糸鋸盤を設置する台を制作します。
天板は針葉樹合板を2枚張り合わせます。
杉のデッキ材を足にして、更に底面に針葉樹合板を1枚。
▼脚
ボンドで固定し、裏返して・・・。
ネジ打ち。
底面も同じようにつけたらば、ゴム足。
M8ボルト付きです。
固定して、完成。
ちょっと作業部屋が汚すぎて、取り付けはまた今度(^^;
続き
糸鋸盤を設置する台を制作します。
天板は針葉樹合板を2枚張り合わせます。
杉のデッキ材を足にして、更に底面に針葉樹合板を1枚。
▼脚
ボンドで固定し、裏返して・・・。
ネジ打ち。
底面も同じようにつけたらば、ゴム足。
M8ボルト付きです。
固定して、完成。
ちょっと作業部屋が汚すぎて、取り付けはまた今度(^^;
続き
先日簡単に掃除しました、中古で購入したAF-F22という旭工機の糸鋸盤をメンテナンスしていきます。
まずはこれ。
モノタロウのノブで30円で1個から買えます。
ホームセンターにも同じようなのはありますが。
手持ちのボルトをセットして、ふたをすればボルト付きのノブに早変わり。
どこに使うかというと、ここです。
糸鋸刃の固定部です。
元は蝶ネジが付いていて、不便というほどではないですが、指が痛かったので交換しました。M6です。
下部にも固定用の蝶ネジがありますので。
交換。
続いて、こんなものを買いました。
防振ゴムです。
大きいのは床との設置面、小さいのは糸鋸盤に取り付けます。
小さいものは・・・・。ちょっと非力すぎですね。これでは無駄な振動が増えそう。
糸鋸盤のネジ穴がM5サイズだったので、M5用の防振ゴムを購入しましたが小さいし、ゴムも柔らかすぎます。おとなしく敷物を使うべきかな。
続いて・・・・とりあえず片っ端からばらしていきましょう。
まずは吊り上げユニットにある六角ボルトを外してみます。
吊り上げユニットの中身。
かなり汚れています。
オイルが完全に固まっていて、しばらく使っていなかったことがわかります。騒音にも影響しそう。バネのへたりと騒音対策を兼ねて、車のサスペンションで使われるような、スプリング下に樹脂系のシートを敷こうかとも思いましたが・・・・。
とりあえず綺麗に掃除して、メーカーが推奨する通りに車のエンジンオイルを塗布しました。贅沢にもカストロールEDGE 5W-40です。オイルを塗布した部分と隣接しているので悩んだのですが、スプリングの当り面にはグリスを。
ついでにばらした部分はみんな掃除します。
なにやらこちらも外せそうなことに気が付きました。汚れが詰まってわからなかったのですが、こちらもイモネジっぽい。
外せました。
吊り上げユニットごと外せました。最初からこうすれば良かった(^^;
吊り上げユニットは、イモネジで固定されているだけなんですね。
これで吊り上げユニットを糸鋸刃の長さに合わせて上下させて調整するんでしょうか・・・?
ここの、刃の押さえやガイドレールの上にはゴムクッションが挟まっています。
ここも騒音に影響しそう。
とっても汚かったアクリルのガードを掃除して、外れていたエアの吹き出し口も取り付けました。
取り付け部も汚いのでお掃除。
続いて作業台です。
ここがぺらぺらだと振動して騒音がでるらしいので、裏に何か対策でも・・・と思い取り外しましたが。
がっちりしています。
流石旭工機?あるいは古いから?
ただ、作業台はこちらの写真にある通り横方向に2点で支持されるだけで、後は浮いています。
あまり意味があるかどうかはわかりませんが、テレビの下などに敷く粘着耐震シート?みたいなやつを取り付けました。
更に分解します。
クランクと下のバネ。
ここら辺は下手にばらすとバランスを崩したり問題がでそうなので、出来るだけ掃除をして、エンジンオイルを注します。少しクランキングさせながら注油していくと、はっきりと静かになっていくのがわかります。
続いてモーター周りを囲うカバーです。
樹脂製。
接地面にはスポンジがついていますが、完全にへたっています。
エプトシーラーのようなものだと思いますが、手持ちがなかったのでこれで・・・。
ちょっと雑ですが、十分でしょう。
こっちにもスポンジがあったので張り替えます。
全体を取り付けなおし。
ここも安定感が増したかな?
