ドリリウム

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【レビュー】最大級の冷凍室とキンキンに冷える冷蔵室が決め手!「日立・R-KX57N」を買いました。

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日立(HITACHI)の大型冷蔵庫、「R-KX57N」を購入しました。

容積567Lという大きめの冷蔵庫で、おそらく4人家族くらいに最適なサイズです。

この商品の最大の売りは冷凍室の大きさキンキンに冷える冷蔵室です。

 

冷凍室は最大で約260Lと、700Lクラスの冷蔵庫すら上回ります。

冷凍室の大きさを重視する人にとって、これ以上の選択肢は現状存在しないと言って良いでしょう。

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引用元:KXタイプ R-KX57N : 冷蔵庫 : 日立の家電品

デザインは特段目立った特徴がない普通の冷蔵庫です。

あえて特徴があるとすれば、鏡のような「クリスタルミラー」というカラーでしょうか。

冷蔵庫はデザインでの差別化を、カラーバリエーションくらいでしか図ることが出来ないというのが悲しいですね。家電量販店を見て回っても、正直どれもほとんど同じです。

 

我が家は2人暮らしです。

よく、一人なら〇〇リットルで十分とか、2人なら300Lで十分とか言われますが、デカければデカい方が便利です。

2人暮らしだろうと、600Lくらいの冷蔵庫があった方が圧倒的に便利なんです。

 

詳しく気になった点や良い点など、感想をまとめていきます。

ポイント1.圧倒的な冷凍室のデカさ(約260L)


引用元:KXタイプ R-KX57N : 冷蔵庫 : 日立の家電品

何と言っても最大の魅力はその冷凍室容積の大きさでしょう。

市販の冷蔵庫では最大クラスの260リットルを誇ります。

 

これは前述の通り、一般家庭用としては最大級の700リットルクラスの冷蔵庫の冷凍室容積を上回ります。

 

我が家では、ご飯やお肉、一部の野菜などをまとめ買いし、冷凍して大量に保存しています。

現在使用している冷蔵庫はシャープのSJ-PD27Y-Tという270リットルの冷蔵庫です。

これも選んだ決め手は冷凍室の大きさで、約100リットルの容積を誇ります。(300リットル前後の1人〜2人暮らしに最適な冷蔵庫としてはかなり大きめ)

 

それと比べて実に2.6倍。

 

例えば日立の735リットルという一般家庭用では最大クラスの冷蔵庫であっても、冷凍室容積は約210リットルと、約50リットルもの差があります。

これは大きな差です。

我が家のように、自炊は諦めたくないけど忙しい共働きの夫婦世帯にピッタリです。

 

更に、冷凍室は野菜室への切り替えも可能で、使い方に応じて切り替えることができます。

ポイント2.キンキンに冷える冷蔵室(まるごとチルド)

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引用元:KXタイプ R-KX57N : 冷蔵庫 : 日立の家電品

R-KX57N」の冷蔵室はまるごとチルドと呼ばれ、全てのスペースがチルド室相当の温度に冷やされます。

冷蔵室は上から下まで全てキンキンに冷えるのです。

 

私の場合には、サラダやお刺身、フルーツなど冷やして食べる食べ物はキンキンに冷えているのが好きです。

更に、冷やして飲む飲み物はキンキンに冷えているのがすごく好きです。

 

特にドアポケットに収納する飲み物は冷え方が悪いことが多く、冷蔵室ないであっても場所によってはキンキンに冷えていないことがこれまでの冷蔵庫ではありました。

これが解消されて、いつでもキンキンに冷えた飲み物が飲めるなんて最高です。

仕様をよく確認すると、ドアポケットはまるごとチルドの対象範囲外となっています。

しかし、冷蔵室内がチルド相当の低い温度に保たれる訳ですから、ドアポケットもチルドほどとはいかないまでも通常の冷蔵庫よりは冷えることが期待できます。

実際に異なる2台の冷蔵庫を並べて比べた訳でもないので、はっきりとしたことは言えないものの、よく冷えていることは間違いありません。

 

基本的に冷凍室の大きさだけで本機種に決めたのですが、後からこんな機能があることを知ってとてもラッキーでした。

 

結局、冷蔵庫なんて見た目も価格も大差ないものですから、吟味する要素なんてなくって電気屋さんに行って「冷凍室が大きいからこれでいっか」で即決してしまうわけです。

後からこんな機能があるんだ!と発見があっておもしろいです。

冷蔵庫は劇的な進化はしていないけど、少しずつ便利になっているんだなぁと実感しました。

ポイント3.比較的安い(23~25万円)

価格は500リットル台後半で比較すると、高くも安くもない普通くらいの価格帯です。

価格ドットコムの最安値で23万円台、店舗では24万円台くらいでした。ポイント込みでは店舗とネットの差がないため店舗(ヤマダ電機)にて購入しました。

 

500リットル台前半以下になると一気に価格が安くなって、17万円くらいから見つかるのですが、これが500リットル台後半になると一気に価格が上がります。

ここら辺が売れる数の境目になっているのかなぁと思います。

2人暮らしなら、コストパフォーマンス優先で500リットル台前半を狙うのもアリでしょう。

ポイント4.カラーバリエーションが残念

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引用元:KXタイプ R-KX57N : 冷蔵庫 : 日立の家電品

