元気よく育っていたメイン水槽のハイグロフィラピンナティフィダが、少し元気がなくなってきました。きっかけとしてはコケ(あおみどろ?)対策として、照明の点灯時間を短くしたことです。
現在の点灯時間は8時間点灯です。
それまでは、プログラムタイマーも使っておらず、24時間だったり12時間だったり、色々でした。
▼流木の頭のあたりから顔をだしているハイグロフィラピンナティフィダ。
症状としては、葉が元気をなくして萎えた感じになってきて、更に下の方の葉に薄茶色~黒い点々がありました。石巻貝の投入で、エビの餌の分までコケがなくなっている印象だったので、点灯時間を12時間に延ばし、石巻貝は2匹を除いて水草ストック水槽へ引っ越ししました。
葉は、斑点のあった2枚だけカットし、しばらく様子を見てみることにしました。
カットした葉はとても弱く、溶け出す寸前のように見えました。