ドリリウム

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【顎の激痛】顎のガコガコを放置して惨事になった記録

2019年7月21日

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顎、ガクガクしてますか?

口を開けた時にアゴがガクガク・ガコガコあるいはゴリゴリ・ジャリジャリ鳴っているのって、アゴが外れているらしいです。

正確に言うと、アゴが正しい位置に戻っているらしいです。

 

上顎と下顎の骨が引っかかっている部分にある関節円板っていう軟骨みたいなものと骨の噛合が悪くなっているらしいですよ。

口を開けた時にガコって鳴った後の状態が正しい状態っていうのがミソです。

アゴの激痛で夜も眠れない

さて、アゴがガコガコなるように鳴ったのが子供の時。

おそらく中学生くらいのときには既にガコガコしていました。

しかし、特に問題なく20代を過ぎ、30過ぎた今突然のアゴの激痛に襲われました。

 

私はヘビーな頭痛持ちなので、最初は頭痛を疑いました。

次に親知らずを疑いました。

 

しかし、そのいずれにせよ痛すぎます。

鈍い疼くような痛みです。

ドクンドクンと痛みが脈打つ感じではなく、ずっと痛みが続く感じ。

傷を縫って治療したの後の痛みをずっと強くさせたような痛みです。

 

頭痛持ちのお蔭で、痛み止めの薬には事欠きません。

市販のノーシン、バファリン、イブなどから処方されて余っていたロキソニン、セレコックス、カロナール、トラムセット、ボルタレン、ロルカムなど手持ちを次々試しますがほとんど効果が見込めません。

 

痛みはアゴから歯に伝播したように広がって、歯まで痛み始めます。

その状態でうがいをすると、水が歯に沁みてこれまた痛い。

 

そんな状態で眠れるわけもなく、半ば意識を失うように一瞬だけ眠ることができました。

そして目覚めると、いつの間にか痛みは少し引いていました。

 

その後しばらく痛みが再発することはなく、軽い痛みや違和感を感じる日もありましたが痛み止めさえ飲めば気にならない程度でした。

 

そして1週間ほど経った頃、再度激痛がやってきます。

流石にこれは病院に行かないといけないと決心しました。

 

が、なんだかんだと予定が重なって病院にいけず、激痛→しばらくは軽い痛みを繰り返しながら1ヶ月以上経過してしまいました。

その間、ずっとロキソニンを飲み続けていました。

まずはかかりつけの歯医者に相談

アゴが酷く痛むときには、必ずセットで歯が痛くなります。

素人判断では、アゴの痛みが広がって歯の神経も過敏になっているのかなぁ?と思っていましたが、とりあえず歯医者にかかることにしました。

 

まずは歯の検査を徹底的に行いましたが、異常はありません。

 

比較的すぐに紹介状を出していただき、大きな病院で検査してもらう流れになりました。

どうやらアゴ周辺のレントゲンを取るには、小さな歯医者さんにはない設備が必要になるみたいです。

大きな病院で検査

早々に予約をとって大きな病院へ行ってきました。

問診とレントゲンを済ませた結果はというと、ちょっと曖昧なものでした。

 

アゴの周辺に目に見える異常はないそうです。

 

アゴの関節部に炎症が起きているとすれば、諸症状には説明がつくとのことで、消去法的にアゴの関節に問題があるという結論になりました。

 

また、周辺の筋肉に負担がかかることで痛みが発生することもあるそうです。

そのため痛み止めと筋肉を弛緩させる薬を処方されてその日は終了。1週間後に経過を観察する流れになりました。

 

あわせて勧められたのが「円盤整位運動療法」です。

いわゆる顎関節症の治療として一般的なもので、冒頭に説明したアゴの関節の位置を整える運動です。

 

これとあわせてマウスピースの製作も勧められました。

円盤整位運動療法

円盤整位運動療法の手順は簡単です。

 

  1. ガコっと鳴るまで大きく口を開く
  2. 下顎を限界まで突き出して、そのまま口を閉じる
  3. 口が閉じて歯が合わさったら、突き出た下顎を引き戻す

 

