濾過強化!3mmばくだまは粗目マットより細かい!外部フィルターのウール撤去&スポンジフィルターを外部フィルターに連結
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
濾過強化のため、以下の2点を実施してみました。
効果はどうかな?
- 外部フィルターの吸水口にスポンジフィルターを取り付け
- 外部フィルターの濾過槽にある粗目スポンジとウールを撤去し、ろ材を投入
まずは1番から。
使ったのはテトラのブリラントフィルター。定番のスポンジフィルターです。
買ってみてわかりましたが、ブリラントフィルターには内径16mmのホースが直結できます。(ゆるめ)付属の細いパイプを経由すると、内径12mmのホースが接続できます。(きつめ)
僕は内径16mmのホースを接続し、12mmに変換するジョイントを経由して吸水しています。
まずはこれまで使っていた金属製のメッシュ、ストレーナーを取り外します。
▼洗ってみると・・・。
中をうまく写せなかったのですが、真っ黒な汚れがこびりついてメッシュを覆っています。いくら洗ってもカスがでてきて、もうだめそう(^^;
各社がスポンジを使う理由がわかりました。
それでもって、代わりにテトラ ブリラントフィルターを接続。
▼本当につなぐだけ。
存在感がありますが、周りをマツモやウォーターウィステリアで覆って隠してやります。
▼おまけでつけてみた。吐出口に16mmホース。これで流速が落ちるかな?
続いて、一緒に購入していた魚とエビです。
ヤマトヌマエビ10匹と、ラスボラエスペイ12匹を購入。
ヤマトヌマエビはコケ取りを頑張ってもらって、ラスボラエスペイは水槽にちょっと彩を添えたくて購入。
水合わせをしつつ・・・・、肝心の濾過強化です。
こちらがアクティブボールSとばくだま3mm。
ばくだま、小さすぎ(笑)
3mmもあるかな?これじゃあ外部フィルターのバスケットにそのまま入れられません。ぼろぼろこぼれてきます。
ネットを準備しておらず、しかたなく三角コーナー用のネットに入れてみたのですが、それでもこぼれてくる小ささ(^^;
これがバスケットの網目の大きさですから、このままではばくだまが濾過槽内を好きに動き回ってしまいます。
こちらは元の粗目スポンジ。ウールも入っていましたが、廃棄済み。
はい。
もう、こぼれるのはあきらめました。
下にアクティブボールSを敷き詰めて隙間を減らして、そこに思い切ってばくだまをいれました。動かすとこぼれたりしますが・・・・うーん。たぶん大丈夫。
外部フィルターを設置したら、水合わせや濾過槽分の減った水を足してやります。
ここで更に新兵器。電動灯油ポンプ。
▼500円くらい。単三電池2つで動く。
水の用意も灯油缶を使っているので、ぴったりです。
使ってみると・・・すごくいい!!
揚程もそこそこあります。
吐出側にはホースクリップもついているし、灯油缶から注ぐのであれば、サイズもぴったり。流量も、上に持ち上げても1分に3L~5Lくらいはあるかな。早すぎず遅すぎず、60cm水槽にはばっちり。
水を十分足したら、新しい仲間を導入。
▼ヤマトヌマエビ
▼ラスボラエスペイ(まだ子供ですね)
そんなことをしているとこんなのが届いた。
エーハイムのパイプ類。色々使えそうだ。