隣の席で熱心に水素水トークしてるおばちゃんが面白い
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とあるデパートのお店で食事をしている時のこと。
隣のテーブルに60歳くらいのおばちゃん2人が座りました。
そこで熱心に水素水についてトークを繰り広げていたのがおもしろかったのでダイジェストでお届けです。僕が食べ始めて、会計をするまで、なんだか同じ話をしていました。ずっと聞き耳を立てていたわけでもないのですが、耳に残っているのは同じ話。なんで30分以上同じ話をしているのか。謎です。
記憶の齟齬があるかもしれませんが、架空のお話だと思ってご了承ください。
おばちゃんA(以下A):そうそう、それでね。お風呂にも使ってるの。水素水。
おばちゃんB(以下B):へぇ。そうなの。
A:そうそう。ちっちゃいこのくらいの袋にね、水素水の粉が入っていて。
B:へぇ。
A:それをね、お風呂に袋ごと入れるの。
B:うちも水素水使ってるよ。
A:それでね。びっくりしたんだけど、次の日、お風呂を洗おうとするでしょ?
A:そうすると、石みたいになって!溶けるんじゃないの?
B:石みたいになるの!
A:そうなの。袋の中が、溶けてなくなるのかと思っていたんだけど。
B:うん、使い切って、袋だけになるんじゃないんだ。
A:そうなの!!袋の中身が、石みたいにカチンカチンになってて、水素水がすごいの!
B:すごい!石みたいになっちゃうんだ。
A:そう!やっぱり普通のとは違うのよ。石みたいにカチカチのパンパンになっちゃう。すごいんだから。
~食事が届いてトークが一旦止む~
A:それでね。お風呂に入って、次の日お風呂を洗おうとするじゃない。
B:うん。
A:そうすると、袋の中身がね、パンパンのカチカチになってるの。本当に石か何かみたい。
B:へぇ。なんなんだろうね。うちも水素水使ってるよ。
A:そうなの!それでね、やっぱりこれくらいの歳になると、肌もダメになってくるじゃない。
B:うん。
A:それでね。この前、〇〇さんの家に泊まったんだけど。お風呂を水素水でいれてくれたの。それで、同じのを買ってみてうちでも入れるようになったんだけど。
B:うん。
A:それがね、一度お風呂に入るじゃない。
B:うん。うちのお風呂もね。
A:次の日、お風呂を洗おうとしてみると、もう石みたい!カチカチに固まってるの!すごいんだから。
B:なんでだろうね。やっぱり普通の水素水とは違うのかな。
A:うん、とにかくカチカチで、すごいの。
石みたい、カチカチのパンパンになって!
もうこれしか思い出せない。
おばちゃんの使う、話の時間を長引かせる魔法
これ。不思議。
要約すると、上記のような話だったんだけど、これだけなら5分だと思います。いや、3分かも。
それなのに、なぜか30分以上はこの話だった。
謎理論
石みたいにカチカチになるとすごいらしい。
石みたいにカチカチになる粉はすごい効果を持った水素水と確信する思考回路が謎すぎる。