1でアゴ(円盤)の位置が正しい位置に戻り、2でその位置をキープしながら口を閉じ、3で正しい位置にアゴを持っていきます。

 

3でどこまで引き戻せばいいかは試行錯誤が必要です。

引き戻しすぎると次に口を開く時にガコっと鳴ります。

正しい位置だと口を開く時にガコっと鳴りません。

引き戻し方が足りないとシャクレます。

 

程よい位置を見つける必要があります。

この手順からも分かる通り、基本的にアゴがガコガコなる人は下顎を引っ込めすぎみたいです。

 

この運動を日常に取り入れて繰り返すことで、正しい位置に癖をつけるわけです。

 

ただ、この運動は理論上は効果があるとされていますが、実際には効果が出る人とそうでない人がいるそうです。

マウスピース療法

マウスピースは顎の位置を矯正するものではなく、単純に強く歯をかみ合わせた時のクッションでしかありません。

これにどういう意味があるかというと、例えば無意識に歯をかみしめていたり、寝ている間に歯ぎしりをしているような人は、歯が削れてしまうそうです。

これは知覚過敏の原因になるほか、強くかみしめるということは、顎や周辺の筋肉にも負担を与えます。

 

やや間接的な方法ではありますが、顎の痛みには一般的な療法のようです。

 

もちろん保険適用で、マウスピースの洗浄・除菌剤をあわせても4000円程度で済みました。

マウスピースは透明で薄いシリコン製で、型を取って作成するためおそろしくフィットします。装着しても問題なくしゃべることができ、1~2mも離れると装着していることが確認できないほど透明&ピッタリ&薄いです。

 

ちなみにこんな歯形も一緒にもらえます。

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完治は難しい

運動療法・マウスピース療法・痛み止めの使用を続けて3週間ほど。

痛みが発生し始めてから7週間ほど経過しました。

 

激しい痛みの発生はなくなり、痛み止めも減らし始めていますが、完治はしていません。

 

お医者さんによれば、この顎の痛み(顎関節症)というのは完治が難しいそうです。

また、酷く痛む時期となんともない時期を繰り返すことが多いそうで、大抵の場合には痛む時期は1カ月も続かないそうです。

 

お医者さんとしても対応が難しく、治療としては運動療法とマウスピース療法を勧めつつ、痛み止めを処方するしかないそうです。

余談:声がでない

この顎が痛くて動かせない7週間以上の間、声を出す時はできるだけ顎=口を動かさないように心掛けてきました。

人間、意外と口を動かさなくても喋れるものです。

 

快方に向かってきてからも癖が抜けずに口を動かさずに喋ることが多かったです。

この頃から気が付き始めましたが、声がすぐにかすれてしまいます。

 

具体的にはよく喋れば10分、誰かと喋っていても30分もすると声がかすれます。

普通の声量で、普通のペースで喋るだけですぐに声がかすれてしまうのです。

 

 

顎が痛いからと言って喉に影響が出るとは思えません。

耳鼻咽喉科へ行ったところ、喉に異常は見られませんでした。

 

顎が痛い期間は出来るだけ喋らないようにしていたため、よく喋るようにすれば改善するのではと考え、ブログネタを動画にしてYoutubeに投稿してみるようにしたのですが、今のところ改善が見られません。

動画は10~20分程度ですが、この間の喋っている時間は5分にも満たないです。

これでも時折声がかすれて出なくなります。もちろん動画上は編集が効くので問題ありません。

 

なんだか声も弱弱しく、声の出し方がおかしいのかと試行錯誤してみたりもしますが改善が見られず地味に不便です。

しばらく改善が見られなければ、別の病院にかかってみたいと考えています。

さいごに

完治とはいきませんでしたが、症状は落ち着いて原因がはっきりとしました。

そもそも顎への負担や顎の関節の位置の問題ですから、運動療法とマウスピース療法は継続していきたいと思います。

 

おそらくこつこつと続けて、顎をゆっくりと矯正していけば、いつかは完治させられるのではないかと考えています。

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