続いて台作りに続きます。
作業台に載せると作業台が使いづらくなってしまうため、別に台を作ることに決めました。先日買った針葉樹合板とOSBの余りがあるので、適当かつ高剛性に作りたいです。
足には最初にあげたゴム足をつけて・・・。
水草ストック水槽が明るくなりました。
どうやら、左部を占めるハイグロフィラポリスペルマやハイグロフィラナンセアン、グリーンロタラなどを除いて、中央より右の赤いやつらやピンナファティフィダはここ最近成長がぴたりと止まっていました。
原因ははっきりしていて、光量が落ちたことです。
ライトをリフトアップした上、さらに水槽のフタをガラスから鉢底ネット(黒いあみあみ)にしたため、ダブルで光量が落ちていました。どちらも高水温対策のためでした。
しかし、対策を半分諦めてこんな風にしてみました。
まずは光量を大きくさせる原因のリフトアップをやめ、鉢底ネットからガラスふたへ戻しました。光量のある2灯式のライトを中央に添え、前後に斜めに立てかけるようにもうひとつのライトとガラスフタを設置しています。
これで風の通る隙間を確保しつつ、光量もほぼ理想的といえるレベルです。
風の通り道は減り、ライトが水に近づいたため、高水温の問題はありますが、ちょっと考えたいです。暑い日はエアコンをつけて、それ以外はエアレーションやライトの設置位置を調整したり・・・。なんとか光量を落とさずに高水温対策をしたいところです。
で、写真を取り損ねたのですが、いまいちこの水槽では成長が鈍く、こけが付きがちで見た目が悪いウォーターウィステリアとマツモを撤去し、バケツに移しました。一応取っておきます。水槽の右端のあたりですね。
根張りは良く、土が多少舞い上がったのですが、驚いたことに小さなエビが何匹も出てきました。ミナミヌマエビが抱卵していることにはしばらく前に気が付いていたのですが、まさか生まれて、しかも生き残っているとは・・・。根元に隠れ潜んでいたようです。
この水槽にはたくさんのゼブラダニオやトーマシーがいて、とても稚エビは生き残れないと思っていましたが、数の勝利?鬱蒼と生い茂る水草のお陰?
そして、隠れ潜んでいたあたりにはフィルターの吸い口があり、吸い口は粗い樹脂のストレーナです。これは稚エビが吸われているはずだと思い、フィルターを掃除してみました。
はい。
この水槽では、過去にあれこれやって、結果としてフィルターの吸水部は粗いエーハイムのストレーナ。ろ材も粗目で最後に心ばかりの薄くスライスしたスポンジがあるだけです。全体的に通水性重視で物理濾過はあまり考慮されていません。
こんな粗々システムにしたのが1か月くらい前??
果たして中がどうなっているのか開けてみると、案外きれいなもんですね。
細かい草の切れ端が入るのは全くOK。なんならそのまま水槽に戻っても良いくらい。
で、まったく写真では写せなかったのですが、案の定エビがいました。
3匹、1cmくらい。
この大きさからして、生まれてしばらく経っていますね。1か月は経っていないかな?
