ヤマトヌマエビ20匹投入!
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
昨日水槽の歪みを理由に新しい水槽を注文した水草ストック水槽(新水槽は今日届く)ですが、コケ対策にヤマトヌマエビを導入します。
この水槽はエビと相性が悪いようで、過去に導入したエビは、見渡す限りわずかしか残っていません。と、いうか、減ったのではなく巧妙に隠れているようで、普段は全く見かけなくなったミナミヌマエビがこっそり繁殖していることは把握しています。
一方で、ヤマトヌマエビは、半数以上が死着し、水も強烈な腐敗臭を放っており、水あわせは慎重に行いましたが、数日後には2〜3匹しか残りませんでした。エビと相性が悪いというか、運が悪い感じ(^^;
さて、この水槽は一時期木酢液でコケ対策をしたことがありますが、今では全く対策していません。対症療法に意味はないと感じたからです。水槽が安定すれば、増えた黒髭コケもいつかなくなると信じてきました。
これが現状です。
岩やハイグロフィラピンナティフィダや後ろの成長遅めの水草たちには緑のふわふわしたこけが確認できます。これはこれで見た目が綺麗でそこまで嫌ではありません。岩は味があるくらい?
手前のなんとかサジタリアス?は葉を覆う黒髭コケに悩まされていました。トリミングせず2ヶ月くらい我慢していますが、コケの色が落ちて、目立たなくなってきました。減ってきた感じです。
水槽が安定して?黒髭コケが減ってきたと仮定して、ここにヤマトヌマエビを導入してトドメを刺してやろうという魂胆です。
▼水あわせ中
今回のヤマトヌマエビは死ぬほど元気。
水面からでてバケツの壁面を登ります(笑)抜け出して床を歩いているやつもいる始末。水から出ると、虫っぽくてキモいですね。
▼導入
元気一杯。