ドリリウム

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【Twitter APIs 申請レポート】申請~追加情報要求編 - 1日に数回自動ツイートをしたいだけなのに

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先日、Twitter APIsを申請してみました。

しばらく前から審査が厳しくなったと話題でしたが、申請時点からかなり面倒くさくなっていたのを感じました。申請から約3週間経過し、ようやく返信がありましたので途中経過として記録に残します。

Twitter APIsの使用目的

趣味でWebサービスを立ち上げては流行らずに潰してを繰り返しているのですが、やはりそのサービス内容によってはTwitterを活用したいシーンが間々あります。

例えば、趣味の釣りのために見やすい潮位表が欲しいと思って作ったのがこちら。

シンプル潮位表

スマホのアプリは増やしたくないし余計な常駐も増やしたくないので、この時代にあえてメールで潮位を通知するサービスが欲しいと思い、シンプル潮位表にはメールによる潮位通知機能もあります。

このサイトの機能をアピールするために、1日に1回、各地の潮位データを自動的につぶやいています。これは申請が厳しくなる前だったので、何の苦労もなく始められました。

そして最近、釣り具メーカーのWebサイトがあまりにも見づらく、長さや重さといった単純なスペックですら道具を比較できないことにイライラして作ったのがこちら。

FishingDB.com - 釣り具を仕様やキーワードで検索&比較

主要なメーカーの釣り具を色々な仕様から絞り込んで比較できるシンプルなDBサイトです。

このサイトをアピールするために、先ほどのシンプル潮位表同様、1日に数回このサイトの特色であるメーカーやモデルを問わない横断的な検索機能で得られる豆知識的なものをつぶきたいと考えました。

申請編(2018年8月16日)

申請自体はWebサイトから申請フォームを記入するだけです。しかし、第一の難関として英語で申請する必要があるという問題点があります。

https://developer,twitter.com/en/apply-for-accessへアクセスし、「Apply for a developer account」ボタンから申請フォームへ進みます。

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幸運なことにも過去の仕事で英語を使っていました。壮絶な付け焼刃英語(高卒で外資系入社した私が英語を使えるようになった理由 - ドリリウム)だったこともあり、今となっては予想以上に英語力が落ちていました。

アカウントを選択して、次へ進みます。

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個人利用か事業利用かを選択します。私の場合は個人ですので、下にチェックを入れます。

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そうすると色々と入力を求められ・・・(スクリーンショットが途切れているけどもっと入力項目がある)

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完了。登録してあるメールアドレスに確認メールが届きます。

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メールのURLをクリックすれば申請完了。

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追加情報編(9月5日)

しばらく経って、返信がこないなぁと思っていました。

忘れたころに返信がありました。申請から20日後です。ただ夏休みを経ているので、通常であればもう少し早いかもしれません。

内容としては、前後の挨拶などを除くと以下の4点の情報を確認させてくれと言う内容でした。

• The core use case, intent, or business purpose for your use of the Twitter APIs
• If you intend to analyze Tweets, Twitter users, or their content, share details about the analyses you plan to conduct and the methods or techniques
• If your use involves Tweeting, Retweeting, or liking content, share how you will interact with Twitter users or their content
• If you’ll display Twitter content off of Twitter, explain how and where Tweets and Twitter content will be displayed to users of your product or service, including whether Tweets and Twitter content will be displayed at row level or aggregated

developer-accounts@twitter.comからの返信「Twitter developer account application」より引用

どうやら申請時の入力内容が甘かった、Twitter社の意図とちょっとずれてしまっていたようです。出来るだけ平易に不足内容返信しました。つくづく付け焼刃の英語では、現場を離れると急速に英語力が落ちることを実感します。もうボロボロ。この質問文すら完璧に理解できない部分がある様です。喋りはともかく読み書きはそんな変わらないだろうと思っていましたので、ちょっとへこむレベルです。何年か前まで英語で仕事してたのに・・・。

 

 

この返信は9月5日中に行いました。

私のケースでは本当に、ただ単純に1日に数回自動的につぶやきたいだけです。Twitter Botの超簡易版くらいの感じ。また進捗があれば報告します。

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