水槽に戻す時に、案の定ゼブラダニオやトーマシーにつつかれまくっていましたが、なんとか生き残ってほしいものです。
ふと水槽を見ると、何やら泡が。
なんだか、こいつが頑張って巣作りしているようです。
厄介な場所に・・・。これじゃあフィルター掃除ができない。
最近は、ジャングル化してきた水槽の唯一の空き地にみんなで集まっていることがあります。不思議。
エビの数がすごいなぁ。
▼最近のジャングル化しているメイン水槽。
底はスドーのボトムサンド。照明はコトブキのフラットLED3545。CO2添加はしていないのに、妙によく育ってます。
こちらはトリミング間もない水草ストック水槽。
2020年1月15日 加筆修正
過去にBMWブランドは最強であるいう記事をあげました。
BMWは業界を超えてブランディングの手本とされてきました。
しかし、その強いブランドを築き上げた時代はもう終わりました。その頃のBMWはもうありません。
具体的にどこで終わったかというと、2001年の7シリーズ(E65)デビューかもしれないし、ほぼ同時期のローバー買収前後の取締役の入れ替えだったかもしれないし、更に数年後の駆け抜ける喜びを捨てた時からもしれません。
BMWを2000年以前より好きでいる方なら一度を耳にしたことがある「クリス・バングル」。2001年にデビューした7シリーズを皮切りに、Z4、5シリーズ(E60)、3シリーズ(E90)と展開されたBMWのデザインを担当したチームを率いていました。
BMWのデザインというのは、常に保守的だが攻撃的であり続けました。例えばその集大成となってしまったE46やE39を見てみましょう。
最近のBMWしか知らない方からすると、地味で古臭いというような感想が浮かぶでしょう。
まさにその通りです。
近代のBMWのデザインというのは、保守的(クラシカル、地味、先進性に欠ける)でありながら、攻撃的(無骨さ、強さ、雄々しさ、スポーティ)な印象を感じさせるデザインであり続けました。
このデザインに、駆け抜ける喜びが組み合わされることで、初めてBMWの車と言えたわけです。
それが激変したのはクリス・バングルによるデザインが採用され始めた2001年からとよく言われます。ただ、クリス・バングルを諸悪の根源のように言うのは全くの間違いで、そんな記事を載せているWebサイトの情報は信用するに値しません。
BMWには有名な取締役会(フォアシュタント)が存在し、デザインにおいてもデザイナーが提示する複数のデザインから取締役会が採用・不採用を決定します。このフェーズを何度と繰り返して初めてBMWのデザインは決定されます。
BMWデザインを破壊したのはだれか、という考えは全く無意味なものですが、誰に責任があるかと言われれば、それはクリス・バングルではなく当時の取締役たちにあります。そもそもクリス・バングルはもっと前からBMWのデザインに関わっていましたし、新しいデザインの先駆けとなった7シリーズのデザインに関しては否定的だったと言われています。
BMWの取締役会のトップにはヘルムート・パンケがいました。
ローバー買収とその失敗を経理サイドから支え、それから間もなくトップへと躍り出た有能な経営者です。
2001年の7シリーズから始まったデザインの変革は、これまでBMWブランドを築き上げてきた柱の一つである「BMWのデザインの伝統」を捨て去るものでした。
このころ、BMWはローバー社を買収した経緯があります。
その後すぐに手放してしまうのですが、これは大失敗(ローバーがろくな自動車メーカーではないということは誰もが知っている)に終わり、大きな損失を出しました。
その後、BMWのトップを含めた取締役は大きく変わり、少し落ち着いたころに先述のヘルムート・パンケがトップへと立ったわけです。
BMWの大株主であるクヴァント家から取締役会に籍をおいているメンバーも入れ替わり、他の役員も入れ替わっています。正真正銘、BMWはこの時に変容してしまったのです。
BMWは北米で売り上げを伸ばしていたSUVの流行に追随するため、ランドローバーを含めたローバー社を買収したわけです。しかし、結局はランドローバーごとローバー社を売ってしまいます。肝心のランドローバーを売ってしまったことについて、いろいろと見方はあるでしょう。しかし、ランドローバー以外のローバーを引き取ってくれるところなどあったでしょうか?少なくともすぐには見つからなかったでしょう。
その後、結局はX5を独自に開発し、そのSUV(BMWはSAVと呼ぶ)は絶賛されることとなりました。
BMWブランドの中心には常に「駆け抜ける喜び」がありました。
様々な言語に翻訳されながらもこのキャッチコピーが変わることはありませんでした。新車で販売される車には「Freude am Fahren(フロイデ アム ファーレン)」つまり「駆け抜ける喜び」のステッカーが貼りつけられていたものです。
しかし、2000年代後半からこの「Freude am Fahren」は「BMW EfficientDynamics」へと置き換わってしまったのです。このキャッチコピーは「エコ」+「駆けぬける歓び」という包括的コンセプトということになっています。
BMWはもちろんのこと、いまやすべての自動車メーカーが「エコ」に取り組むことは必須となっており、減税などの政策を含めて「エコ」が大きなセールスポイントとなるようになりました。販売店がエコを強調するのもわかります。100歩譲ってCMでも。しかし、ステッカーを、キャッチコピーを置き換える必要があったでしょうか?
