小鳥
我が家では小鳥(キンカチョウ・文鳥に近い種)をアクアリウム用の「ガラス水槽」を使って飼育しています。 鳴き声が水槽内で抑えられる点や、臭いやゴミが飛び散らない点。 こだわり次第では水槽内のレイアウトに凝ることが出来る点などメリットが多い一方…
フィンチ、オウム、インコなど多くのペットとして飼われる鳥は「中毒」の危険に隣り合わせです。 なぜなら人間が普段使う道具や食べる食べ物のうちいくつかのものには鳥にとって危険な「中毒症状」を引き起こす可能性があるからです。 この記事では鳥にとっ…
フィンチを中心とした小鳥の飼育に関する情報を発信しています。 最近、我が家の若いジャンボキンカチョウのクチバシの様子がおかしいことに気が付きました。 ▼更にズームしてみるとこんな感じです。 一部、表面が一皮向けてしまったようになっています。 白…
小鳥を飼育していると、小鳥から白い粉が落ちていることに気がつくはずです。 ケージの中では意外と気が付きませんが、放鳥すると部屋の所々に白い粉を見つけて「なんだこれ?」と最初は疑問に思われることでしょう。 飼育期間が長くなると、段々とその白い…
小鳥や爬虫類を飼育している水槽に照明を付けたいけど、気温は上げたくない! そんな時に最適な照明を紹介します。 我が家では、ガラス水槽を利用してキンカチョウを飼育しています。 キンカチョウを始めとした多くのペット用の小鳥は比較的高温に強く、低温…
小鳥の飼育には日光浴が欠かせません。 しかし、窓ガラス越しの日光浴は効果が極めて低く、日光浴のためには窓を開けなくてはなりません。 小鳥の健康な生育にはカルシウムが重要で、多くの人がボレー粉を与えているでしょう。 しかし、ボレー粉やカルシウム…
文鳥やキンカチョウ、ジュウシマツといったフィンチ(スズメの仲間)の週齢の見分け方と成長の目安を紹介します。 品種や個体によって差があるため、おおよその目安としてお考え下さい。 1週目(生後~14日) 体重や適正温度 見分けるポイント 2週目(生後14…
どこでも見かけるスズメ。 ありふれた鳥のひとつですが、改めて見ると非常に愛らしい見た目をしていることに気が付くはずです。 私自身、スズメの雛を保護してからその可愛さを再認識しました。 スズメを始めとした日本の野生種は原則として飼育や売買が出来…