余った木材が邪魔!本棚か、水槽台?
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これまで水槽台(小)、ドレッサー、ダイニングテーブルなど、あれこれ作ってきて、都度木材を調達していたわけですが、それらの余った木材が溜まってきました。
特に、ダイニングテーブルを作成した時に買った、欅の板と角材、そして先日食洗器用の棚を作った時に買った松の板は大きいです。その他、細かい木材が多数と、木っ端クラブで購入した楢とチェリーの木っ端も山ほどあります。
基本的には、木材は統一して作るべきですし、そもそも見た目の面からも統一した方が良いです。しかし、今回はこれらばらばらの樹種の木材を使って、何か作れないか、木を消費できないかと考えました。
パッと思い浮かぶ欲しい家具は、水槽台と本棚です。
メイン水槽用の水槽台は初作品として作ったものがありますが、水草ストック水槽用の水槽台はなく、地面にべた置きです。
水草ストック水槽は目立つ場所に配置しませんから、水槽台が多少おかしくても問題ないでしょう。同じく本棚も、本を詰めれば見える部分は限られており、問題なさそうです。
しばらく考え、構想を練って奥さんに相談したところ、あっさりと水槽台へと決定しました。なぜなら、将来書斎を作って、統一されたデザインの本棚を壁いっぱいに並べる計画があるため、どうせ邪魔になる家具はいらないとのことでした。
欅の無垢板で本棚を作れば、きっと一生朽ちず壊れないでしょうから、適当な判断ですね(^^;
ということで、桐、松、欅、楢、桜、のごっちゃごちゃの継ぎ接ぎ水槽台を作ることになりました。天板は欅の耳付き板、柱に欅の角材を使うとして・・・・。果たしてどう仕上がるでしょうか?楽しみです。