下のディスプレイを購入しました。

こちらのディスプレイはUSB Type-C接続に対応しており、Macbookへの給電が可能です。

Macbookとディスプレイの接続もUSB Type-Cケーブルを使用しますから、パソコン周りがとてもすっきりとするのもポイントです。

 

配線にこだわらないのであれば、USB Type-Cに対応していないものの安価な27UL500-Wなどがオススメです。

 

いずれも4Kに対応しています。

現実的には4Kの27インチモニターでは文字が小さすぎて仕事になりませんから、2KなりFull HDの解像度に設定して使用することになると思います。

(私は文字が大きめが好きなのでFull HDの解像度で使用しています。)

LG 27UK850-Wの色がおかしい!

さて、意気揚々と27UK850-Wを接続して使い始めたのですが、画面の色が明らかにおかしいです。

 

白っぽいです。

薄いです。

 

これはHDR機能によるものとのことで、これをオフにすることで綺麗な表示に戻すことができました。

ディスプレイのボタンを使って行う設定からは変更できず、以下の手順で設定を変更する必要がありました。

 

画面左上のりんごマーク > システム環境設定 > ディスプレイ > ハイダイナミックレンジ のチェックを外す

文字の滲み完全解消!

ということで早々にソフトウェア的な対策を諦めディスプレイを買い替えたわけですが、結果的に大正解でした。

 

配線はすっきりとするし、映像は綺麗、画面は大きくなって作業性が上がるし高い買い物をした甲斐があったというものです。

 

もしMacbookに外付けディスプレイを接続して、画質が悪くなるような問題に悩まされている方はディスプレイを買い替えてみると良いかもしれません。

【G Suite】メールアドレスのエイリアスからメールを送信・返信する方法

G Suiteではメールアドレスにエイリアス(別名)をつけることができます。

 

普段使用するメールアドレスに加えて、info@example.comと言った外部にも公開しやすいメールアドレスを気軽に作成することができます。

このメールアドレスに送信されたメールは普段使用するメールボックスで受信され、そのまま返信すると普段使用するメールアドレスから返信されてしまいます。

また、このエイリアスメールアドレスからメールを送信することもできません。

 

しかし、以下の設定をすることでエイリアスメールアドレスからメールを返信したり送信したりすることができます。

 

絶対将来的に忘れてまた探すことになると思うのでメモです。

Gmailの設定

別のアドレスやエイリアスからメールを送信する - Gmail ヘルプ

Macのメールアプリの設定

Macの「メール」でメールエイリアスを使用する - Apple サポート

【アノマロクロミス・トーマシー】繁殖のコツと写真記録

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我が家のアノマロクロミストーマシーは何度目かになるかわからない産卵をしました。

折角なので日々写真に残しつつ記録をつけたいと思います。

 

基本的に隔離する方が生存率が伸びますが、親が子を激しく守るため隔離せずとも勝手に育つこともあります。餌も大人用の人口餌でOK。

とはいえ生存率自体があまり高くないため「増やしたい!」と思うのであれば隔離が望ましいです。更にブラインシュリンプでも与えてやれば最高でしょう。

とはいえ、隔離して丁寧に育てても5%生き残れば良い方です。

産卵条件

アノマロクロミストーマシーはオスメスのつがいがいれば比較的簡単に繁殖させることができます。

我が家ではペットショップで買った4匹ほどのアノマロクロミストーマシー(当初はオスかメスかも区別がつかなかった)が大本となって、増減しつつも現在にいたります。

 

アノマロクロミストーマシーはシクリッドの仲間ということで比較的攻撃的で、特に同種に対しては攻撃的です。

我が家ではネオンテトラなどの小型熱帯魚を一緒に飼育していますが、ネオンテトラなど他種に対して攻撃することはありません。

ただしエビは別。ヤマトヌマエビだろうと攻撃して最後は食べてしまいます。

 

