【ブログ】お盆のアクセス数(PV)の変化は?
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2018年のお盆が終わりました。
一般的には8月13日~16日、11日・12日が土日でしたので11日~16日がお休みだった人も多いことでしょう。前々から平日と休日のアクセス数(PV)の変化が気になっており、今回変化のほどを確認してみました。
2019年版を更新しました。
2019年のお盆とお盆までのアクセスを分析して、2018年の動きについても振り返っています。
PVの推移
まずはじめに、以下のグラフが1カ月前からのお盆のPVの推移です。
結果はと言うと、お盆の6日間とお盆前の6日間で26%の変化がありました。
お盆前の6日間のPVは8862PV、お盆の6日間のPVは11131PVでした。
正直なところ、この程度のPVの絶対数では「50%変化しても誤差」ということが大いにあり得ます。せめてこの10倍はあれば、時期による大きな変化が読み取りやすいと思います。ゴールデンウィークや年末年始に比べてPVも伸び、少しは時期による大きな変化の影響がわかりやすくなったかなと考え、今回初めて記事にしました。
平日と休日のPVの違い
25%も変わるとなかなか大きな違いのように感じてしまいます。
しかし、ブログには日々記事が追加されています。新しい記事やリライトした記事の効果が表れただけという可能性もありますから、お盆期間後の推移も数週間後に報告したいと思います。
また、こうした長期休暇シーズンにアクセス数が増えるブログは、日頃から平日より休日のアクセス数が多いという記述を発見しました。このブログは趣味関連の記事ばかりで確かに平日より休日に見られることが多い内容に偏っていると思います。
実際に2018年1月1日以降のPVを、曜日ごとに集計してみました。
結果はと言うと、意外なことにも平日と休日のPVの差がほぼありませんでした。
月曜日~金曜日と土曜日・日曜日の平均の差は僅か3%です。ほぼないと言って良いと思います。
一方でグラフで目に見えるほど低いのが金曜日です。
これは理由がさっぱりわかりません。
時間帯による違い
次に時間帯による違いです。
休日や長期休暇シーズンはPVが増える時間帯も違った傾向が見られるのではないかと確認してみたのですが、こちらは傾向を見つけられませんでした。
これこそ、今よりPVが10倍くらいないと掴めなさそうです。
セッション時間・PV/セッション・直帰率などの違い
同様に、時間に余裕がある人が多いであろう長期休暇シーズンや休日には、セッション時間や、セッション当たりのPV数、直帰率に違いが出るのかと考えたのですが、こちらも明確な差がありませんでした。
これは良いことなのか悪いことなのかわかりません。
ただ、セッション当たりのPVは1.37とほぼいわゆる回遊率の改善は考えた方が良さそうです。
流入元や検索キーワード、掲載順位の違い
こちらは何か違いがあっても良さそうなものなのですが、全く変わりませんでした。
当ブログでは、以下のようなキーワードでよく流入があります。
- smartbyte
- メガパワー 2045
- シーケンシャルウィンカー ダサい
- バイク ドライブレコーダー 前後
- dv188 取り付け
- fire tv リモコン 効かない
- ライトショアジギング
- ゴメクサス
これはお盆どころかもっと前から変わっておらず、掲載順位も変わり映えありません。
流入元は相変わらず検索流入が85%程度です。
お盆の25%UP要因は?
結局のところ、お盆になぜPVが25%も増えた要因はわかりません。
特徴はなく、純粋にボリュームが25%増した感じです。先日、リライトしまくったという記事をあげました。
もしこのリライトが原因であれば、検索キーワードや掲載順位に変化がありそうなものです。
このブログの9割以上の記事は、私の趣味の記録や趣味で得た知識や経験をまとめている内容です。つまり、基本的に時間に余裕がある人以外はあまり訪れないとざっくり推測できます。お盆で時間に余裕ができて、結果として特別伸びた要素もなく、全体的にふわっと25%伸びたというのが結論な気がします。
前述の通り、また数週間後にお盆後の推移も記事にしてみたいと思います。