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【レビュー】5,520円!格安アクションカム「TENKER N5 Pro」の実力は?【バイクや自転車にオススメ】

格安アクションカム「TENKER N5 Pro」を購入しましたのでたくさんの動画・画像と合わせてレビューしていきます。

販売価格は8950円ですが、現在クーポンが発行されており5950円で購入可能です。クーポンコードは本記事末尾にあります。

先日、以下の記事で15機種のアクションカムをピックアップして比較しました。

その中で特に優秀だったTENKER N5 ProCampark X20のうち、TENKER N5 Proを購入しましたので紹介します。

TENKER N5 Proの仕様

TENKER N5 Proの詳細な仕様をまとめます。

Amazonなどの製品ページではわかりにくい点もあるので評価の参考にしてみてください。

メーカー TENKER
機種名 N5 Pro
販売ページ 販売ページを開く
静止画画質 2000万画素
動画解像度 4K24/2.7k30/1080p60/1080p30/720p120/720p60
720p30/WVGA30/VGA240/VGA30/QVGA30
画角 70°/110°/140°/170°
動画形式 MP4
価格 8,950円
バッテリー 1050mAh(2個)
寸法 60*41*23mm
重量 64g(バッテリー含む)
液晶 2インチ
操作 ボタン
メーカー保証 12か月
SDカード容量上限 64GB
機能
ループ録画, 手振れ補正, 上下反転, 歪み補正, ナイトモード, スロー撮影(x2/x4/x8), WDR, タイムラプス, モーション検出, 録音, 日付表示, 水中モード, ポートレートモード, セルフタイマー, 連写, シャープネス調整, ホワイトバランス調整, カラー調整, ISO調整, 露出調整, WiFi, HDMI出力, ドライブレコーダーモード, 30m防水

ご覧の通り、現在の中華アクションカムとしてはほぼすべての機能を持ち合わせています。先ほど紹介した中華アクションカムの比較記事でもまとめているように、これだけの機能を持つアクションカムは大体8000円~10000円ほどします。そんな中でこのTENKER N5 Proは現在5000円台で手に入るということで非常にお買い得です。

最新のアクションカムではタッチパネル化により液晶サイズを大きくしていますが、特に手袋を着けていたり、水に濡れていると機能しないためボタンで操作できる機種の方がアクションカムとしては良いと私は感じます。

なお、microSDカードは64GBまでとなっていますが、手持ちの128GBを入れたところ問題なく認識しました。

TENKER N5 Proの商品ページを開く

開封と操作性について

ちょっと驚いたのですが、商品は結構立派な梱包がされています。

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箱の中に箱があり、それぞれ本体と備品が入っています。

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オプションは非常に豊富です。

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こちらが本体です。

メタル調の艶のない黒です。正面には電源ボタン兼モード選択ボタン、小型液晶があります。

  • 電源OFFの状態で電源ボタンを押下すると電源が入ります。
  • 電源ONの状態で電源ボタンを押下すると動画→静止画→プレビュー→オプションの4画面を押下するごとに切り替えることができます。
  • 電源ONの状態で電源ボタンを長押しすると電源がOFFになります。

操作はシンプルでわかりやすいです。

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右側面にはUSB、HDMI端子とmicroSDカードスロットがあります。

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天面には録画ボタンがあります。

動画モードでは録画開始/停止、静止画モードでは撮影、オプション画面などでは決定ボタンの役割を持っています。

左側面には上下ボタンがあり、オプション画面などで選択に使用します。

下ボタンは動画モードで使用するとマイクのON/OFFを切り替えることができます。

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電池はこちらの1050mAhバッテリーが2つ付属します。充電器はないため、本体にセットして付属のUSBケーブルを使用して充電します。

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バッテリーは本体下部から交換することができます。蓋は完全に取れる仕様です。

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三脚穴が中央にない点が気になる方も居られそうですが、付属のケース(防水ケースとは別)を装着すると、上下の中央に三脚穴が用意されています。

手持ち撮影で手振れ補正を検証

このように、TENKER N5 Proをミニ三脚に固定した状態で手に持ち、歩いてみました。手ジンバルなどは特に意識せずに普通に歩いています。

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こちらが動画です。

動画下部にコメントを入れている通り、最初は「手振れ補正無し」、次に「手振れ補正有り」で撮影しています。

 

ご覧の通り、手振れはかなり激しいと言えます。

製品説明によれば、通常の電子手振れ補正に加えてジャイロセンサーを内蔵し、カメラの傾きに応じてレンズを動かす簡易的な光学手振れ補正も備えているそうです。

この手振れ補正機能により多少良くなるのですが、ヌルヌルとは言えません。

しかし、映像自体は全く手を加えていない状態でもなかなか綺麗です。色味や明るさを調整することで画質自体はかなり綺麗になるでしょう。

持ち方・歩き方を意識することで多少の改善は得られるでしょうが、ジンバルを購入するのが最も効果的な解決策になるでしょう。

こちらのDJI製のジンバルを購入しても、あわせて2万円程度です。GoProやSONYのアクションカムを購入するよりずっとお得です。

バイクにハンドルマウントして手振れ補正を検証

次にTENKER N5 Proをバイクにハンドルマウントして撮影してみました。

バイクのハンドルマウントは、路面からの衝撃やエンジンの振動が直接伝わるため、アクションカムの中では最高峰の手振れ補正を持つSONYのアクションカムでも苦しいものがありました。

