ドリリウム

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【DIY】無垢の板を購入する際に気を付けるべき4つのポイント

DIYでよく使われる木材はホームセンターで手に入る2x4などに代表されるSPF。

そして赤松、パイン、杉、桐。板材としては各種合板が挙げられます。

 

そこから1つステップアップし、より質感の高い作品を作りたいとなった時に検討されるのが「無垢材」です。

 

現在、「無垢材」は通販などを利用して材木屋さんから直接安価に購入することができる時代です。

特に「ヤフオク!」では出品が多く、常にかなり多くの選択肢が用意されている状況です。

具体的には住まい、インテリア>工具、DIY用品>材料、素材>木材のカテゴリーに出品が多数あります。

 

しかし、安価だからと言って気軽に手を出すと後悔する羽目になることがあります。

 

そこで無垢材に手を出す前に知っておきたい4つのポイントを紹介します。

プレーナー仕上げ済みを選ぶ

まず始めに重要になるのが「プレーナー仕上げ済み」であるという点です。

表記は材木屋さんによって異なりますが、「カンナ仕上げ済み」「仕上げ済み」「プレーナー仕上げ済み」といった表記です。

わからない場合には「プレーナー仕上げ済みですか?」と質問すれば先方は理解してくれるはずです。

材木屋さんによって自動カンナ、手押しカンナ、電気カンナなど使っている機械が異なるため表記や言い方も多少ブレがあります。

 

さて、プレーナーとはご存じの方も多いでしょうが大きな機械のカンナのようなものです。

細かい解説は省略しますが、これをすることで両面がホームセンターで手に入る市販の木材のようにツルツルと綺麗な状態になります。

 

逆にこれがされていない木材は表面が荒れており、とてもではないですが手作業でやすりがけをしたところで綺麗に仕上げるのは至難の業となります。

表面が荒れているだけならまだやすりで頑張ればいつかは綺麗になりますが、それだけでなく表面に大きな凹凸やうねりがあると、手作業で仕上げるのは本当に難しいです。

 

▼仕上げされていない木材の例(朴の木)

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もし自分で電気カンナを持っているとか、自分で仕上げられるという自信があるのでなければ仕上げが済んでいない木材は絶対に避けなければなりません。

 

ただし、仕上げが済んでいない木材でも大抵の場合には有料で仕上げをしてくれることが多いです。

カット済みを選ぶ・カットを依頼する

無垢の板や角材は多くの場合、大きなサイズをしています。

特に家具に使うとなると一辺が1メートルを超えることもザラにあるでしょう。

テーブルなどを作るための板を探そうものなら2メートル越えもありえます。

 

そんな時、たとえ丸ノコなどの切断工具を持っていたとしても、お好みのサイズにカットしてもらうようにすることを強くお勧めします。

大きく分厚い無垢材のカットは、DIYで扱われることが多い合板やSPFとは違った性質を持ちます。

多くの場合、木の硬さ自体も無垢材の方が硬いです。

節があれば切断時に欠けてしまう可能性もあります。

 

それだけではなく、単純にそれだけ大きく重い木材をカットするのは大変な作業です。

特に長さ方向(縦挽き)となると丸ノコがあっても綺麗に直線にカットするのは慣れが必要です。

 

こちらも仕上げと同様に依頼すれば有料で対応してくれる材木屋さんが大半です。

 

経験として自分でやってみたいというのであれば構いませんが、手間や仕上がり、安全な作業を考えるとカットしてもらうのが無難です。

含水率を確認する

木材は水分を吸ったり吐いたりすることで反りが生じることは多くの方がご存じでしょう。

ホームセンターで販売されていることが多い集成材や合板はその性質が弱いですが、無垢材はその影響をモロに受けます。

 

そこで重要なのが「どれだけ乾燥されているか?」つまり含水率です。

 

含水率とはその名の通り木が含む水分量を示しており、一般的には10~20%が理想とされています。

 

10~20%まで乾燥の済んだ木材であれば、その後どのような環境で使われたとしても含水率が大きく変わることがなく、反りや割れが出にくいです。

難点について理解する

無垢材には多種多様の「難点」が存在します。

その中でもよく見かける難点について紹介します。

こうした難点をよく理解して買うことで、お得に木材を買うことができます。

割れ 木の縦方向に生じる割れです。乾燥時に生じることが多く、割れが進行する場合もあります。よくチギリなどを使って処置をして使用されます。 
反り 乾燥時に生じる反りです。プレーナー仕上げをすることで反りを綺麗に取り除くことが出来るため、反りがあるということはプレーナー仕上げ済みではない証拠とも言えます。 
毟れ(むしれ)

木材の管理や切断時に無理に力がかかることで生じる木の毟れです。

見た目が悪くその部位は切り落とさないと使い物にならないこともあります。 

木の枝などが伸びていた跡である節です。節は硬く切断や加工時に苦労することもあります。見た目のアクセントとなるためあえて節のある木を選ぶこともあります。 
死節 節が朽ちて黒くなり、場合によっては抜け落ちて穴になってしまっている状態です。 
葉節 節のなかでも細かく密集しているもので、個人的に気持ち悪いので絶対に避ける節の種類です。 
主に節などが原因となってできた木の穴です。貫通している場合とそうでない場合があります。
虫食い 虫によって出来たと思われる小さめの穴全般を指します。
カビ・変色 カビやその他の反応によって生じた変色です。表面を削っても取れない場合があります。
日焼け 部分的に直射日光に照らされ続けて生じる日焼け(色の変化)です。

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