さて、産卵の条件ですがこれといってありません。

水温はヒーターで26度で管理し、水替えは1週間に1度程度です。

特別これといった対策はしていませんが、顕著に産卵(繁殖活動)が活発になる時期があります。

それがリセット後です。

 

これはあらゆる熱帯魚に共通した話ですが、環境が変わると繁殖活動が活発になります。

 

そのためいつになっても繁殖しない場合には、リセットもしくは大量換水が効果的です。

一方でリセットや大量換水はアクアリウムをしている方ならご存じの通り、環境を大きく変化させるため魚への負担も強くなります。

積極的に繁殖を促す際には定番の手法と言われる大量換水ですが、実行するかどうかはよく考えてからにしましょう。

 

ちなみにアノマロクロミストーマシー自体は一度慣れてしまった環境では大量換水をしようと換水を怠ろうとビクともしない強さがある印象です。

我が家の換水ペースは1週間に1度と頻度が少なく、たまに2週間に1度ということさえあります。

安定しており水はきれいで臭いが出ることもありませんが、一般的には少ない換水頻度と言えるでしょう。

繁殖活動が始まるとすぐにわかる

アノマロクロミストーマシーが繁殖活動(産卵の準備)を始めるとすぐに見て取ることができます。

普段はそれぞれの個体が仲良くすることはなく、むしろ攻撃しあうことすらあるアノマロクロミストーマシーですが、繁殖活動が始まるとペアを作ります。

 

露骨に2匹が一緒にくっついて行動しているため、その時点で気が付く人が多数でしょう。

私の経験から言うと体の大きなメスと色が濃いオスがペアになることが多いです。

(繁殖活動の前段階として体色が濃くなるだけだと思うけど)

 

また、2匹で力を合わせて他のアノマロクロミストーマシーを追い払って、産卵場所を確保しようとします。

 

大抵の場合は、ペアを作って数日から1週間程度で産卵をします。

産卵場所は岩や水草の広い面

産卵場所は岩や水草の葉の上など、比較的広く平らな面が好まれます。

 

以下の写真では岩に産卵しています。岩をよく見るとびっしりと粒々があることがわかります。(粒々が苦手な人は注意)

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この岩は立ててレイアウトとして使用していたものです。

つまり切り立った垂直面に産卵したことになります。

平らな水平の面を確保する方がアノマロクロミストーマシー的には良いと思いますが、こうした垂直面であってもしっかり産卵します。

過去の実績からいって、水平でも垂直でも広めの面があれば良いみたいです。

 

我が家ではミクロソリウムを設置していた関係で、ミノクロリウムの葉に産卵することが多かったです。

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産卵すると数日で孵化します。

隔離していない場合には、親が子を必死にまとめて守ろうとします。

 

こちらの写真では水槽のガラス面のコケが邪魔ですが、砂利の上にいる稚魚たちとそれを守る親が確認できます。

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写真記録

前置きが長くなりましたが写真記録です。

私のようにアノマロクロミストーマシーをメインに育てている人は少ないと思いますが、折角産卵直後の状態で隔離できたということで記録を残します。

 

1日目(産卵)

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岩の面に産卵していることを確認し、バケツに隔離。

前日まで産卵場所を探す仕草をしており、本日になって1か所を守るような仕草をしていたことから、本日産卵したものと思われます。

バケツは気温が一定の部屋に設置(この時期我が家では常時エアコンで室温25~26度にしています)

 

これまでの実績から言ってあまりシビアに管理しなくても孵化しますし、稚魚も死にません。

うっかり孵化したての時期に大量換水したこともありますが、元気に育ちました。

2日目

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変化なし。

隔離環境はバケツ+エアレーションのみでした。

基本的にこれでOKで、毎日水替えすれば良いのですが、少しアノマロクロミストーマシーを増やしたいと思っているため小型ろ過機を購入しました。

過去にも使っていたことがあるGEX メガパワー2045です。

元々安かったこの製品ですが、なぜか2020年6月現在、2000円台という激安価格です。競合するエデニックシェルトやパワーボックスSVミニと倍近い価格差。一体何が。。。