デザインは冷蔵庫なんてどれも大差ないながら、角がはっきりしたシャープなスクエアデザインで今風です。

カラーバリエーションは、鏡のようなクリスタルミラーと普通の艶ありベージュのファインシャンパンがあります。

 

私が買ったクリスタルミラーは、普通に姿見代わりに使えるレベルで鏡です。

少し前の車のサイドミラーなんかに青っぽい鏡が使われていたと思いますが、あれに近い感じ。色は青というかやや青みがかったグレーという印象。

派手なように見えますが、実際に設置すると室内を写し込んでくれるおかげで部屋に自然に溶け込みます。

お店の面積を広く見せるために、壁面を全面鏡にしているお店があると思いますが、あれに近い感じ。

567リットルという大きな冷蔵庫ですが、圧迫感はありません。

狭いスペースに無理やり置くと、悪目立ちして圧迫感が出るかもしれませんが、ある程度スペースに余裕のある場所に置くと逆に溶け込んでくれます。

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とはいえ、ちょっと尖った色であることに違いはないでしょう。

 

もう一方のファインシャンパンはというと、ホームページなどの写真では上品なシャンパンゴールドに見えます。

しかし、実物は悪い意味でちょっと地味な艶ありのベージュと言った色味です。

メリハリ感もなく、お年寄りっぽいベージュと言えば良いのでしょうか。

 

ギラギラのミラーと地味なベージュという2色しか選択肢がないのは残念ですね。

普通に白・黒・茶や木目のようなパターン系の選択肢もあれば良いのになぁと思います。

ポイント5.ドアポケット底の作りが良い

主に飲み物を入れることが多いであろうドアポケットですが、底が厚めでエンボス加工が施されています。

機能性と意匠性のいずれのためのものか不明ですが、強度はありそうです。

 

我が家で使っていたシャープのSJ-PD27Y-Tでは、このドアポケットの底が割れて2度も部品を交換しています。

熱々の淹れたてコーヒーをガラス容器に入れて冷蔵庫に直行させているのが原因か置き方が荒いのかわかりませんが、ここの強度が出るのは嬉しいです。

 

単純にフレンチドア(両開き)になっているおかげでドアポケット1枚1枚の長さが短くなっているため、尚のこと強度は出ているはずです。

ポイント6.省電力(7年前の冷蔵庫の半分!?)

R-KX57N」の消費電力は最大で年間343kWhです。

切り替え可能な冷凍室を冷蔵(野菜室モード)へ切り替えれば最小で年間283kWhとなります。

 

一方で、約8年間使用してきたシャープのSJ-PD27Y-Tは年間380kWhです。

 

大差ないどころか逆転しています。

容積が270リットルしかないSJ-PD27Y-Tより、容積が2倍以上ある本機種の方が消費電力が少ないのです。

 

これはかなり驚きでした。

8年という差こそあれ、冷蔵庫の電気代なんて気にしたことがないし、そもそも冷蔵庫に進化の余地があると思っていなかったので驚愕の事実です。

その他

側面・天面排熱を採用しているため背面を壁ギリギリに寄せられます。

奥行きに余裕のない設置場所で、こうした大きな冷蔵庫を設置したい場合にはありがたい機能です。今時当たり前なのかも?

 

フレンチドアのため、側面を壁ギリギリに設置するとドアが完全に開きません。

左右に20センチくらいずつの余裕は欲しい。出来れば30センチ以上。

 

アースの接続が推奨されていますが、アース線は付属しません。安全マージンを取り過ぎるくらい取る日本のメーカーが推奨止まりであえて付属させないわけですから必要性は薄そう。

 

ドアポケットはやっぱり割れるかも。

ドアポケットの底面は厚く出来てはいるものの、50度以上のものを入れるなと記載があります。

沸騰したお湯で入れたコーヒーやお茶を入れているとやっぱり割れてきそうです。

ドアポケットの底に何が耐熱性のあるシートを敷くと良いかもしれません。

まとめ

我が家の家電選びは。吟味することなく買うと決めたら見に行って即決というスタイルです。

これはインテリアとしての意匠性や、実用品としての機能性はどのメーカーも50歩100歩で大差ないと考えているからです。

もちろん求める機能や要件は決めてから買いに行きますが、それに合致したものがあればそこで即決です。

 

今回は「冷凍室が大きいこと」という条件で探した結果、まともな大きさの冷凍室を持った冷蔵庫がこの「R-KX57N」しか見つからずに即決しました。

 

要するに何にもコダワリがなかったのですが、実際に使い始めてみるとここで挙げた6つもの感動するポイントがありましたのでレビューという形でまとめてみました。

 

冷蔵庫はどのメーカーもどのモデルも大きな差異がないなかで、本機種には圧倒的な大容量の冷凍室という秀でた点があります。

 

冷凍室の大きさが最優先!という方には是非おすすめしたいモデルです。

ブログを書いている人

カタミチ

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