【Subnautica日誌#3】ゲルサック、ルビーと磁鉄鉱を探せ!
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
広大な海を冒険し、未知の惑星の秘密を解き明かす「Subnautica」をプレイしていきます。
公式サイト:Subnautica - 深海へ飛び込め
▼トレーラー
あらすじ
前回は、偶然見つけたブラッドパインエリアでブラッドオイルやディープシュルームを採取し、塩酸やベンゼンが作れるようになりました。
【Subnautica日誌#2】強化ダイビングスーツの素材を求めて
今回は、新しい素材で製作可能な大きな潜水艦「サイクロプス」や、水ろ過機、プラウンスーツ、シーモス深度モジュールMK2などを作るために必要なゲルサック、ルビー、磁鉄鉱を探しに行きたいと思います。
これまでは偶然いくつか見つけてきましたが、数が少なすぎて何も作れません。
なにこれ?ネプチューンの台座製作
始めに、いつの間にか(たぶんオーロラ号探索にて?)作れるようになっていた「ネプチューンの台座」を製作したいと思います。
使い道もわからないし、これがなんなのか不明ですが、材料自体は簡単。
チタニウムインゴット、コンピュータチップ、鉛で作ることが出来ます。
シーモスなんかと同じように、携帯型乗物ベイから作ります。
超デカイものが、空中に??
と思いきや、完成したら水に浮きました。
はしごから登ることができそうです。
ネプチューンの台座のうえはこんな感じで、大きな穴と端末があります。
大きな穴。
もしかすると、この星から脱出するためのロケット=ネプチューンなのかもしれません。そんな気がします。ただ、発射させても撃墜される気がしてなりません。
ストーリーを進めると、もう少し謎が解ける気がします。
端末を見ると、ネプチューンの発射塔を作ることができます。材料は簡単。
これはやっぱりロケットみたいですね。
発射塔にはエレベーターがあって、上に昇るとまた端末があります。
ネプチューンのブースターが作れますが、これは材料が足りません。
今のところ、PDAにはネプチューンのブースターまで登録されています。
ストーリーで必要になってから作ればよかったのかもしれませんね。
希少なゲルサック・ルビー・磁鉄鉱を探せ
本題です。
前回ブラッドパインの群生地を発見したお陰で、今まで作れなかったものが作れるようになりました。
特にプラウンスーツやサイクロプスが気になります。
これらの製作には、ゲルサック・ルビー・磁鉄鉱の3種類をたくさん集めなければなりません。
しかし、今までのところ偶然見つけた以外には安定して収集できておらず、十分な数がありません。
ルビーと磁鉄鉱は、砲台のある島の海中(岸壁や洞窟内)で発見したことがあります。
ゲルサックはブラッドパインの群生地にポツンとひとつだけあって、スキャンしたデータを見ると洞窟内にあるみたいです。
ということで、今回はこの3種を集めるために、ブラッドパインの群生地付近の洞窟を探したいと思います。
脱出ポッドから北西1100m付近にあるブラッドパインの群生地に向かいます。
道中、タイムカプセルを発見しました。
丁度ほしかったゲルサックが入っていたのですが、メッセージが一瞬で消えてよくわかりませんでした。
タイムカプセル=アイテムが入っている入れ物???
ブラッドパインの群生地内で洞窟を探そうと試みますが、水深が深すぎます。
私のシーモスには深度モジュールMK1がついていて水深300mまでは潜ることができますが、ブラッドパインの群生地は300mより更に深いです。
洞窟を探そうにも、深く潜れませんので近くの岸壁をチェックしながら進みます。
すると、偶然ルビーを発見!