3日目(一部孵化)

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3日目です。

過去の実績から言っても産卵から3日で孵化が始まるのは普通のタイミングと言えます。

パッと見はわからないのですが、よく見ると卵に黒い点(目)が出来ていることがわかります。

前日まではまだ黒い点があまり見えていませんでしたが、3日目になると割とはっきり見て取れます。

 

画質は悪いですがズームするとこんな感じ。

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じーっと見てると時折尻尾をうねらせて動く個体が見えます。

明日中にはすべて孵化すると思います。

4日目

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4日目の様子がこちら。

動き回る個体がちらほら見られ、それ以外の個体も黒い模様(目?)がはっきりとしてきています。

今日中もしくは明日にはほぼ孵化するかな?

 

ジェックス メガパワー2045をバケツにセットした様子がこちら。

角型バケツにも取り付け可能でした。普通に外掛けフィルターにすればスマートだったけど、メガパワー2045が安すぎたのでしょうがないです。

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5日目

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5日目の様子がこちら。

更に拡大すると以下のような感じです。

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動きはほとんどないものの孵化が済んでいるように見えます。

かなり小さいのであんまりよくわかりません。

孵化して数日もすると元気に動き回るようになるはずなので、それまではこの調子だと思います。

6日目

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今日からiPhone 11 Pro Maxを使用しているため画像が少し綺麗になりました。

状況としては昨日とあまり変わりません。

時折ピクピク動いたり、短い距離を泳いだりするものの基本的には地面についています。

もう少し自由に泳げるようになったら餌をやり始めるタイミングです。

白い点々は孵化せずカビてしまった卵と思われます。全体からするとごく僅かなので優秀な方だと思います。

7日目

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これまでの写真は産卵先の岩の上の写真だったため観察しづらかったです。

孵化して岩の上から落ちている個体(たぶん水替えの時の水流で落ちた)がちらほらいるので、そちらをズームして撮ってみました。

 

まだお腹にヨーサックがたっぷりとあることがわかりますね。

動きもほとんどない状態です。

早く動き回って餌を食べる姿が見たいです。

8日目

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昨日と変わりませんが、心なしかヨーサックが小さくなっているように見えます。

また、照明を当てると驚いて動いたりと動きも活発になっています。

餌を与える日も近そうです。

9日目

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9日目にしてすっかり魚らしくなって、活動も頻繁になってきました。

 

ズームしてみるとこんな感じです。

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まだお腹のヨーサックは残っているようなので、エサは早そうですね。

 

全体でみるとこんな感じ。優に100匹はいそうです。

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10日目

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10日目の様子がこちら。

外部フィルターが入っていると水流があるせいか地面に固まっていますが、撮影のために外部フィルターを止めると上のほうまできて泳ぎ回るようになりました。

 

ズームするとこんな感じです。

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もう餌を解禁しても良さそうなので少しですが餌をやりました。

餌は「テトラ テトラミンベビー」などの人口餌でOKです。

我が家では大人用の「テトラ プランクトン」を指ですりつぶしてから与えていますが、それでも十分食べられている様子です。

12日目

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12日目になって見た目もかなり魚らしくなってきました。

日々の水替え、専用の外部フィルターまで備えた贅沢な隔離水槽(バケツ)ですが、1日あたり数匹~10匹程度、底に死骸が落ちています。

過去の実績から言っても、いくら丁寧に育てても生存率は低めですから致し方ないと思います。

最終的に生き残るのは2~3匹と予想しています。

5匹生き残れば大成功だと思っています。

14日目

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12日目からの変化は大きくありません。

ここからはゆっくりと成長していくと思います。

餌は「テトラ プランクトン」を指ですりつぶしてから与えており、水替えは1日に2Lです。

餌の食べ方がうまくないと思うので餌は多めにあげて翌朝掃除しています。

 

