余った木材で仕上がりそうでしたので続きます。
ディスクサンダーのベース作り
まずはモーターを設置するベースには2X8?くらいのSPF材です。
そこから2つ下穴があいた2本の2x4材を伸ばしてやります。
はい。ちょっと不格好ですが・・・。
更に底面に足。
これはデスクを作った槐の切れ端です。
脚にはヨガマットの切れ端をつけて音と振動対策です。
モーター自体はほぼ無音無振動ですが、脚が足元が不安定だったり滑ると不快な音や振動がでますので、ヨガマットを使って凹凸を吸収して滑り止めも兼ねます。
モーターはボルトで固定しましょう。
ディスクサンダーのテーブル作り
モーターを設置して、次はテーブル。
高さを稼ぐ必要がありますので、2x4材を立てておきます。もう材料の残りがぎりぎりです。
テーブル部は外せる必要があります。
テーブルの脚に鬼目ナットを打ち込んでボルト固定にします。
ディスクを用意します。
サンドペーパーを丸く切って両面テープで固定します。紙用の接着力の弱いのりが最適と思ったのですが手持ちがありませんでした。
テーブルはもったいないことに樟の1枚板から切り出しました。
テーブルの端とディスクは3mmくらい。直角も出ています。
はい。
角材が武骨で不格好です。余分なでっぱりを取ると見れるようになると思いますが、道具なのでとりあえずこれで良しとします。