ドリリウム

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こんにちは。カタミチ(@katamichi2h)です。

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【レビュー】自作防音室のために遮音性の高い換気扇「ロスナイ」導入

現在DIY用の自作防音室を作成しています。

自作防音室の制作記はこちら。予想以上に長引いています。

【DIY用自作防音室#1】構想編

【DIY用自作防音室#2】防音の勉強編 

【DIY用自作防音室#3】設計編 

【DIY用自作防音室#4】設計・必要部材・木取りの紹介編

【DIY用自作防音室#5】準備編 

【DIY用自作防音室#6】製作/前編

【DIY用自作防音室#7】製作/中編

ロスナイとは

ロスナイとは、簡単に言うとちょっと高機能な換気扇です。

具体的にはこんな機能があります。

1.吸気・排気を同時に行う

ロスナイを取り付けるには、2つの穴をあけてダクトを通す必要があります。

片方は吸気、片方は排気です。ファンの力で片方から外気を吸い込み、もう片方の穴から室内の空気を逃がします。

2.室内の気温を一定に保つ

通常、外の空気を取り込んで、中の空気を吐き出すと室温は外気温に近づきます。

外が熱ければ室内も暑くなり、外が寒ければ室内も寒くなります。

しかし、ロスナイは排気する際に「ロスナイエレメント」と呼ばれる紙のフィルターに熱や冷気を溜めこみ、吸気した空気を温め/冷やします。非常にアナログでシンプルな仕組みながら、熱の回収率は5~8割ととても高いです。

例えば冬場であれば、暖かい排気により「ロスナイエレメント」が温められます。そして吸気してきた冷たい空気が温まったロスナイエレメントを通過することで温まるわけです。

3.空気清浄

ロスナイは強力なファンでフィルター越しに外気を取り込みます。

フィルターを通過する際に空気中の花粉やホコリなどを除去してくれます。

4.防音

これが自作防音室で選ばれる理由です。

ロスナイは確かな防音性能がある換気扇です。

通常は換気扇をつけるということは壁に穴が開きますから、外からの音が聞こえたり、中の音が漏れやすくなります。

しかし、ロスナイでは防音性を謳っており、室外の音が気になる場合はもちろん、楽器を演奏するような環境での使用にも適していると言っています。

ロスナイは通常の換気扇と比べると複雑な構造をしており、それだけでも防音性能に貢献します。また、メーカーサイトで防音性を謳っている以上は防音対策も施されているのでしょう。

ロスナイを写真で紹介

今回私が購入したのは、型落ちの大分古いロスナイです。

最新型を新品で買うと15000円ほどしますが、未使用の新品が4000円ほどで購入できました。

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サイズは思っていた以上に大きかったです。最新型であれももう少しコンパクトです。

幅は520mmあります。

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高さは287mm、奥行きが170mmほどあります。

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裏を見るとこんな感じ。

片方の穴からはファンが見えます。

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もう片方の穴からはフィルター(ロスナイエレメント)が見えます。

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正面カバーをあけるとこんな感じ。

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ロスナイの取り付け

ロスナイの取り付けは素人でも簡単にできます。

このような実物大の型紙が同梱されていますから、これを取り付け予定場所にあてがいます。

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位置をマーキングして、吸気と排気の2つの穴をあけます。

穴のサイズは80mm~90mmです。80mmのホールソーを使うか小さな穴からジグソーで広げたり、小さな穴をたくさんあけてカッターでつなげたり、手持ちの道具がなければ工夫が必要です。

また、今回の私のように自作防音室に使う場合は、外も中も室内です。

そのため、80mmの穴をあける必要は必ずしもありません。空気の流れが少し悪くなりますが、20mmや30mmの小さな穴、あるいはもっと小さい10mmの穴をたくさん開けても良いでしょう。

先ほど紹介したように、本体裏に吸気と排気の穴がありますから、そこに合わせるように何らかの穴があればOKです。

80mmの穴を空けて付属のダクトを使わない場合、本体裏の穴と壁の穴の間に隙間が生まれる場合があります。こうなると室内の空気を室内で回しているだけ、みたいな状態になりかねないので、隙間テープなんかで対策してやれば十分です。もし取り外す必要がなければコーキングでも良いでしょう。

 

ただし、外が屋外の場合にはしっかりと80mmの穴をあけて付属品のダクトを通して防水カバーを取り付ける必要があります。今回は不要なのですが、折角なのできちんと取り付けてみます。

 

80mmの穴に付属品の白いダクトを通し、取付板を木ネジで壁面に固定します。

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