今回の写真記録とは関係ないですが、同じ親魚がまた産卵していました。

前回の産卵からちょうど2週間で再産卵したことになります。

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16日目

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随分と魚らしくなり泳ぎも上手になってきました。

10日前後は死亡率も高かったのですが、ここ2~3日は1日数匹といったところでだいぶ落ち着いているようです。

このまますくすく育ってくれると嬉しいです。

18日目

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すっかり魚らしくなってよく泳ぐようになっていますが、前回からほとんど変わらないです。

ここからの成長は少し時間がかかります。

20日目

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相変わらず変化が少ないです。

大きい個体と小さい個体がいますが、これは2週間差で生まれてきた別世代の子たちです。

変化が少ないため20日以降は5日おきに記録を付けたいと思います。

 

追記:24日目にまた産卵していました。そちらは隔離せずメイン水槽のなかで親に子育てをしてもらいます。

25日目

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相変わらず変化は少ないです。

30日目

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既に魚の形は整っているので写真だとあまり成長が伝わりません。

とはいえ、サイズはまだ小指の先ほどです。

 

少し引いて見ると成長したことがわかると思います。

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ちょこちょこ混じっている小さな個体は14日遅れで生まれた個体です。

大体2倍くらいの大きさの差がありますね。

40日目

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この10日で随分と魚らしくなりました。

まだまだ大きさは小指の先ほどですから、メイン水槽に戻すにはもうしばらく時間がかかりそうです。

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全体としては個体数はこんな感じで、だいぶ数を減らしています。

死骸が確認できるわけではないので不思議なのですが、トーマシーの稚魚は大抵の場合こうやってどんどん数を減らしていきます。 

50日目

 

Instagram Feed/Feeds for YouTubeでうまく表示されない時の対処法

Wordpress上にInstagramの写真を手軽に表示できるSmash Balloon Instagram Feed、そして同じようにYoutubeの動画を表示できるFeeds for YouTubeでは、基本的に特別な設定なしでフィードを表示させることができます。

 

しかし、一部のテーマやプラグインなどを使用している場合には上手く表示させることができないため設定を変更してやる必要があります。

 

なお、この解決策を見つけるまでコンソール上に表示される以下のエラーが原因だと思っていたのですが、これは勘違いだったようです。

Uncaught SyntaxError: Invalid or unexpected token

 

さて、問題の設定箇所がこちらです。

Instagram Feed > Settings > 2.Customizeを選択して、以下の設定をチェックします。

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ポイントとなるのは「Load initial posts with AJAX」です。

これにチェックを入れて、まだ直らないようであれば「Enqueue JS file in head」にもチェックを入れます。

 

同様にFeeds for YouTubeでも設定画面から以下の設定をチェックします。

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「Are you using an AJAX theme?」にチェックを入れます。

【キャラスト】ラメライザ1話「砂漠の荒くれ者」攻略のコツはアロティと暗闇!

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ずーーーーーっと長いこと攻略できずにいたラメライザのストーリー第一話「砂漠の荒くれ者」をようやくクリアすることができました。

 

このクエストで何より厄介なのがラメライザの「波攻撃」。

タンクがすっ飛ばされて行って後衛がボロボロに。後衛を波に合わせて移動させるとキャラバンが攻撃されて全滅と非常に厄介でクリアは火力が伸びて余裕勝ちできるまではお預けだと思っていました。

 

一般的にはポワトトの沈黙を有効活用する方法が勧められているのですが、仕様変更でもあったのかいくら試そうが沈黙はラメライザに効きません。一度たりとも効かなかったので耐性があるんだと思います。

 

様々なバッファー、ジャマーなどを試しますがどうにもダメ。

完全に諦めていたクエストのひとつでした。

 

 

しかし、そんなクエストでも気が向くとちょくちょく挑戦しており、今日もその調子で挑んでみたわけです。

この時うっかりパーティー編成を忘れて入れてしまったのがアロティです。

暗闇と攻撃デバフを与えられるジャマーです。

 

こいつが鍵になろうとはまったく考えていませんでした。

 

 