偏見といわれるかもしれませんが、エコを理由に車を選ぶ人は、キャッチコピーが「Freude am Fahren」であろうが「BMW EfficientDynamics」であろうが気にしないのではないでしょうか?
むしろ、コアなBMWファンたちがこのキャッチコピーを気に掛けるのでは?
一体なぜこんな決定を下したのか私にはわかりません。
「エコ」のため、電気自動車やハイブリットに向かうことは全く悪いとは言いません。BMWのデザインが変わったとしてもまだ我慢しましょう。しかし、駆け抜ける喜びはどうなるのでしょうか?
電気自動車やハイブリット化により、素晴らしいBMWのガソリンエンジンを味わえなくなるかもしれません。でもそれは仕方がないことです。石炭で走る列車がなくなったように、いずれガソリンで走る自動車もいなくなるかもしれません。
でも、それはBMWの魅力の本質とは言えません。
保守的かつ攻撃的というデザインはBMWの素晴らしい魅力のひとつでした。今なおE46やE39から新しいBMWに乗り換えられないオーナーは多いはずです。しかし、これもまたBMWの魅力の本質とは言えません。
それに、BMWも改心したのか、デザインがアグレッシブになったE90やE60、E65がモデルチェンジしたF30やF10、F01はやや保守的なデザインに回帰しています。
駆け抜ける喜びは?
今のBMWに駆け抜ける喜びがないとは言いません。
むしろまだまだ他社に負けない素晴らしい車たちを販売しています。しかし、駆け抜ける喜びが、車のセールスポイントの一つに落ちてしまった気がしてならないのです。
E46やE39、あるいはそれ以前のモデルから新しいモデルに乗り換えられないオーナーは、デザインだけがその理由でしょうか?
私は違うと思います。
新しくなったBMWを受け入れられない。そしてその理由は駆け抜ける喜びの価値をメーカー自ら貶めている現状を、薄々感じていてのことではないでしょうか。
試乗して感じませんか?
駆け抜ける喜びがなくなっていることに。
確かに他メーカーよりずっと「良い走り」をします。しかし、それまであった「駆け抜ける喜び」とはなんだか別物に感じてしまいませんか?
「良い走り」と「駆け抜ける喜び」は別物です。こうした感性に訴えかけるポイントは、うまく言語化することもできないし、メーカーの計り知れない努力と経験から成ります。
私は正直なところ、新しい車を買う時に今のBMWを選ぶ必要はないと思っています。BMWの「駆け抜ける喜び」は「良い走り」に落ち、絶対的なアドバンテージではなくなったからです。
メルセデスでも、アウディでも、ボルボでも良いと思っています。
ポルシェもフェラーリも駆け抜ける喜びを得られません。BMWとはスポーツカーとは違うのです。スポーツセダンという概念を生み出したのはまさしくBMWですが、BMWはスポーツカーではありません。快適なツーリングも楽しめるセダンなのです。
果たしてこのBMWのブランドが今後どう変わっていくのか。新しいユーザーを取り入れながらより大きく成長するのか。その時「駆け抜ける喜び」がどう変化しているのか。
きっとそのころには駆け抜ける喜びを愛したBMWオーナーはいなくなっているのかもしれませんね。
巻き爪になってしまったようです。
巻き爪といえば、足の親指であることが多いようです。
そのため市販の巻き爪対策グッズも足の親指用に作られており、大きすぎて他の指には使えません。巻き爪は、軽度でも悪化すると爪と横の肉を切り取るいた~い手術が必要になってしまい、こうした爪の反りを強制する治療をしてくれる病院は多くありません。
案の定、僕も手術か様子見を提示され、市販品に頼ることに決めました。
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New Inspiron 15 7000 ゲーミングスパイダーマン:ホームカミング公開記念モデル
New Inspiron 15 7000 ゲーミングスパイダーマン:ホームカミング公開記念モデル
なんじゃそりゃ。
なんでスパイダーマンの新しい映画が出て、それに合わせてDELLが限定モデルのPCを出すのかさっぱりわからないし、限定モデルと銘打って特別なオプションがついてくるわけでもないというから不思議。
見た目を気にしてなかったからよく見てないけど、スパイダーマンのロゴ的なものが入っていたらいやだな。そもそもスパイダーマンなんてCMでしか見たことないし。
さて、昨日PCを探しているという記事をあげたばかりでして、候補は以下の3つでした。
15.6型ノートPC m-Book K シリーズ [第7世代CPU/GeForce GTX 950M]通販|BTO マウス
