消えたエビとオトシン。外部フィルターの吸い込み口に気を付けよう。
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
つい先日、導入したオトシンクルスとミナミヌマエビが消えました。
正確には、7匹のミナミヌマエビと1匹のオトシンクルスが見当たりません。
水草ストック水槽とはいえ、そこまで水草が生い茂っているわけではないので、見付からないはずはないのですが・・・。
ミナミヌマエビは、導入翌日、数匹の死骸を見つけました。
4時間以上かけて水合わせをしたのですが、どうにも環境があわなかったようです。
導入後は、落ち着いており、ツマツマしていたので、ばっちりだとばかり思っていたのでとても残念です。
更に今朝、水槽を眺めていると、どうにもエビが少ないのです。
2~3匹しか見付かりません。見えない部分で亡くなったエビがいることを考えても、あと数匹はいなくてはおかしいです。
同じく、オトシンクルスも1匹見当たりません。
他の2匹は元気よく泳ぎ回っては壁面や葉に張り付く動きを仲良く一緒に繰り返しています。
どうしても原因がわからずにいたのですが、おそらくこれがその答えな気がします。
▼外部フィルターの吸水口。
通常であれば、なんらかのフィルターがかぶせられている吸水口ですが、僕は水草ストック水槽ということもあり、ホースをそのまま突っ込んでいました。
外部フィルターも、ヤフオクで100円くらいで落札したもので、そこまでは付属していませんでした。立ち上げ当初は、ソイルが舞っていたこともあり、ウールスポンジを巻き付けていましたが、水の透明度があがってからはCO2を直接吸わせるためにも外してそのままでした。
あえてここに近づくとも思えませんが、ここに吸い込まれた、あるいはオトシンクルスであれば自分から入り込んだのかもしれません。
外部フィルターを掃除しつつ、対策を練ることにします。
暫定策としては適当なネットをかぶせるとして、ネットで検索すると目的にばっちり合ったこんな商品を発見しました。
こちらの商品は、ヤフオク等色々な場所で色々な人が出品しているようです。
SODIALさんは、自動車整備やDIYで使うちょっとしたもの(中国製)を、非常に安い価格&送料無料で送ってくれるため、何度も利用したことがあります。中国から直送ですから到着には時間がかかりますが、急ぐものではなければ問題ありません。
コトブキ パワーボックス45に使われているのは内径12mm外径16mmのホースですので、上記商品を注文しました。
早い時は数日、長ければ1~2週間はかかりますが、気長に待とうと思います。