夏だ!ジャンクパーツで水槽クーラーを自作しよう。 その4
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
部品が揃いました。
原付のラジエーターにあう内径16mmのホースと、内径12mmのホースと内径16mmのホースを接続できる異径ジョイントです。
内径16mmのホースは、アクアリウム用品としてたくさん出回っています。ラッキーでした。
これをラジエーターに接続します。ぴったり。
ラジエーターキャップのそばには、リザーブタンクへ続くと思われる細い管が飛び出していますから、接着剤を入れて塞いでしまいます。
ホースはジョイントへ接続
ホースは、タイラップで固定しておきます。
タイラップがなくても、漏れや抜けの心配はなさそうですが、念のためです。
このタイラップは100均ですが、質が低いですね。ホースを強く締め付けようと強く引っ張るとちぎれます。
最後にホースを束ねておきました。
キャップのある左上から入って、右下から抜けていきます。
テストしようと思いましたが、水換え用に使っている貧弱(3L/分)のポンプでは弱すぎました。検証はできませんが、あく抜き?だと思ってこれからしばらく水を回しっぱなしにしようと思います。
次回は水槽への取り付けかな?
果たして機能するのか(^^;
110度を80度に下げるのと、30度を25度に下げるのは訳が違うから、ちょっと心配です。
生体へ影響がでないように、2週間くらいは水換えをしつつ、水を回して放置したいところです。