濾過強化しすぎ!3mmばくだまはウールマットより詰まる。
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
外部フィルターの濾過能力強化のため、外部フィルターに必ず入っている粗目スポンジとウールマットを撤去し、粒の細かいボールろ材を投入しました。
ここで投入したのが、直径わずか3mmのボールろ材である「ばくだま 3mm」です。
こいつがあまりにも強烈すぎました。
せいぜいウールマット程度だろうと思っていたのですが、恐ろしいほど流れを滞らせ、どぼどぼ出ていた流量ががちょろちょろに。たぶん良く見ても3分の1、悪く見れば5分の1くらいまで落ちてしまいました。
ということで、ばくだま3mmを活かしつつも、大粒のろ材と混ぜることで抵抗を減らせないかと試みます。まずは、ろ材バスケットからぼろぼろこぼれるばくだまのために、純正の粗目マットを活用します。
そのままでは厚みがあり、ろ材のスペースが減りますので、半分に切りました。
地道に端からちょきちょきと。
▼これを敷いて。
▼アクティブボールとばくだまをほどほどに混ぜて投入。
▼投入
結果は・・・まったくだめ。
ばくだま3mmは強烈すぎます。
仕方ないので、もうあきらめて、ばくだま3mmをすべて取り出して、アクティブボールSだけにしました。薄くスライスした粗目スポンジもあるし、吸水口のテトラ ブリラントフィルターもあるから大丈夫かなぁ。