オービタルサンダー:マキタ BO3710 を購入しました
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
騒音について懸念があり、決めかねていましたが、思い切って買いました。もし満足いく静音性がないのであれば、人がいないところで使えば良いだけだと割り切って。
購入したのは、マキタ BO3710です。
事前に騒音を心配して色々と情報収集をしましたが、サンダーは1万円ほどで、「それなりのもの」が買えるようです。そして、「それなりのもの」であれば安物とは大きく騒音に差があるそうです。
こちらの、サンダーの騒音に関する記事を参考にさせていただきつつ、最終的にBOSCH GSS23AE/MFと悩んだ末、BO3710を選択しました。
BOSCH(ボッシュ) -GSS23AE/MF:オービタルサンダーの使用感想 | DIY引き篭り部
評価を見るに、どちらも甲乙つけがたい拮抗した性能を持っていると判断しましたが、BOSCHにはマイクロフィルターと速度調整機能があります。どちらも特に重要とは考えておらず、この2機能がないのに同程度の価格のBO3710は基本性能が高いんだろうと、勝手な結論に至り、BO3710を選択しました。
で、注文の翌日、届きました。さすがAmazonです。
梱包は、必要最低限。
中身。
内容物は、サンダーのおしりにつける吸塵した木の粉を貯めるバッグと、説明書とやすりセット。やすりは、木工には十分な60~240番が入っており、目詰まりしにくい空砥ぎやすりです。市販の空砥やすりと同じでしょうか。
各部の説明と、付属品の品番。
実際に使ってみると、期待通りの音量です。
一般的な掃除機に比べても、静かと言ってよいでしょう。
掃除機にある高音がなく、掃除機にない低音が少しある感じ。ただ、使い始めて気になったのは振動。サンダーであればどんなものでも同じでしょうが、やはり木が振動します。そうすると、周囲への騒音という観点では少し気になります。音というより振動が伝わりそう。これは、調整機能付きのBOSCHにすべきだったかなぁと思いつつ、時間帯と周囲の人の様子をうかがって使いたいと思います。