i7 7700HQ / 16GBRAM / 256GBSSD / GeForce GTX 950M
税込み送料込み:127,872円
iiyama STYLE-15FH053-i7-HNS-L [Windows 10 Home] | パソコン工房【公式通販】
i7 7700HQ / 16GBRAM / 240GBSSD
税込み送料込み:110,095円
Inspiron 15 7000 ゲーミング | Dell 日本
i5 7300HQ / 8GBRAM / 256GBSSD / GeForce GTX 1050
税込み送料込み:109,961円
条件はシンプル。
安くて早くてでかめのやつ。
具体的にはCPUはskylake以降の4コアのi5かi7。SSD。16GB。15インチ以上。右側のShiftキーが長い。
これくらいあるとちゃんと動くことがわかっていたので、上にあげた3機種を候補としてあげました。条件に合致する中では最安の3機種と思われます。ただ、どれも若干不安と不満が残る部分があります。mouseとiiyamaはキーボードが酷い。DELLは性能がちょっと劣る。キーボードの酷さは救いようがなくて、外付けキーボードが使えればまだ救いはありますが、今回は外付けキーボードやモニターを使えない環境だからノートにするわけで、本当に救いようがないです。
と、言うことで、DELLにしました。
DELLのキーボードほんと良い。というか、悪いところがない。
左下がCtrlキーだし、右側のShiftキーは長い、ストロークもある。
でも、上にあげたモデルではやっぱり性能に不安があったので、ちょっと良いやつにしました。そうすると何故かこのスパイダーな限定モデルしか選択肢がありませんでした。たぶん既存のパッケージングのまま、とりあえずこのモデルを選んで限定モデル化したんじゃないかな・・・。
DELLのノートPCのラインナップは、安価なVostro、真ん中のInspiron、高価なXPSの3種類に大きく分類できます。更に、ゲームに特化したALIENWAREやゲームと映像に特化したG、ワークステーションのPrecisionなどが存在します。
Inspiron 15 7000 ゲーミングは、その名の通り15インチのInspironです。Inspironには性能に応じて3000、5000、7000の3種類のバリエーションがあり、その中で最も性能に優れる7000にグラフィックボードを搭載して排熱性を高めたのがInspiron 15 7000 ゲーミングというわけです。
ゲームに特化したALIENWAREほどでもなく、ベースとなるのは高価なXPSではなくInspironという微妙な位置づけのモデルです。
仕様はそのまま貼り付けます。
プロセッサー
第7世代 インテル® Core™ i7-7700HQ クワッド コア (6MB キャッシュ, 最大 3.8 GHz まで可能)
OS
Windows 10 Home (64ビット) 日本語
メモリ
8GB, 2400MHz, DDR4; 最大 32GB (追加 メモリは別で販売)
ハードドライブ
デュアル ドライブ 128GB ソリッド ステート ドライブ + 500GB 5400 rpm ハードドライブ 付き
ビデオカード
NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti 4GB GDDR5 グラフィックス メモリ付き
ディスプレイ
15.6-インチ FHD (1920 x 1080) アンチ-グレア LED-バックライト ディスプレイ
ケースカラー
LCD バックカバー 非-タッチ ス クリーン 用 - ブラック
キーボード
日本語 非 バックライト キーボード
光学ドライブ
光学ドライブなし
良い良い。十分十分。
小規模のWindowsやWebアプリならこれで良いでしょう。
過去の記事で、エーハイムのパイプ類をごっそりまとめて1000円くらいで購入していました。ヤフオクで、何気なしに入札していたら落札できてしまったものです。
現在、水草ストック水槽のCO2添加は、外部フィルターの吐出口直前に直結しています。以前は吸水口に直結していましたが、吸水抵抗を減らすために吸水部をいじったため、直結できなくなってしまったための処置でした。
これでは、吐出された水の流れに乗る前に水面へ上がってしまって、いまいちCO2溶けだしている感がありません。
そこで、安直に吐出口後のパイプを延長することにしました。
▼エーハイムの吸水だかなんだか用のJ字パイプを、ホースで2連結します。
▼更に、最後はテトラのブリラントフィルターの吸水部がぴったり。
穴あきパイプだから、水の勢いが減衰されることを期待して・・・。
先端に蓋をしたら、四方八方に水が噴き出して案外良いかも・・・?