画面中央の小さな赤い点です。
おおよそ水深200~300m付近の岸壁にあるっぽいです。
が、とにかく見つけづらいです。
シーモスに乗って岸壁沿いを移動していたのでは、確実に見逃します。
シーモスから降りて、入念に舐めるようにチェックする必要がありそう。
そうして水深300m前後にシーモスを停めて、泳ぎながら岸壁を探っているとゲルサックを発見しました。
この後もう一つ発見できたのですが、洞窟外にもあるということみたいです。
結果的に、ルビーは結構な数見つかりました。
ゲルサックが計4つ溜まっていたので、ルビーとあわせてエアロゲルが4つできました。
これでプラウンスーツが作れますね。
磁鉄鉱は、1つしか発見できませんでした。
磁鉄鉱は黒い岸壁沿いにある小さな黒い塊です。たぶん今までもかなりの数見逃してそうです。
磁鉄鉱がないせいで、未だにステイシスライフルも作れていません。
更に入念に岸壁を調べるか、もっと深くに潜って洞窟を探索しなければならなさそうです。
プラウンスーツ製作
材料が集まったのでプラウンスーツを作ってみましょう。
これはシーモスと違って、乗ったままアイテムを採集できる道具だと想像していました。
シーモス同様、携帯型乗物ベイで製作します。
プラスチールインゴット、エナメルガラス、エアロゲル、ダイヤモンド、鉛と現時点ではかなりのハイコストです。
携帯型乗物ベイで完成すると、海にドボンと沈んでいきます。
乗り込むと、自動的に海底まで沈みます。
完全に海底を歩く乗物みたいです。何も強化せずとも、水深900mまで潜ることができるそうです。
歩く速度は結構遅いうえ、攻撃する手段もないので、あまり深場に乗りこむには勇気がいります。コストも高いし。
拾ったアイテムは、背中にあるストレージから取り出すことができます。
ストレージ容量は6×4の24マス分。
私は早速アップグレードして、6×6の32マス分に拡張しました。
アップグレードは、とりあえず手持ちでできる船体強化、電力効率化、ストレージ×2です。
ちなみに、ムーンプールにセットできるので、充電もOK。
サイクロプス製作
続けてサイクロプスも作ります。
材料的に難しいこともなく、ゲルサックやルビー、磁鉄鉱など収集が厄介なアイテムがなくとも作ることが出来たことに後から気が付きました。
▼ストーカーの牙が必要なエナメルガラスが厄介ですが、頑張った結果ストーカーの牙の発生条件がわかり、かなり大量に集めることに成功しました。
【Subnautica】「ストーカーの牙」の簡単な見つけ方・特殊な発生条件
シーモスやプラウンスーツ同様、こちらも携帯型乗物ベイで作ります。
超デカイ。思ってた5倍くらいデカいです。
着水。
右手の小さいのがシーモスです。
中にはロッカーが合って、結構な量のアイテムを積み込むことができます。
拠点の引っ越しで役立ちそう。
シーモスなど、乗物で近づくとサイクロプスの船体下部が開いて、乗物を収納できます。
▼シーモスを収納した様子。
小回りは利かないし、ちょっと使いどころが難しいです。
敵に襲われたら逃げられなさそうだし、しばらくは出番がないかもしれません。
次はいい加減、磁鉄鉱を安定的に採集できるように探索を進めたいです。
TIPS: プランターでブラッドオイルを安定供給
深場に少量ずつしかないうえ、ストレージの場所も取るブラッドオイル。
何度もブラッドパインの群生地と拠点を行き来してある程度数を集めたのですが、プランターで育てて安定供給することができました。盲点。
▼プランターを海中において、ブラッドオイルを種のように設置するだけ。
てっきりプランターは海中では使えないと思っていたので、完全に盲点でした。
TIPS: 乗物の名前と色は変えられる
全く気が付かずにプレイしていたのですが、乗物の名前と色は変えられます。
サイクロプスは船内の端末から、シーモスとプラウンスーツはムーンプールにセットして乗物改造端末から色と名前を設定できます。
私は、特に深海の探検に未だに慣れていないため、とにかく目立たせることを優先したカラーリングにしました。
いざという時に乗物が見つからないことが一番怖いんです。
▼真っ黄色にグレーストライプ、赤い内装のシーモス
▼真っ赤にグレーのストライプ&内装のプラウンスーツ