アロティの暗闇はラメライザにも有効で、ほぼ常時暗闇状態を維持することができます。

通常攻撃が少し耐えやすくなる程度に考えていたのですが、なんと暗闇の効果は「波攻撃」にもありました。

 

波を食らっても全員ノーダメージ。

すっ飛ばされることもない。

 

あれ??と疑問に思いましたが、すぐに暗闇のお陰だと気が付きました。

 

そうです。

暗闇は通常攻撃・物理攻撃にしか効かないものと漠然と勘違いをしていたんです。

もちろん暗闇も完ぺきではありません。

たまには食らってしまうこともあります。

 

しかし、不幸中の幸いとはこのことでラメライザは耐久力がそれほど高くありません。

 

暗闇を維持しつつゴリ押しすればなんとか行けそうだと確信しました。

 

 

ということでゴリゴリのゴリ押しをしていたのでスクリーンショットを撮っていませんでしたが、キャラを初期位置から移動させることもなく棒立ちでスキル連打で勝利を収めました。

 

 

相も変わらず火力はレーナのみ。

こんな編成でした。

 

  • ヒュマアバ(5/5)ダメ減
  • レーナ(6/5)ダメ増
  • フォルク(5/5)ルーンなし
  • スラヴェイア(4/1)ルーンなし
  • ロロミュ(1/4)ルーンなし
  • アロティ(4/4)ルーンなし

スキルレベルは主力(上3人)だけすべて4レベルであとは2とか3です。

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【キャラスト】ガダ6話「放たれる矢」をヒュマアバとレーナ(BP5万)で切り抜ける

キャラストを始めてかれこれ数週間。

メイン火力のレーナを除くとまともな火力が居らず、クエストで火力不足を感じる機会が増えてきました。

火力といえばエミリーがオススメされていることが多く、クエスト攻略情報にも当たり前にエミリーの名前が挙がることがありますが、エミリーを仲間にするためのクエストは難易度が高くとてもではないですが仲間にはできません。

私は無課金プレイヤーなので猶更です。

 

序盤は無課金でもガチャを回すことができる機会が多いですが、私はほぼすべてヒューマンのストーリーガチャにつぎ込んでしまったせいで今苦労しています。

反面、ヒュマアバ・レーナ・フォルク・ミンミは☆5になっているのはこのストーリーガチャのお陰です。

 

さて、ここへきて火力キャラを調べ始めましたが筆頭候補がガダとワウガガ。

評価を見て回ると範囲ならワウガガ、単体ならガダみたいです。

ちょうどこの時ガダの育成パックが石5000個で販売されており、これを購入してガダを仲間にすることを決意しました。

ちなみに育成パックで出した武器を誤って合成してしまい、未だに私のガダは☆3武器を使っています。ショック。代わりにレーナの☆6武器ができたのが不幸中の幸いです。

 

 

簡単に仲間になるだろうと軽く考えていたガダですが、タイトルにある通り6話「放たれる矢」(BP75000)で行き詰りました。

 

 

私のパーティーは限界まで高めてもBPが6万弱です。

更に主力火力はレーナですから属性の相性は最悪。タンクはヒュマアバですから相性は悪くないですが良くもありません。

 

  • ☆5ヒュマアバ(5/5)ダメ減
  • ☆5レーナ(5/5)ダメ増
  • ☆5フォルク(5/5)
  • ☆5ミンミ(4/5)
  • ☆4ベネカ(5/5)ダメ増
  • ☆3ザラ(1/4)

スキルはほとんどレベル3もしくは4です。

 

戦闘に入ってもやはり耐えられますが火力が全く足りません。

また、後半になると取り巻きが増えて耐えるのもギリギリという始末。

そしてベネカはすぐ事故死します。

 

 

ここからが大変でした。

試行回数は20回くらい。今までで一番あれこれ試行錯誤しました。

 

