ドリリウム

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夏だ!ジャンクパーツで水槽クーラーを自作しよう。 その3

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

原付用のラジエーターです。

サイズもお手頃。アルミだから軽い。

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まずは洗浄します。

ラジエーター、特に冷却水経路の洗浄剤は専用品を買ってもただの酸性の何かです。サンポールより弱い程度の。

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▼サンポール水溶液にどぶ漬け。

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1時間ほどおいて、水でよく流します。

この時、アルミのフィンが曲がっている部分があれば、細いマイナスドライバーなどで直しておきましょう。僅かであれば影響もほとんどありませんが、これがラジエーターの要です。

 

これで十分なのですが、まだ急ぐほどではないので、水中ポンプで水を送り続けることにしました。これで数日放置すれば充分でしょう。

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このクラスの小さなラジエーターであれば、大抵上から下に水が流れます。

上の太い口(たぶん16mmくらい)から熱い水がきて、下から冷やされた水がでていきます。キャップ部は締めっぱなし、細いのはリザーブタンクへ帰っていく分かな。塞ぎましょう。

 

 

ここで、ラジエーターの給水・排水口の径がわかりましたので、ホースを注文しました。目測で内径16mmのホースが入りそうです。目測ではもっと大きそうだったのですが、手軽に手に入るホースの変換ジョイントが12mm⇔16mm用ですから、これにあわせてなんとかして内径16mmのホースをねじ込もうと思います。

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カタミチ

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