ドリリウム

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【Subnautica日誌#4】プラウンスーツを活かせ!深海探索のための拠点作り

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約5秒後に自動的にリダイレクトします。

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広大な海を冒険し、未知の惑星の秘密を解き明かす「Subnautica」をプレイしていきます。

公式サイト:Subnautica - 深海へ飛び込め

▼トレーラー

 

あらすじ

前回は、新たに発見した「ゲルサック」「ルビー」「磁鉄鉱」を集めて新しい道具作りに挑戦しました。

【Subnautica日誌#3】ゲルサック、ルビーと磁鉄鉱を探せ!

 

今回は、前回うまく見つけられなかったゲルサックと磁鉄鉱を集めるため、深海の拠点作りに挑戦します。

プラウンスーツの運用には深海拠点が必要?

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前回、無事プラウンスーツを作ることができました。

プラウンスーツは強化せずとも水深900mまで潜れる優れものですが、実際に使ってみると癖がかなり強いです。

プラウンスーツの良い点

プラウンスーツの良い点は、乗りながら鉱石などのアイテムを採集できる点です。

採集したアイテムは、プラウンスーツ背面にあるストレージに保管されます。

プラウンスーツの悪い点

一方で、プラウンスーツの悪い点は基本的に歩行しかできないという点です。

プラウンスーツに乗ると、自動的に海底まで沈んでいきます。

そして、プラウンスーツで海底を歩くわけです。

 

プラウンスーツを作るまでの水中での移動手段と言えば三次元的に自由自在に泳げるものばかりでした。

しかし、プラウンスーツは歩くことしかできず、しかもそのスピードははっきりと遅いです。

 

更に、乗ったままアイテムを拾うことができるとは言っても、これまた反応が悪いです。

例えば壁面にある鉱石を割ると、中から出現したアイテムは壁を転がっていきます。

プレイヤーが直接拾う場合にはクリックすれば終わりですが、プラウンスーツではそうはいきません。

 

壁を転がるアイテムにカーソルを合わせて、クリックして、アイテムを拾う動作が終わるまでしっかりとカーソルを合わせ続けなければなりません。

次々アイテムを拾って移動して回るような動き方をしようとするとストレスが溜まります。

 

最後に、動きが遅いため敵対する生物から逃げることができません。

もちろん攻撃したり、追い払う手段もありません。

プラウンスーツの運用

ここまで考え、「プラウンスーツって微妙だな」、「作る意味なかったかも」と思いました。

 

しかし、900mまで潜れるという利点を活かす方法が何かあるはずです。

そこで考えたのが、探索したい場所に拠点を作るという方法です。

拠点を中心に動き回るだけであれば、プラウンスーツでもそれほど苦ではないと考えたからです。

深海拠点の建設

以上のような理由から、探索してみたい深海エリアに拠点を作ることにしました。

直近で、ブラッドパインが群生しているバイオームを発見したばかりですから、ここに拠点を作りたいと思います。

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拠点に最低限必要と私が考えたのが以下の設備です。

  • 多目的ルーム
  • ムーンプール
  • ファブリケーター
  • バイオリアクター
  • スキャンルーム(必要になってからでも良い)

発電設備としては、手軽に光がなくても発電できる「バイオリアクター」を選択し、それを設置するための多目的ルームが必要です。

プラウンスーツに乗ったまま拠点に出入りしつつ、プラウンスーツを充電するためにムーンプールも欲しい所です。

ファブリケーターはとりあえずあると便利でしょう。

 

これらを持ち込むとなると、なかなかの量の資材が必要です。

また、プラウンスーツに乗って移動するのは大変時間がかかります。

 

そこで、サイクロプスを使ってアイテムとプラウンスーツを運搬することにしました。

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サイクロプスには、たくさんのロッカーがあります。

かなりの量の資材を運搬することができます。

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サイクロプスもプラウンスーツ同様、あまり使い勝手が良くないため、初めての出番といってもいいくらいです。

火災発生!

必要な資材をサイクロプスに積み込み、拠点を作るブラッドパインの群生地へ向かっていると、エンジンがオーバーヒートして火災が発生!

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サイクロプス内には消火器が設置されており、なんとなく予感はしていました。

それにしても、あっさりと火災を起こします。

最高速度で少し移動しただけで火災が発生してしまいました。

▼エンジンルームから出火、意外と消えない

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ハプニングを乗り越え、現地に到着しました。

早速作業に取り掛かります。

 

これから遠くに拠点を作ることも増えるでしょうから、これは予行練習でもあります。

 

まずは基礎を作って多目的ルームを設置します。基礎を作っていると鉛不足になります。

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多目的ルームを作って、バイオリアクターを設置。

バイオリアクターを稼働させるためにランタンフルーツも育てておきます。

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ファブリケーターに、バッテリーチャージャーも追加しておきました。

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ムーンプールと、チタニウムが余ったので多目的ルームをもう1個追加して仮拠点の完成です。

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プラウンスーツ運用

準備を重ね、プラウンスーツの運用です。

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・・・・。

 

 

うーん、これは使いにくい。

傾斜があると滑り落ちてしまうし、登って戻るのは一苦労。

アイテムは拾いにくいし、エネルギー消費も早い。

広大な平地でもない限り、使いにくい気がしてなりません。

 

これなら裸で泳いでいた方が良いです。

磁鉄鉱やゲルサック集めならスキャンルームを使った方がいい

プラウンスーツの運用案は没になったので、次にスキャンルームを活用してみます。

そもそも移動はシーモスで十分ですから、磁鉄鉱やゲルサックの在処さえわかれば良いのです。

 

過去に、砲台のある島で磁鉄鉱をいくつか見つけたことがありますから、そちらにスキャンルームを作成してみます。

▼多目的ルームとスキャンルームだけの簡素な拠点。

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早速磁鉄鉱を探そうとすると、ゲルサックも選択できます。

どうやらこの砲台のある島周辺にはゲルサックもあるみたいです。

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数は多くないものの、結構な数が見つかります。

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岸壁沿いの平坦になった部分にあることが多いみたいです。

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磁鉄鉱も同様に見つかるのですが、やはり見つけづらいです。

下のスクリーンショットでは、海藻の中身磁鉄鉱があるのですが、スキャンルームがなかったら見落としています。

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深度強化モジュールMK2完成!

スキャンルームのお陰で素材が集まり、シーモスの深度強化モジュールMK2を作成することができました。

限界深度は300mから500mへぐっと伸びます。

これまで探索できなかった場所がたくさんあるので、これでかなり探索可能範囲が広がりました。

 

早速砲台のある島付近を深く潜っていると、フローターが付着した海中の浮島群を発見。

更に、そのなかにオーロラ号の残骸を発見しました。

これまでで最大級に大きな残骸です。

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が、周りにはボーンシャークが大量にいます。

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仕方がないので、初めて使うアイテム「クリーチャーデコイ」を使ってみました。

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しかし、これが全く効果なし。

一度に3つ出来るので、3つとも使ったのですが全く効果がありません。

 

仕方がないので、シーモスとオーロラ号の残骸の入り組んだ部分に停めております。これなら物理的にボーンシャークが攻撃してこれません。

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内部はかなり広いです。

今まで見たことのない設計図も発見できました。

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プロパルションキャノンやリパルションキャノンが必要なはしごも発見。

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スイムチャージフィンや、

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大型水槽、

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プラウンスーツグラップリングアームを作ることができるようになりました。

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ブログを書いている人

カタミチ

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