アロティを追加すると暗闇のお陰でタンクの負担が劇的に下がります。しかし火力不足。

ヴィンガを入れると敵がまとまって処理しやすいですが、やはり火力不足。

ロロミュを入れるとCT減少のお陰で火力が増えることを発見しますが火力不足。

フィロメナを入れてみたりゲシアバを入れてみたりポワトトを入れてみたりエッダを入れてみたりと色々試しました。

 

タンクや火力を水属性に変えてもみました。

しかしここが一番の問題で、水属性キャラは誰一人として育っていないのです。

当然武器もありません。

 

 

そこで初心に戻って基本メンバーをヒュマアバ・フォルク・レーナの3人に絞って試行錯誤することにしました。

先述の通り、ガダの武器を間違って合成してしまい、レーナの☆6メイン武器が出たこともこれを後押ししてくれました。

 

最終的に挑んだパーティがこちらです。

 

  • ☆5ヒュマアバ(5/5)ダメ減
  • ☆5レーナ(5/5)ダメ増
  • ☆5フォルク(5/5)ルーンなし
  • ☆3ロロミュ(1/4)ルーンなし
  • ☆3エッダ(1/1)ルーンなし
  • ☆5ハル(5/1)ルーンなし

 

ロロミュとエッダ、ハルは全く育っていません。

急遽NSとASのスキルをレベル3まで上げた以外は初期状態です。

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戦い方は非常にシンプルです。

エッダでデバフをかけて、ハルのNSでレーナの火力を上げ、レーナのASドカンです。

ロロミュでレーナのASの回転率を上げます。

 

ヒュマアバの動きとしては出来るだけ敵がひとまとまりになるようにしますが、ありがたいことにレーナのASの範囲は広いのでそこまで苦労しなかったです。

 

 

しかし、これでも1度ではうまくいきませんでした。

ガダが増援を呼ぶ際に少し離れたところに増援が現れることがあって、これが射程の短いエッダあたりを瞬殺してしまうのです。

そうすると当然火力が足りずに時間切れです。

 

また、ガダを集中的に狙うとレーナのASだけでは取り巻きを削り切れずに取り巻きの数が増え続けてヒュマアバが耐えきれません。

 

そのため最終的に取り巻きを減らしてからガダを叩く方針に転換しました。

 

エッダのASやレーナのASは出来るだけ敵全体を巻き込むようにしつつも、挑発されてもされるがままにして取り巻きを先に減らします。

こうすることで属性の相性が悪いレーナでも、残り30秒ほどでなんとかすべて倒しきることができました。

 

本当に苦労した相手で、倒した時の感激は一入でした。

【キャラスト】ロッコ2話(ロッコマンモス)をヒュマアバで耐え抜いて勝つ

BP50000に届かないパーティーでロッコマンモス(ロッコ2話)をタンクで耐え抜いて勝利しましたので報告します。

 

 

キャラストを始めて早数週間。

順調にキャラたちは成長して最も強いメンバーで組めばBPは6万に届こうかというところまで来ました。

そこで立ちはだかる壁のひとつがロッコ2話。俗にロッコマンモスと呼ばれるそうです。

 

一般的には混乱やバインド、凍結を利用した戦法が採られるようなのですが、どうしてもそれがうまくできなかったため、なんとかタンクとして唯一育っているヒュマアバで耐えられないものかと試行錯誤した結果うまく倒すことができました。

この方法ならある程度育ったタンク・ヒーラーさえいれば属性的に不利ではない限り勝利できると思います。

基本メンバー:ヒューマン初期3人組

まず始めに基本となるメンバーとしてタンク・火力・ヒーラーの3名が必要です。

とはいえまだまだ初めて間もない私は選ぶほどキャラを育てられていません。

ヒューマンでストーリーを開始した関係で、ヒューマンの3人組(ヒュマアバ、レーナ、フォルク)がよく育っています。

いずれも☆5まで進化が済んでおり、装備もフォルクのサブ以外は☆5装備が揃っています。

 

これまでヒューマンのストーリーガチャだけを引いてきたのでこいつらばっかり育っているわけです。

 

