アイリスオーヤマの光脱毛器(エピレタ EP-0115-P)徹底レビュー&検証①
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2020年1月11日
わざわざ病院に行って10万円近く出してレーザー脱毛をしたのに、散々な結果に終わったのでやけくその光脱毛器を買いました。
家庭用の光脱毛器なんてダメだろうと思って10万円も出したわけですが、この2万円の脱毛器の実力を見てやろうと思います。
一応、信頼のアイリスオーヤマということで、選びました。
しかし、たったの2万円。
果たして効果があるのか?素直にレビューしていこうと思います。
レーザー脱毛失敗
失敗というのもおかしな話ですが、約10万円出して脱毛をしたのはヒゲだけ。
手のひらの3分の1くらいの面積ですよ。
そのために10万円出して全く効果がなかったわけです。
もちろんもう10万円出してもう1度試してもいいわけですが、なんだか気持ちが萎えてしまって止めました。
脱毛がしたいのはヒゲです。
男のヒゲですから、脱毛部位としては厄介なところでしょう。
毛は太くて強いし、顔だから出力もあげられない。
このエピレタ EP-0115-Pは、一応男のヒゲについても対応していると謳っています。
長期に渡る使用が必要になることは間違いありませんが、壊れるまで使い続けて結果を正直にあげていこうと思います。
【追記】【絶望】「エレピタ」を2年間ヒゲに使い続けた結果が悲惨 - ドリリウム
商品開封
▼あれれ?外国製?
なるほど。OEMのようです。
信頼のアイリスオーヤマ製ではなく、中身は別物というわけですね。
こんな入れ物に入っています。
開けるとこんな感じ。本体とケーブル。
ACアダプターを見ると世界中で販売されていることがわかります。
使い方とちょっとしたコツ
と、いうことで使ってみます。
使い方は簡単。
①電源をつなぐ
②出力を選択
③照射!
この簡単な3工程なわけですが、最初はうまく照射ができませんでした。
照射するとカメラのストロボをたいたように、僅かな破裂音と共に肌がじんわり暖かくなります。出力をあげると、ちょっと熱い感じ。
ここは部位に合わせて、熱くない程度の出力で使えば良いようです。
照射するためには、センサーにきちんと肌をあてる必要があります。
照射ボタンをカチカチと押してもいいのですが、それでは指が疲れてしまうので、照射ボタンを押しっぱなしにするのがポイントですね。
押しっぱなしにしていれば、センサーが肌を認識した瞬間に照射してくれます。
また場所を変えて照射するときも、ずっと押しっぱなしにしておけば連続で照射していけて効率的です。
わかりやすいところで実験
さて、実験です。
顔だと毎日ヒゲを剃ってしまうし、毛も太いから時間がかかること請け合いです。男としては少し細めの毛がしっかり生えている腕の一区画を使って実験してみることにします。
果たして効果はでるでしょうか?
実験場所はここ。ほくろが目印になります。
▼毛を剃りまして、照射しました。
2週間後にまた毛を剃って照射します。
それの繰り返しになりますね。
2週間ごとに照射前の毛の生え具合をレポートしていきたいと思います。
続き:アイリスオーヤマ エピレタ EP-0115-P 徹底検証② - ドリリウム
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