【Subnautica攻略】「リーパーリヴァイアサン」は怖がる必要なし!動きが遅いので泳ぎでも避けられます
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オーロラ号の後部を始めとして、Subnauticaのプレイ初期から遭遇することの多い「リーパー」こと「リーパーリヴァイアサン」。
一度出会うと、恐怖からその海域に近づけなくなっている方も多いのではないでしょうか?
しかし、この「リーパーリヴァイアサン」の動きは遅く、慣れてしまえば恐れる必要はないのです。
リーパーリヴァイアサンの行動パターン
リーパーリヴァイアサンの動きは非常に単調です。
行動パターンを知り、動きに慣れることで恐れる必要はなくなります。
縄張りを泳ぎ回る
普段は自由気ままに縄張りのなかを泳いでいます。
リーパーリヴァイアサンは一定の縄張りを持ち、その海域から外に出ることはありません。
一度リーパーリヴァイアサンに遭遇した場所に近づかないという選択は正解というわけです。
縄張りに入ったプレイヤーに気が付くとは限らない
縄張りにプレイヤーが入ると、リーパーリヴァイアサンが必ず気が付く。なんていうことはありません。
その他の敵対行動をとる生物と同様に、ある程度近づかなければプレイヤーに気が付きません。
下の画像では遠目にリーパーリヴァイアサンが泳いでいる様子です。
プレイヤーに気が付くと鳴き声を上げる
プレイヤーに気が付いたリーパーリヴァイアサンは、鳴き声を上げます。
これも、ボーンシャークなどのその他の敵対行動をとる生物と変わりません。声はやや高い叫び声で、結構音量が大きいので慣れててもふいに鳴かれるとビックリします。
鳴き声を上げてから突っ込んでくる
リーパーリヴァイアサンは、プレイヤーに気が付くと鳴き声を上げてプレイヤーに攻撃を仕掛けます。
鳴き声を聞いたらすぐに周りを見渡せば、近づいてくるリーパーリヴァイアサンを事前に発見できるはずです。
攻撃は直線的だが追尾性は低い
リーパーリヴァイアサンは、プレイヤーを追いかけ噛みついてくる非常にシンプルな攻撃を仕掛けてきます。
真後ろに向かって逃げようとすると、シーモスなどの乗物を使ってもじわじわと追いつかれてしまいます。
しかし、突っ込んでくるリーパーリヴァイアサンに対して横方向に動くと、案外簡単に攻撃を避けることが出来ます。
乗物を使わず、泳ぎでも十分に避けることが出来ます。
一度攻撃をすると離れていく
リーパーリヴァイアサンは、一度攻撃をすると敵対状態が解除されてプレイヤーから離れていきます。
これは、攻撃を当てた場合でも外した場合でも同様です。
この隙に逃げれば追撃を受けることはありません。
攻撃を受けても一撃で死なない
リーパーリヴァイアサンの凶悪な見た目に騙されがちですが、攻撃を食らったからと言って即死することはありません。
▼生身で食らってもこの程度です。
シーモスの場合には、耐久が100%残っていれば十分に耐えることができます。
しかし、耐久が減っている状態ではシーモスが破壊される可能性があります。リペアツールを使って、シーモスの耐久を常に100%に保って探索するのが望ましいです。
ちなみにシーモスが破壊されると、プレイヤーは生身で放り出されますがダメージはなく、リーパーリヴァイアサンの敵対状態が解除されているため問題なく逃げ出すことができます。
リーパーリヴァイアサンの横で鉱石も取れるよ
リーパーリヴァイアサンは、一度攻撃を当てる/外すと敵対状態が解除されます。
付近の鉱石を取りたい場合には、一度攻撃を避けてから鉱石を採取することが十分に可能です。
例えばシーモスに乗ってリーパーリヴァイアサンの攻撃を避け、シーモスから降りて鉱石を採取する、なんていうことも全く問題なく可能です。
昼間に対峙して動きに慣れよう(スキャンもできるよ)
以上の説明の通り、油断は禁物ですが、無暗に恐れる必要はありません。
昼間の海で一度対峙してみましょう。
生身で近づいて、攻撃を回避しながらスキャンすることも十分可能です。
そうしてリーパーリヴァイアサンと戯れていると、それほど絶望的な相手ではないことがわかるはずです。
一度攻撃を食らったとしても、次の攻撃が来るまでにPDAを開いて回復する余裕すらあります。
一度攻撃を終えたリーパーリヴァイアサンがプレイヤーから離れて行ってしまうため、スキャンするためにわざわざ追いかけてやる必要があるほどです。