火力としてのレーナはマンモスへの相性もばっちり。

この3人を基本として攻略していきたいと思います。

試行錯誤1:防御バフかけまくる

最初に試みたのが防御バフをかけまくる戦法です。

基本メンバー3名に加えて、ザラ・ハル・フィロメナを加えた6名で挑戦しました。

 

当然無謀だと思っていたのですが、これが意外と耐えます。

ジワジワと削られて死ぬことになるのですが、糸口を見つけた気がしました。

 

マンモスは攻撃のインターバルが長く、攻撃を外すことも多い印象です。

キャラバンの凍結砲も効果があるため、そこそこ耐えられます。

 

タンクがもう少し育っていれば、この戦法で十分なのかもしれません。

 

この後、フィロメナを抜いてアメリアを入れるなど回復を増やす方法も試みましたが結局ジワジワ削られて終わるだけでした。

試行錯誤2:混乱をひとつまみ

ここで一般的な戦法である混乱・バインド・凍結戦法から少しだけヒントを得てゲシアバの混乱を入れてみることにしました。

 

しかし、これはダメ。

CTも長いし混乱の効果も短く、これ単体で加えたところであまり意味はありませんでした。

 

そもそもマンモスは耐久力が低めなのでレーナを入れていれば火力は十分。

また、ゲシアバの分バフや回復が減るため耐えにくくなってしまいました。

試行錯誤3:暗闇を添えて

次に試みたのは暗闇です。

マンモスは見たまんまの物理攻撃ですから、暗闇が効果的です。

加えるのはアロティ。

 

メンバーとしては以下の通りです。

  • ヒュマアバ
  • レーナ
  • フォルク
  • ザラ
  • ハル
  • アロティ

合計BPは5万を切って4万前半。

 

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戦い方

戦い方はメンバーからもわかるように非常にシンプル

  1. タンクがマンモス3体の横に移動してAS(マンモス3体をまとめて引き付ける)
  2. ザラ・ハル組はバフを掛け続ける
  3. アロティは通常攻撃ができるだけマンモス3体にあたる位置に陣取る。またマンモス3体に攻撃が当たるようにちょうど良い敵をターゲティングする
  4. ヒーラーはタンクの体力が減ったら回復
  5. レーナはAS連打

あえて気を付ける点があるとすれば、アロティの配置とターゲティングです。

出来るだけマンモス3体を常に暗闇状態にするために良い具合に配置して狙う敵を調整します。

 

運悪く攻撃が連続してヒットしない限りはヒーラーの回復が十分追い付きます。

私は1度目はうまくいってしまいましたが、タンクの体力が半分を切ることはありませんでした。

 

これで久々の新しい街に突入です。

 

 

はてなブログさん、重すぎてGoogle Searchコンソールで「不良」扱いを受ける

はてなブログが重いことは前々から当ブログでも指摘していました。

激重はてなブログを快適ブログに改善するまでの道のり【Google PageSpeed Insights:31点】 - ドリリウム

どんなに打てる手を打ったところでユーザーができることには限りがあり、一般的に「遅い」と判断されるレベルから抜け出すことは困難でした。

 

そんなはてなブログが遂にはっきりと激重の烙印を押されることになりました。

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Google Search Consoleにおける「CLS」や「LCP」(いずれも表示速度に関する指標)に難ありということで「不良」の判定を受けています。

 

もはやはてなブログを使う限りGoogle Search Consoleからの不良評価は避けられません。

また、実際的な問題として表示が遅いという問題も避けられません。

 

過去にこの問題に関してはてなブログサポートに問い合わせたこともありましたが、対応への積極性を感じない見事な塩対応でした。

今後の動向が気になるところです。

 

なお、CLSについては広告を自動挿入するコードが悪さをしている可能性が高いです。

それ以外にも、Javascriptを使って記事に後からコードや文章を挿入する点が評価に影響している可能性が高いです。(直す気はないけど)

ブログを書いている人

カタミチ

ご意見・お問い合わせ等:syufukc@gmail.com

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