ドリリウム

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コーヒーミルを選んでみよう

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コーヒーを自ら淹れて楽しむようになって間もないですが

コーヒーミルを買いました。

 

 

なぜなら、コーヒー豆はひいてからすぐ劣化するから(と、お店でいわれたから)です。

 

 

人によっては数日は大丈夫だとか、冷凍すれば良いだとか所説あります。

コーヒーは豆も多種多様だし、淹れ方などの手法も多種多様。好みもそれぞれだし、アレンジだってたくさんある。

 

と、いうことで、こういう時は自分が一番好きなコーヒーを淹れられる人の言葉を信じるべきです。

 

 

 

毎日、せめて隔日でひいた豆を買いに行けるのであればそれが一番良いわけですが、そうもいきませんからミルを買いました。

 

 

なにを重視するべきかは、わかりません(^^;

ということで、引き続きコーヒー屋さんの助言を頂きました。

 

良く見かけるミルといえば、こんな風なミル。

上から豆を注ぎ、ゴリゴリひいて、下の円柱部へひかれた豆が溜まります。

 

 

悪くありませんが、重さがなく、縦長のためひいている時に支える力がいります。

 

あるいはこんなやつ。

高価な木工品でもなければ、こうした引き出しタイプは作りが安っぽくていけません。

 

 

また、上部が開いているタイプだと、ホコリが気になります。

上部が閉じたドームタイプだと、こんなおしゃれな一品を見つけました。

カリタ 手挽きコーヒーミル K-2  です。

銅でできており、質感も重さも縦横比も素晴らしい。

 

重く、そして縦長ではない形状で、ひくときの力があまりいりません。

 

 

カリタ 手挽きコーヒーミル KH-5  です。

 

 

重さはK-2より軽いですが、それでも約600gあります。縦横比は若干縦長ですが、その他のミルよりは横長です。また、支えやすそうな形状も良いです。最後の決め手は、K-2にある銅の良さと、木がうまく融合している点です。

 

コーヒー道具の収納を木で作ろうと考えており、道具にも木を取り入れています。ポットなども持ち手を木に交換するつもりでいます。

 

 

 

週末に豆を買い、早速来週から楽しみたいです。

ブログを書いている人

カタミチ

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