▼長大なので、キスゴムでしっかり。
そしてこの先端に。
合体。
出来ました。
どうでしょう。
▼僕が使っているVAIO Zのキーボード
最近増えてきていますが、
はほんとにクソ。使いにくい。
▼最新のVAIO Zだと、改善が見られますが、打ちにくさは変わらなさそう。
▼仕事のサブで使っているLet's noteはというと、最高。
このキーボードは本当に良いです。
何の違和感もなく、自信をもってタイプできます。サブにしておくにはもったいないほど。
さて、個人的にWeb開発のためにできるだけ安いPCを探しています。
Visual StudioとIISを入れてガンガン動かしていくには、現行のCore i7 7500Uでもちょっとつらいです。4コアのi7 7700HQは必要です。4コアならi5でもいけるのかな。やったことがないからわからないです。最初からデスクトップを選べれば選択肢は広がるのですが、ちょっと場所の都合で大きめのノートから選択したいです。
まずは4コアで絞り込んでみると・・・。
少ないです。グラフィックカードが乗ったゲーミングノートであればある程度選択肢がありますが、グラフィックカードは余計です。できればつけたくない。安い方から見ていきます。
15.6型ノートPC m-Book K シリーズ [第7世代CPU/GeForce GTX 950M]通販|BTO マウス
i7 7700HQ / 16GBRAM / 256GBSSD / GeForce GTX 950M
税込み送料込み:127,872円
iiyama STYLE-15FH053-i7-HNS-L [Windows 10 Home] | パソコン工房【公式通販】
i7 7700HQ / 16GBRAM / 240GBSSD
税込み送料込み:110,095円
Inspiron 15 7000 ゲーミング | Dell 日本
i5 7300HQ / 8GBRAM / 256GBSSD / GeForce GTX 1050
税込み送料込み:109,961円
うーん、驚異的です。
きちんとしたワークステーションを買えば、今でももっと高額になりますが、この程度でそこそこ十分な開発環境が用意できてしまいます。HDDモデルを買って、SSDに換装しても良いのですがあんまりお得ではないので検討しないことにしています。
さて、ここで最初の話に戻るのですが、mouseとiiyama、こんなでかいのに右のShiftキーが小さいんです。17インチモデルでも小さいんです。ほんとやだ。テンキーいらないから。DELLが唯一良心的に右のShiftキーがでかいです。DELLは昔からここが変わっていない気がします。昔は良い印象がなかったけど、今は割と好き。でも昔ほどカスタムできなくなってしまったのが残念です。
上にあげたモデルもi5です。
メモリーも増やせないので、後から買い足さないといけません。
もちろんi5でも7300HQはノート用のi7(7500U)よりよっぽど性能が良いのは間違いありませんし、遠からず引っ越せばきちんとしたデスクトップPCを用意するつもりですから、今の時点ではShiftキーだけを理由にDELLを選んでも良いかなと考えています。見た目に関しても、DELLが圧倒的に良い(マシ)です。(持ち出さないけど)
ここから更に数万円追加すると、今度はおしゃれ化してしまいます。放熱が心配。更に数万円追加すればワークステーションとして販売されているモデルに手が届きます。
うーん。
トーマシーの色が出てきたようです。
ひれが赤く縁どられて、エラ回りも青や緑のきらきらが増えてきた印象です。
うーん、動きが速くてきれいに撮れません。
仲良かった2匹が、今は喧嘩中。
導入直後は喧嘩、しばらく経って仲良し、そしてまた喧嘩です。
どうなることやら?