以下の記事でSONYのアクションカムをヘルメットマウントした動画とハンドルマウントした動画を比較していますが、ハンドルマウントは過酷です。

【レビュー】角度調整自由自在!SONY ヘルメットサイドマウント(VCT-HSM1)取付位置の注意点と構造を解説

 

正直なところこれは意外な結果になりました。

先ほど、手持ちして撮影した動画を見ると、手振れ補正はそれほど優秀ではないと考えたからです。しかし、どうにもなかなか綺麗に録画することができています。揺れはありますが、それほど気になるものでもない気がします。

ちなみにマウントした様子はこんな感じです。

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こちらのハンドルマウントを使用しています。

取り付けは、ワンタッチシューを使用することでワンタッチに着脱できるようにしています。ミニ三脚にもワンタッチシューを取り付けていますので、ハンドルと身に左脚をそれぞれワンタッチで付け替えできます。

ワンタッチシューについてはSONYのアクションカムを購入した時に紹介しているので気になる方はこちらをご覧ください。

【レビュー】クイックシューでアクションカムのマウントをワンタッチ切り替え(SONY HDR-AS300+HAKUBA クイックシューS)

タイムラプス

海辺でタイムラプス撮影をしてみました。

 

見ての通り全く問題なく撮影できています。

ここでは5秒に1回撮影するモードで撮影しました。波打ち際なので5秒に1回では少し忙しい感じがしますね。

こちらは1秒に1回で撮影しました。夕暮れ時です。

 

静止画

静止画については正直なところ予想外に良かったです。

先ほどタイムラプスを撮影した同じ場所から静止画を撮った1枚がこちらです。

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参考までにほぼ同じ場所でiPhone8で撮影した写真がこちらです。 

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流石にiPhoneにはかないませんが、それでも十分な画質と言えるのではないでしょうか。

定点撮影で画質&スロー撮影&手振れ補正によるクロップ検証

次に三脚にTENKER N5 Proを固定し、定点で撮影してみました。

いろいろな解像度やフレームレートを試しています。前半は手振れ補正ありで、後半は手振れ補正無しです。電子手振れ補正のため、手振れ補正ありの方が画角が狭まっているのがわかると思います。(正確には画角は同じですが、手振れ補正のために切り詰められています)

最後にスロー撮影した様子もご覧いただけます。

ご覧頂くと色味がやや白っぽいものの、意外なほどきれいだと思います。

ちょっと露出は抑えて色をちょっと調整してやると、それだけで安物のアクションカムで撮ったとは思えない映像になると思います。また、本体内蔵のマイクもこうした環境音程度であれば自然に録音してくれます。

スロー撮影は720pになるため、拡大しているものの、それでもなかなか悪くないと思います。流石に4倍スローだとVGAなので画質の低さが気になりますね。

 

私の場合には、このように定点撮影で使うことを主眼に置いているため、この画質の綺麗さには大満足です。撮影前にしっかり露出を調整し、編集時に色味を少し調整すればグッと綺麗になるはずです。

水中撮影と防水性

TENKER N5 Proに付属の防水ケースを取り付けることで水中撮影が可能です。

以下の動画で実際に水中撮影を行っています。

いくつか問題はあるものの、防水性は問題ありません。

この動画では、TENKER N5 Proを防水ケースに入れて釣り糸に結び付けて、釣り竿で投げています。水に激突したり投げられたりしている様子が確認できると思います。

 

今回はウキを使って何もない水中に浮かんだ状態で撮影しています。

当たり前ですが周りに何もなく魚もいないので味気ないことになっていますが、防水性は確認できると思います。

あえて問題を挙げるとすれば以下の点でしょう。

  • 防水ケースのロックがちょっと甘い。今回のように水に叩きつけるような使い方をすると開いてしまうことがあります。しかし、気密性があるためロックが外れただけでは漏水せず、カメラは無事でした。
  • 防水ケースに入れると浮く。今回はオモリをつけて対策しました。
  • 防水ケースのレンズ部分は傷つきやすい。バッグなどに入れていると簡単に傷が入ってしまいます。

総評

いろいろなシチュエーションを通じて検証してみましたが、まとめると非常にコストパフォーマンスに優れる良い商品と言えます。

手振れ補正は若干癖があるようです。手持ちは苦手ですが、バイクのハンドルマウントでは予想以上に健闘しています。バイクや自転車で使う方にはオススメできます。また、定点で使用する分には申し分ない画質があります。手持ちする場合には、ジンバルが1万円台前半で手に入りますから、あわせても2万円程度です。

ジンバルを使用すれば、GoProに遜色ないような撮影が可能でしょう。

個人的に嬉しいのは以下のポイントです。

  • タッチパネルではないため手袋でも操作しやすい 
  • とにかく安いので気兼ねなく使うことができる
  • MP4形式で録画されるので閲覧・編集しやすい
  • 映像が綺麗

少し残念なのは以下のポイントです。

  • 手振れ補正が少し弱い(バイクのハンドルマウントは良かったが、手持ちで歩くとイマイチ)
  • バッテリーカバーがヒンジなどなく完全に別体(どっかいっちゃいそう)

総じて、固定して撮影する分には完璧。

持ち歩く場合には手振れ補正がよく働くシチュエーションとそうでないシチュエーションがある。手持ちメインであればジンバルが欲しい。

それ以外は価格も安く非常に良いアクションカムだと感じました。オススメできる一品です。

3000円OFFクーポン

2019年2月まで限定で3000円OFFクーポンが発行されています。

クーポンコードは「TENKER1127」です。

以下のリンクから商品画面を開き、購入画面でコードをご入力いただければ3000円OFFで購入することができます。

TENKER N5 Proの商品ページを開く

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